大河「真田丸」~昌幸
2016年 02月 02日
今年の大河を楽しく見ている。
師匠も面白いと言ってる。
なんたって
信之、信繁(幸村)の父である昌幸がとんでもなく面白いんだもん。
素晴らしく魅力的といってもいい。
良くいえば知将、悪く言えば権謀術数にたけた人物だわ。
発想が柔軟で、したたかで、賢くて、狡猾で、滋味あふれる部分もあるけど
切り捨てる時はきっぱりそうできる男。
あの時代だから、そういう人間でないとね。
あんな小さい国、ていうか
領地といえるのかどうかもわからない土地を何とか守るには
あれくらいでないと駄目なわけだけど。
今までの大河では描かれてこなかった
天正十年の東国(北陸から東海にかけて)のすったもんだもじっくり描かれるそうで楽しみです。
それにしても
天正十年で戦国時代のなかでも
かなり動乱の1年だったのね。
武田は滅びるし、先頭を走っていた信長が殺害され、トップが入れ替わるという、なかなかの動乱ぶりです。
その時東国はどうだったのか、ほとんど知らなかったなと今回知りましたよ。
そこを描いてくれる。
ナレーションですませないで。
って、真田家が巻き込まれるんで描かざるえを得ないってとこもあるかもしれないんだけど。
というわけで楽しみです。
高嶋弟とかエンケンさんとか出て来るしね。
ところで、今回の真田家はゆかりの地が4ヶ所あって
その4ヶ所はウハウハだわね。
信州上田(スタート)、松代(引越し)、(和歌山の)九度山(謹慎)、そして終焉の地である大阪。
九度山なんて、真田弁当というか六文銭弁当なるものを売ってるし。
つーかいろんなとこに六文銭弁当があって笑ってしまった。
師匠も面白いと言ってる。
なんたって
信之、信繁(幸村)の父である昌幸がとんでもなく面白いんだもん。
素晴らしく魅力的といってもいい。
良くいえば知将、悪く言えば権謀術数にたけた人物だわ。
発想が柔軟で、したたかで、賢くて、狡猾で、滋味あふれる部分もあるけど
切り捨てる時はきっぱりそうできる男。
あの時代だから、そういう人間でないとね。
あんな小さい国、ていうか
領地といえるのかどうかもわからない土地を何とか守るには
あれくらいでないと駄目なわけだけど。
今までの大河では描かれてこなかった
天正十年の東国(北陸から東海にかけて)のすったもんだもじっくり描かれるそうで楽しみです。
それにしても
天正十年で戦国時代のなかでも
かなり動乱の1年だったのね。
武田は滅びるし、先頭を走っていた信長が殺害され、トップが入れ替わるという、なかなかの動乱ぶりです。
その時東国はどうだったのか、ほとんど知らなかったなと今回知りましたよ。
そこを描いてくれる。
ナレーションですませないで。
って、真田家が巻き込まれるんで描かざるえを得ないってとこもあるかもしれないんだけど。
というわけで楽しみです。
高嶋弟とかエンケンさんとか出て来るしね。
ところで、今回の真田家はゆかりの地が4ヶ所あって
その4ヶ所はウハウハだわね。
信州上田(スタート)、松代(引越し)、(和歌山の)九度山(謹慎)、そして終焉の地である大阪。
九度山なんて、真田弁当というか六文銭弁当なるものを売ってるし。
つーかいろんなとこに六文銭弁当があって笑ってしまった。
by kumorinotini
| 2016-02-02 22:19
| 観
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