帰りたい、帰りたい~義父の日記より
2010年 10月 28日
義父の日記をちらちら読むと
自宅に「帰りたい、帰りたい」がたくさん出てくるのよ。
「帰ればすべてうまくいく」って。
それは義父の大きな勘違いだったんだけど、
ただ、帰る気になれば方法はいくらでもあったのに
何故帰らなかったのだろうと
当時から不思議でならなかったわ。
だけど、事情を知らない人がそこの部分だけ読むと
まるで長男夫婦が監禁してたみたいに読めるのよ。
「帰りたいのに長男が許してくれない」とか。
責任転嫁よねぇ。
本当は義父と義母の二人きりの生活なんて絶対に無理だって
わかってたんじゃないかと思うんだけど
そこはぎゅっと押し込めて
「長男が許してくれないから帰れない」
「帰りたい、帰りたい」
「帰れば、自分は精神的に楽になるし、母さんもまともになるに違いない」
と
書くし、言いもしてたのよ。
なんとも、まあ、失礼な男よねぇ。
周りを気にして、みたいな事を豪語するわりに
けっこうズケズケ言う人だったわ。
しかも
自分が弱者あるいは被害者面して。
自宅に「帰りたい、帰りたい」がたくさん出てくるのよ。
「帰ればすべてうまくいく」って。
それは義父の大きな勘違いだったんだけど、
ただ、帰る気になれば方法はいくらでもあったのに
何故帰らなかったのだろうと
当時から不思議でならなかったわ。
だけど、事情を知らない人がそこの部分だけ読むと
まるで長男夫婦が監禁してたみたいに読めるのよ。
「帰りたいのに長男が許してくれない」とか。
責任転嫁よねぇ。
本当は義父と義母の二人きりの生活なんて絶対に無理だって
わかってたんじゃないかと思うんだけど
そこはぎゅっと押し込めて
「長男が許してくれないから帰れない」
「帰りたい、帰りたい」
「帰れば、自分は精神的に楽になるし、母さんもまともになるに違いない」
と
書くし、言いもしてたのよ。
なんとも、まあ、失礼な男よねぇ。
周りを気にして、みたいな事を豪語するわりに
けっこうズケズケ言う人だったわ。
しかも
自分が弱者あるいは被害者面して。
by kumorinotini
| 2010-10-28 11:15
| 舅と姑とその周辺
|
Comments(0)