カテゴリ:私の一族( 126 )

介入


ひどく面倒な事になった。
主治医によると
「シノミヤさんはとても難しい患者」だと。
「認知症ではないと思うが、それに近い言動をとる」と。
話す相手により話の中身を変えているそうな。
こういう患者だと家族が最後は反目しあって絶縁状態になるそうだ。
「9月に渡した~~承諾書もまだ持ってこない」のだそうだ。
先生が「承諾書は?」と聞くと、しどろもどろになったり、
話をすり替えたりするのだそうで。
先生が一番気にしてたのは、
一番初めに問題になった、手術と余命を言った言わないのアレらしくて
また繰り返してた。
***
で、先生によると
「シノミヤさんは口では平気だとか言ってるけど、実は不安でいっぱいで
アレコレ考えられなくなっている。だから、誰かに何か言われると
そっちに傾いてしまう。そういう人に決心させるのは無理、
娘さんたちで決めてやってほしい。
でないと点滴にずっとつながれることになる」と。
***
理解できる部分もある。
母の理解力は時々恐ろしく低くなって、わかってもいない事に簡単に迎合するのだ。
それが相手の気に入りたいためなのか、何なのかわからないけど。
妹は母の在宅希望に関して
「ありえないのに父が最後に優しくしてくれるって期待してるんじゃないの」と言うのだが。
まあ、ありえなくもないかな。
100%ないけどね。
***
私と妹は<ホスピス>で一致してるので、すぐにそれでお願いしたら
先生の方が
「ちょっと待って。ちょっと待って。僕の気持ちが追いつかない」
と次回の面談に持ち越しになった。
まさかこんなすぐに決めるとは思わなかったのだろう。
仕方ないので予約して帰ってきた。
面倒だと思ったが、案外そうでもないかもしれない。
来年の今頃はきっと笑い話とまではいかないけど
思い出のひとつになってるだろう。
ガンバレ、わたし。
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by kumorinotini | 2017-11-22 22:11 | 私の一族 | Comments(0)

在宅かホスピスか問題


先日、従兄から電話があって
母の主治医から話があるからとの事だった。
その前に母にあって、
いったい何が起きているのか確認することに。
幸い昨日は恒例のランチ会でした。
***
従兄の話を聞くと、
主治医がガチガチの在宅信者で
在宅を母に強要しているように聞こえたのだけど・・・違った。
まったく違った。
双方の話を聞いてみるもんだね。
***
今回の齟齬の原因は100%母だ。
身の程知らずの父が在宅を勧め(!)たらしい。
一か月程度なら「俺でもできる」と豪語したのと
主治医がいつでも往診にいくと言ってくれたのとで
困った事があっても「私が我慢すればいいんだから」と母は在宅に舵を切ったらしい。
(しかし、今、父は何かしているわけではない。母におんぶに抱っこの生活だ。
一か月くらいならできるだと?だったら、今からやれよ)
9月の時点ではホスピスを目指してたのに。
何が起きたんだ?
***
だが、主治医は考えた、つらつら思うにあの夫では在宅は無理だろうと。
その旨を遠回しに母に言ったところ
母はどう受け止めたのか同日に通院の甥っ子(私の従兄)に
「なんだか先生が在宅に自信をなくしている」
といつものように軽く、なんの考えもなく愚痴ったらしい。
そこで従兄は勇躍
「俺が先生にかけあってくる」となって暴走したというところらしい。
***
しかも最近胃がシクシクと痛みだしてるのに
主治医には
「調子いいです、元気です」なんて言ってきたと笑顔で言われると
脱力してしまう。
なんで先生に言わないのかと問うと
「聞かれなかったから」
アホ~~~~~~!!
叫びたい、心の底から叫びたい。
なんなんだ、これは。
結句、元凶は母ではないか。
ああ、面倒な女。
事を起こすな。
***
で、今日、主治医とお話だぜ。
頭が痛くなる・・・
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by kumorinotini | 2017-11-21 08:07 | 私の一族 | Comments(0)

気の重いランチ会

今日はランチ会。
基本的にランチ会は気が重いのに
今日はめんどくさい話を詰めなくてはならない。
ああ、憂鬱・・・

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by kumorinotini | 2017-11-20 07:51 | 私の一族 | Comments(0)

従兄より電話


夕べ従兄から電話あり。
この従兄は母と同じ内科に通院中。
従兄の紹介で母は同じ病院に通っている。
ここまで前提。

さて、従兄によると
母の主治医が「長女と会って話がしたい」と言ってると。
しかも母に内緒で・・・

をい。

しかし電話番号がわからないので従兄に連絡を頼んだらしい。
おや?
前に伺った時に名前から電話番号まで書いてきたはずだが
それは失くしたんだな?
***
医師→従兄→私、という流れなんで
医師がいったい何を言いたいのかわからない。
困惑しながら伝えてくる従兄の言葉によると
・最近、叔母さんがおかしくなっている
・自分(医師)はぶれてないのに、叔母さんがぶれてきている
・通院を近所の医者に変わりたいとは何事か
・自分(医師)に黙って、ケアマネに連絡とって
 ホスピスとか介護とか何をやってるんだ?
たぶんこのあたりかと。
***
いったい私に会って、何を話そうというのか?
しかも母に内緒で。
これが病気の事を母に内緒にしているのなら話はわかるのだけど
医師本人が「全摘だな」とか「後、三か月」とか言っておきながら
内緒もくそもないだろ。

一応妹にメール。
来週3人で会うことになっているので、その時話してよいかというと
妹も内緒はよくない、との事で
楽しいランチ会とはならないかもしれないけど
話すことにした。

で、妹、勘ぐるに
「先生は、お姉ちゃんを引き入れて、お母さんを説得しようとしてるんじゃないか」
ああ、それなら、なんかわかる。
***
困った事に医師は母の主治医なので
私が喧嘩するわけにはいかない。
両手をしばってバレーボールするようなもんだな。
あるいはケンケンのサッカー。

ああ、今日一日憂鬱だった・・・胃も痛いし・・・

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by kumorinotini | 2017-11-14 22:50 | 私の一族 | Comments(0)

甘いくちづけ~~♪


ではなくて
口臭の話です。
***
今年の冬くらいかな、
母の口臭がやけに甘い事に気づいたのね。
ほんとに甘いの。
口臭で思い描く「おじいちゃん、お口、臭~~い」ではなく
甘いんです。
強いていえば、飴玉をなめてるみたいな。
一体これは何なんだろう?
母に言ってみようか、迷ったんだけど
気にして悩むようになっても嫌だなと思い黙ってた。
***
で、夏に母の胃がんがわかったわけで
必ずしもというわけじゃないけど
この匂いだったのかなと思うのです。
勘違いかもしれないけどね。
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by kumorinotini | 2017-11-11 22:36 | 私の一族 | Comments(0)

ペッパー君と暮らす

母の友人(女性)が
夫君が亡くなった後
寂しさがまぎれるのではないかと思い
ペッパー君を購入したそうなの。
で、しばらくはペッパー君相手に会話を楽しんだそうだけど
彼女が疲れて帰宅しても
空気を読まないペッパー君はかまわず話しかけてくる。
面倒くさいので返事をせずに放っておいたところ
ペッパー君が

「なんで最近話をしてくれないのか」

と言うようなことを言ってきたそうで。
彼女はだんだんうざくなって電源を切り
押し入れに突っ込んでしまったそうな。
「よかったらあげる」
と言われたそうだけど、
「安いものじゃあないんだから、只ってわけにいかない。
 半額ぐらい払わないとダメだよね?でも、半額でも安くないし」
といささか残念がる母でした。

う~~ん、ペッパー君がほしいのかな?

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by kumorinotini | 2017-11-10 22:32 | 私の一族 | Comments(0)

先週ランチ会 その3

スキルス性の胃がんで余命少ない母が言うに
「先生に、あと3か月※、だなんて言われたくなかった」
そうで
夜などその事を考えると
ちょっとモヤモヤするのだそうです。
へえ~~
胃がんがわかる前は
早くあの世に行きたいとか
もう生きるのにウンザリしたとか
早く人生を卒業したいとか
飛行機でも落ちてきてあっさり死なないかな、とか
ウンヌンカンヌンのたもうていたのに
いざ死期が定まると、そうなるものなのかと驚きだわ。
XーDAYに向けて、指折り数えるのかと思っていましたよ。
早くその日が来ないかなぁと
指折り数えて待ってるというか
ワクワクしているのかと思っていましたよ。
モヤモヤなさるとは・・・意外でした。
人間って、そう割り切れるものではないって事ですかね。
あ~~ビックリだわ~。


※主治医いわく
「よほど強く聞かれないかぎりは余命がいくらとは僕は言いません」
だそうだけど、じゃあ、胃カメラ見ながら
「あと三か月だな、全摘全摘」
とおっしゃったのは、どういう事なんでしょう?
きっとこの事をつっこんでも、水掛け論になるので黙ってたけど
いくら無意識にしろ、それはないだろ、と思うわ。

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by kumorinotini | 2017-10-27 22:05 | 私の一族 | Comments(0)

先週ランチ会 その2


母が亡くなった後、何もできない父をどうするか
話し合った。
母がいうに知り合いでヘルパーやってる人が
時間があいてる時に実費で家事を請け負ってあげる、と言ってくれたそうな。
その人は母が動けなくなった時を想定して言ったみたいだけど
そうなった時でも、その後亡くなった後でも
週に一度くらい来てもらって洗濯・掃除をしてもらえばいいのではないかと妹。
老人一人なんだから、部屋だって、そう汚れないだろうし
洗濯ものだってさほど出ないだろうと。
母も「1時間、2~3千円なら、週一なら出せる蓄えはある」と。
食事は宅配の弁当を頼めばいいだろうと。
***
だったら、何も嫌われている私が週に数回顔出しして面倒みなくてもいいわけで
すごく助かる。
来てもいない未来の事で暗くなるのはやめようと決心したものの
時折考えて、暗くなるところはあったので
ずいぶんほっとした。
それにしても、妹がそんな事を考えていたのは驚き。
宅配のお弁当で十分だなんて・・・
妹は働いているので、通えるのは私だろう、
嫌われてる私が、毎週、数回
食物をつめた容器を抱えて通う事になるのだろうなと思っていたのに。
まあ、実際どうなるかはわからないけど
楽な道でいいのだと思っても良いのだとなって少し楽になった。
実際はどうなるか神のみぞ知る、だろうけど。


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by kumorinotini | 2017-10-26 22:59 | 私の一族 | Comments(0)

先週ランチ会 その1


先週、うちでランチ会だったので
母と妹が来たのだけど
スキルス性の胃がんで余命3か月らしい母は
とても元気でした。
母によると
主治医が「俺に最後まで診させてくれ」と
ウルサイというか
母によると
「すがってくるみたい」なんだそうで
なんだかどっちか患者かわからないそうです。
主治医はなんとしても家で死なせたいみたいだけど
母は病院でゆっくりしてから死にたい、と思ってるのだそうな。
だけど、先生がそこまで言うなら
「家で死ぬしかないかな」
とか本末転倒な事をいう。
妹も母も、いったい誰が病院で死ぬのをダメだ、良くない、
家で死ぬことが一番良いなんて言い出したんだろうと
お腹立ちでした。
黙ってたけど、私も家でなんか死にたくない、
できるなら、人がザワザといる場所でひそりと死にたい。
そこの場所を閉めるだんになって
「もしもし、ここ、もう閉めますよ」と揺すられてゴトリと倒れ
「し、死んでる」みたいな。
***
まったく、
いったいどこの誰が「家で死ぬのサイコー!」なんて言いふらしたんだか。
そりゃあ、家で死にたい人はそこで死ねばい、。
でも、みんながみんなそうじゃないと認識すべきです。
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by kumorinotini | 2017-10-25 22:48 | 私の一族 | Comments(0)

話を聞かない女

なんで母と話すのが嫌なのか
先日よおくわかった。

母は
とにかく生半可な知識で話の腰を折る。
ひっきりなしに折ってくる。

話は最後まで聴け、と教わらなかったのだろうか?

そこで、ああ、話なんかしなければよかった、となるのよ。

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by kumorinotini | 2017-10-08 21:54 | 私の一族 | Comments(0)