理解と認識~母の場合
2005年 05月 20日
母がすぐに
「それは変だ」とか
「おかしい」とか断ずる事について
寝ながら考えたの。
『理解』という言葉はちょっと言い得ていなかったなぁって。
何が、どんな言葉が良かったのかしらと考えて
『認識する』という言葉がでてきたの。
そう、『認識』なのよ。
自分が想像できないからって
「その人はおかしい」
と否定するのは、良くないと思うのよ。
そういう風にしか動けない人だっている。
そういう風に言ってしまう人がいる。
そういう風に考える人がいる。
そういう人がいるという事を認識してほしかったのよ。
存在している事を理解してほしかったのよ。
自分と考え方の違う人の存在を
否定してほしくなかったのよ。
自分と違うからって否定したら
私の事だって否定することになるのよ。
目の前にいる私を。
「それは変だ」とか
「おかしい」とか断ずる事について
寝ながら考えたの。
『理解』という言葉はちょっと言い得ていなかったなぁって。
何が、どんな言葉が良かったのかしらと考えて
『認識する』という言葉がでてきたの。
そう、『認識』なのよ。
自分が想像できないからって
「その人はおかしい」
と否定するのは、良くないと思うのよ。
そういう風にしか動けない人だっている。
そういう風に言ってしまう人がいる。
そういう風に考える人がいる。
そういう人がいるという事を認識してほしかったのよ。
存在している事を理解してほしかったのよ。
自分と考え方の違う人の存在を
否定してほしくなかったのよ。
自分と違うからって否定したら
私の事だって否定することになるのよ。
目の前にいる私を。
by kumorinotini
| 2005-05-20 19:56
| ワタシの一族