古畑・第二夜 ゲスト・イチロー

ちびちびとしか見せない宣伝だったけど(当たり前か)
番組宣伝のイチローを見て私は安心して本放送を見た。
イチローは充分鑑賞に耐えるように思われたのだ。

実際、予想を上回る出来だったと思う。
あれは野球選手ではなく、完全に俳優のイチローだった。

古畑に対した時の硬質なたたずまいと
兄・向島に対して見せるかすかな甘えを
たぶん演技経験ゼロであろうイチローが演じ分けていたと思う。
努力もしたのだろうが 
CMのたかだか数行の台詞ですら棒読みになるスポーツ選手が多い中
たいしたものである。

途中に流れたCMにもイチローが出ていて
いい演技をしていた。

天才というのは恐ろしい。
・・・こっちの才能もあるんじゃないか?

あちこちのブログを読むと
<イチロー>が恐喝者に飲ませたカプセルを
毒入りとそうでないのをどうやって見分けたのかがわからない
としているブロガーがいたが
あれは見分けたのではないと思う。

<イチロー>は敵に『選ばせた』のである。
あるいは運を天に任せた、といってもいい。
自分も死ぬかもしれないじゃないかと言う人もいるかもしれないが
それほどの覚悟で臨んだ、と見るべきなのではないかと思う。

<イチロー>は恐喝者と勝負をしたのである。
そして、勝った。
古畑とも勝負をして、こっちは破れた。
破れた理由も聞くことができた。
だから、すがすがしく歩いていったのだと思う。



今泉くん、久しぶりにものすごいはしゃぎようでしたね。
ひょっとして、演じる西村さんが本当にはしゃいでいたのかしらん?
どっちにしろ
今泉はあんなふうにはしゃいでいる方が今泉らしくて良いなぁ。
デコピンもうれしそうだったし。
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by kumorinotini | 2006-01-05 12:03 | | Comments(0)