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「チョコレート効果」

というチョコレート、
ずっと気になっていました。

ものすごく苦いという99%の前で悩む事しばし。
もしもまずかったら、嫌だなぁ、と回りを見渡すと
%を変えたものを4種類1セットで売っているのを発見。
ひとつの大きさも2.5X4㎝で
これならどんなに苦くても完食できるだろうと
買うことにしました。

家族が揃ったところで「ジャ~~ン!」と披露し

まず、63%から試食。
大人のほろ苦さ、といったお味です。
けっこう美味しいじゃん。

次ぎ、72%。
63%よりもっと大人。
でも、なんとか食べられます。

次ぎ、86%。
おーーー苦いねぇ・・・
これはなかなかの苦さです。

最後、99%。
小さいのに更に割って小さくして
3人で少しずつ食べて見ました。
(というより・・・なめる、といった感じ?)


苦い・・・・・


苦い!!※1


いや、苦いなんてもんじゃないです。

エグイというか・・・
口の中が苦しいくらい。

<苦い>という字は<苦しい>とも読むわね。
ああ、納得だわ。
これを食べるのは苦行に近いものがあります。
2.5X4、という小さいチョコですが
小さく割った欠片を頂いただけで、家族はギブアップ宣言。


師匠曰く「これは食べるのを身体が拒否するね」

ダーリンは「なんだ、こりゃ?!」


残りの処分は私に託される事になりました。


というわけで
翌日、私ひとりの時。

熱いミルクに<99%>を溶かし、
お砂糖をたっぷり入れて
ホットチョコレート(ミルク入り)にして
そりゃあもう美味しく頂きました。

あーーー美味しいわぁ、99%♪



(卑怯者、という声も聞こえないではないですが
これは、料理する者の特典です)


※1~まあ、これは当然といえば当然なんですけど。
   だって、99%以外はお砂糖が入っていたんですもの。
   どうして99%だけお砂糖抜きなのか よくわからない。
   苦さを緩和したくなかったのかしら・・・?
by kumorinotini | 2006-12-06 15:33 | | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini