義父の日記’09、7月より
2011年 07月 20日
2年前7月の義父の日記の中にこんな文を見つけた。
「父さん息苦しさが治らない
こわくなる(=具合が悪くなる)といろいろなことを考えて全部母さんのせいにする様になった
母さんには悪いと思うがこのことがなくならないので困っている」
勝手なものだと思う。
義母を結局あんな風にしたのは義父なのに。
というか
義母は骨折の前から、多分認知症だったのだと思う。
でも、家事をろくにしなかったので
わかりにくかったように思う。
あんなに肉体を動かさずにいて
また、動かさないでもいいようにして
しかもあらゆる家事仕事を取り上げるようにして
よくもあの年齢まで認知症が重症化しなかったものだと逆に感心するけど。
膝を骨折する数年前から
義母はある程度の時間(1時間?)、立ち動いてはいられないほど足の筋肉が無くなっていたらしい。
義母に言わせると「倒れた」だそうだが
要するに立っていられなくなって、ひっくり返ってしまうようになっていたそうだ。
体重もあったから、しんどかったのだろうが
それもこれも義父が義母をすぐに座らせてしまったからだと思っている。
入院してからは
手指も使わせないようになり
義母は認知症重症化まっしぐら、だった。
まあ、義父の病気は今の医学ではどうにも出来ないものだったので
不幸なめぐり合わせだったのだけどさ。
でも、なんだか不快な気分なのよ。
「父さん息苦しさが治らない
こわくなる(=具合が悪くなる)といろいろなことを考えて全部母さんのせいにする様になった
母さんには悪いと思うがこのことがなくならないので困っている」
勝手なものだと思う。
義母を結局あんな風にしたのは義父なのに。
というか
義母は骨折の前から、多分認知症だったのだと思う。
でも、家事をろくにしなかったので
わかりにくかったように思う。
あんなに肉体を動かさずにいて
また、動かさないでもいいようにして
しかもあらゆる家事仕事を取り上げるようにして
よくもあの年齢まで認知症が重症化しなかったものだと逆に感心するけど。
膝を骨折する数年前から
義母はある程度の時間(1時間?)、立ち動いてはいられないほど足の筋肉が無くなっていたらしい。
義母に言わせると「倒れた」だそうだが
要するに立っていられなくなって、ひっくり返ってしまうようになっていたそうだ。
体重もあったから、しんどかったのだろうが
それもこれも義父が義母をすぐに座らせてしまったからだと思っている。
入院してからは
手指も使わせないようになり
義母は認知症重症化まっしぐら、だった。
まあ、義父の病気は今の医学ではどうにも出来ないものだったので
不幸なめぐり合わせだったのだけどさ。
でも、なんだか不快な気分なのよ。
by kumorinotini
| 2011-07-20 16:29
| 舅と姑とその周辺
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