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「アクセスが増えなければ誰だって面白くない」

「他人の不幸は蜜の味」さんの記事を読んで考えてしまいました。

このブロガーさんから見れば
私のようなブログ書きは理解を超えるかもしれません。

私のブログのアクセスはずぅっと5前後です。
時事ネタや今をときめく芸能人の話やドラマネタを書いた時は
ほんの少々アップしますが
すぐ数値は元に戻り、基本的には5前後をウロウロしています。

だからといって
「面白くない」とは思わないし
「ブログを止めよう」とも思いません。

信じてもらえないかもしれないけれど
私は他ブログにはほとんどコメントをしません。
だからといって他ブログに興味がないわけではありません。
これでもあちこち読んでいるつもりです。

ただ、去年の夏頃、
本家ブログに頂いたコメントとそれへの返事でたいへん苦労したので
よそ様のブログにコメントする時はものすごく気を遣うあまり
面倒くさくなってロム専門になってしまっていますが。

というわけでコメントしないせいか
必然的にアクセスは増えないわけですが
私は今の状態に満足ですし、ブログはずっと続けています。
 

何故かというと。。。。


書くことが好きだからとしか言いようがないですね。

以前は友人たちにこまめに手紙を出して恐縮されていました。
でも、ブログは人にあまり迷惑を掛けることなく
読みたい人だけが読みに来られるシステムです。

書きまくりたい私にとってこんな嬉しいツールはないのです。
そして、こんな文章でも読みにきてくださる方がいらっしゃる、
その事実だけで私は充分幸福です。


というわけでブログを愛用させてもらっております。


そういう私からすると

アクセスがない→面白くない→ブログなんて止めてしまおう

という発想はちょっと理解に苦しむところです。
アクセスが増えたら嬉しい、という気持はわかりますが。
 



とここまで書いてこれをTBすべきかどうか悩んでいます。
「他人の不幸は~~」さんのブログは
アクセスがたいそうあるらしいので
こんな文章でTBしたらアクセス泥棒、と言われてしまう可能性大です。
・・・・・止めておこうっと。


追記:
「他人の不幸は~~」さんの後日記事での追加文章によると

「アクセスを増やすためにコメントしよう」

と読むのは <誤解・曲解>なんだそうです。
正しくは

  あの記事で言いたかったのは
  「外に出て行かないとブログって面白くないだろう」という様な事。


なのだそうです。

でも「コメントする→アクセス増える」と書いてるのだと読んだ人が多いという事は
そもそもの文章がそう読めるということではないかしら?
それを『誤解』ならまだしも『曲解』なんて言葉を使われると
さもさも読み手に日本語力がない、と言われてるみたいで すごく悲しい。

ま、ないのは確かなんだけどね。5月19日午前7時40分記
by kumorinotini | 2006-05-17 14:04 | PC・ブログ | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini