人気ブログランキング | 話題のタグを見る

映画「マリーゴールドホテルで会いましょう」

インドはジャイプールにあるホテル・マリーゴールド。
アメリカのお金はないけどなんとか豊かに老後を過ごしたい人々と
イギリスから骨折の手術を受けに来た老婦人と
アバンチュールを求める老人などなどの人たちが
ネットの宣伝にひかれてやってくるのだけど
そこは元は立派らしかったが、今は相当ガタのきているホテルだった。
掃除はゆき届いてない、
蛇口から水は出ない、
固定電話は繋がらない、
料理は得体の知れないインド料理のみ。
そして、言葉だけは調子のいい若い支配人。
そこで暮らしながら・・・
なじもうとするもの、
なんとしてもなじむ気のないもの、
誰かを捜しているもの、
根をおろそうと働き口を探すもの、
アバンチュールを求めるもの、
結婚相手を探すもの、
客たちはそれぞれに動き回る。
ほとんどが折り合いをつけてきた頃、
支配人の母親がホテル閉鎖の決定を下す。
うろたえる人々の前にさっそうとやってきたのは
一番問題児だと思えた車椅子の老婦人だった。
まさか彼女がホテルの救いの女神になるとは・・・!

どっかで見た顔だと主思ったら
「ダウントンアビー」のヴァイオレット様とイザベル・句クローリー夫人が共演してた。
マギースミスとペネロペ・ウィルトン。
どっちかの現場で「あら、またご一緒ね」なんてしゃべったのかしらね。
 
で、若い支配人ソニーの得意のことわざ
「何事も終りには良くなる、良くないのであれば、それはまだ終りではないからだ」
by kumorinotini | 2014-08-22 22:49 | 映画 | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini