土曜日の控え室で叔母さまと
2012年 06月 26日
控え室にいた時、
スミコ叔母さまがたくさんお話してくださって、
おかげで私は聞いてるだけでよかったので助かった。
スミコ叔母さまは未亡人でアバシリに住んでいて
1年半前に息子さんを失くして(肺ガン)いらっしゃる。
(その葬儀にはやはり夫婦で参列した)
その後札幌住まいの娘と2世帯住宅建てて
この春から住んでいるのだそうな。
娘さん夫婦は共働きなので、食事とか掃除洗濯をスミコ叔母さまが引き受けているのだそうな。
忙しいので息子を失くした寂しさが取り紛れて助かっている、とのこと。
自分の生きがいにもなっているそうだけど
ただ娘から感謝の言葉がないのがちょっと不満らしい。
親子は難しいね。
仕方ないから、親子だからなかなか言葉に出せないのであって
心の中では「すごく助かる。ありがたい」と思ってると思いますよ、とフォローしといた。
ところでびっくりした事に
息子さんのお通夜、翌朝の告別式と泊りがけで夫婦で参列した時に
私がテツコさん(亡くなった息子さんの内縁の奥様)を手伝って
親戚一同にコーヒー淹れたり、お茶だししたりとか接待に動いていたのや
通夜の夜、まめに起きてお香を絶やさないようにしていたのを覚えていらして
そのお礼を言われてしまった。
見てないと思ったら意外と見ているものなのねぇ。
驚いたわ。
私としては
ダーの親戚からしたら
嫁の私なんて女中みたいな存在だと割り切って動いていただけなんだけど。
動きがうるさかったんだろうか。
スミコ叔母さまがたくさんお話してくださって、
おかげで私は聞いてるだけでよかったので助かった。
スミコ叔母さまは未亡人でアバシリに住んでいて
1年半前に息子さんを失くして(肺ガン)いらっしゃる。
(その葬儀にはやはり夫婦で参列した)
その後札幌住まいの娘と2世帯住宅建てて
この春から住んでいるのだそうな。
娘さん夫婦は共働きなので、食事とか掃除洗濯をスミコ叔母さまが引き受けているのだそうな。
忙しいので息子を失くした寂しさが取り紛れて助かっている、とのこと。
自分の生きがいにもなっているそうだけど
ただ娘から感謝の言葉がないのがちょっと不満らしい。
親子は難しいね。
仕方ないから、親子だからなかなか言葉に出せないのであって
心の中では「すごく助かる。ありがたい」と思ってると思いますよ、とフォローしといた。
ところでびっくりした事に
息子さんのお通夜、翌朝の告別式と泊りがけで夫婦で参列した時に
私がテツコさん(亡くなった息子さんの内縁の奥様)を手伝って
親戚一同にコーヒー淹れたり、お茶だししたりとか接待に動いていたのや
通夜の夜、まめに起きてお香を絶やさないようにしていたのを覚えていらして
そのお礼を言われてしまった。
見てないと思ったら意外と見ているものなのねぇ。
驚いたわ。
私としては
ダーの親戚からしたら
嫁の私なんて女中みたいな存在だと割り切って動いていただけなんだけど。
動きがうるさかったんだろうか。
by kumorinotini
| 2012-06-26 22:18
| 舅と姑とその周辺
|
Comments(0)