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桃さんの矛盾そして鬼平

うちの地方のテレビ東京では最近まで「桃太郎侍」の再放送をしてた。
再々かもしれないけど、まあ、そういう事ね。
で、そのドラマの中で桃さんが長屋の仲間に言ったりするわけよ。

「どんな理由がろうと決して人を殺してはならん」

だけど、知り合いや知り合いになった人が一人二人殺されたりすると
桃さんはいきなり「許さん!!!」と怒り出し
その殺人事件の加害者or命令した人(奉行が多い)のところへ押しかけていって
皆殺し状態ですよ。
当たるを幸いなぎ倒し状態で切って切って切りまくる桃さんを見ながら
をいをい、お前の言ってた「どんな理由云々」はどこへ行ったのか、と
と思ったりするわけ。
大いなる矛盾よね。
桃さんが切った人のほとんどは
主人に命令されたやみくもに切りかかってきているだけの家来なのに。

そんな桃さんも最終回を迎え
(まさかレギュラーの玉川つばめさんが死ぬとは・・・)
たまさか休みで家にいた師匠が桃さんを見て
「高橋さんてカッコイイね」と
言っとりました。
考えてみれば、
師匠は高橋英樹さんに関しては「十津川警部」くらいしか知らないので
時代劇は新鮮だったようです。

え~~と桃さんは終了し
新たに始まったのが「鬼平犯科帳」。
師匠は鬼平のファンなので、録画しといてくれと頼まれております。

桃さんや鬼平の後に「水戸黄門」をやっとるのだけど
相変わらず夫さんの文句が多く、
私は、文句言いながらドラマを見る癖がないもので
どうにもこうにもイライラするわ。
そんなに問題があると思うのなら、見なけりゃいいじゃない、と。
文句じゃなくツッコミだと言い訳するかもしれないけど
ツッコミだろうとなんだろうと悪趣味だと思うのよ。
だってそばで聞いてて不快になるもの。

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by kumorinotini | 2017-05-24 22:16 | | Comments(0)

藤原くん走る~「リバース」

ドラマ「リバース」を見ていると
その日の終盤部分で藤原くん扮する深瀬が古川くんを追いかける場面があって
藤原くんはデベデベと走っていた。
もうね、デベデベとしか言いようがないのよ。
一生懸命走ってるんだけど、ものすごくカッコ悪くって
しかもあまり速くない。

デベデベ。

追われている古川くん役の人もこれまたデベデベだったんだけど。

翌日、師匠に
「藤原くん、デベデベ走ってたね。藤原くんってあんな走りだったっけ?」
と聞いてみると、師匠が力強く答えたもんだわ。

「いや、藤原くんはデベデベ走りじゃないよ。だって<獅子雄さま※>だよ。
 あれはわざとだと思う」

うん、確か「誰もいなくなった」でも走る場面あったと思うけど
確かデベデベじゃなかったような。
もしもあれが意識してだとすると
役によって走り方を変える俳優ってことか。

藤原くん、恐ろしい子・・・

※コミック・アニメ・映画「流浪人剣心」の中の登場人物。

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by kumorinotini | 2017-05-22 21:59 | | Comments(0)

櫻子さんはおためごかしを言わない

おためごかし、なんて最近使わない言葉かもしれないけど。

「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」というドラマの2回目だったかな、
母親がジャンキーに殺されてしまった少女というか幼児に
櫻子さんは
「自分の人生を呪う事があるかもしれない。
 だけど、生きろ」
みたいな事をいうわけね。
ああ、きっとこの後に
生きていればきっと良い事がある、とかなんとか言うんだろうなと
ウンザリしてたら、櫻子さんはそんなお為ごかしは言わなかったね。
ただただ「生きろ」と言っただけ。

ああ、このドラマを、櫻子さんを信じていい、と思いました。

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by kumorinotini | 2017-05-17 22:45 | | Comments(0)

NHKの魂胆

ううう。
NHKの戦略に乗ってしまった。
今月号のステラ、買ってしまいましたよ。
なんたって高橋一生押しなんだもん。

中綴じを開いてキッチンに置いたら
一生がこっち見てるみたいで
途中で恥ずかしくなってしまい、
仕方なく「政次」のページにしました。

考えたら一生って私の息子くらいの年齢なのね。

あんな息子かぁ・・・
エロくてたまらんではないか。
実際に母であったりすると
あのエロさはピンとこないんだろうか。

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by kumorinotini | 2017-05-11 22:45 | | Comments(0)

道枝くん

道枝くんが計算してあの演技をしてるんだとしたら・・・


演技派じゃん。



世間で言われている棒演技と
2割増しくらいの感情の乗った演技を行き来する道枝くん。

棒演技といわれている時は
いわゆる<ママ>の言いつけを守ってやってるものだし
割り増し感情の乗った演技の時は<ママ>とのからみの時だし。

一般的にあの年頃の男の子は、というか男は
あまり感情に起伏のある話し方はしない。
だから、割増しの感情の乗った演技はやたらリアルだ。


もしも
何も考えないでやってるとしたら


天才じゃん。


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by kumorinotini | 2017-05-04 22:03 | | Comments(0)

〇〇ファンはバカばっかりなのか?

とあるドラマの公式サイトの掲示板を見たら
そのドラマに出ている〇〇事務所のアイドル△△に関してファンと思しき人たちが

「△△ちゃん、かっこよかったです」
「△△ちゃん、可愛かったです」
「△△ちゃん、素敵でした」
という文章のオンパレード。
ほかに感想はないのか?!
だいたい△△ちゃんの役は
「かっこよく」も「可愛く」も「素敵」でもない役だったのに
どうしたらそういう風に見えるのか不思議です。

私からすると△△ちゃんの役は、
学生の頃の大きなミスを深く深く反省し
自分を厳しく律し、生徒にもそうであってほしいと訴える真面目な教師の役だった。
やべえ、誰だかばれてしまうな。
へへ、ばれてもいいんだが。

とにかく△△ちゃんは、その役に、自分より5歳も上の役に真摯に取り組んでいた。
そういった努力無視で「可愛かった」はないだろ、とか思うわけですよ。
そこの事務所のほかのアイドルさんでも同じですよ。
どんなに好演しても熱演しても
「可愛い」「かっこよかった」ですませてしまう頭の中をのぞいてみたい。
馬鹿なのか?バカなんだね。

そんな事を師匠にしゃべったら
「お母さん、そういったファンが視聴率を支えてるんだよ」
と諭されてしまった。

そうかもしれないけど、
「可愛い」「カッコイイ」と言い切ってしまう事で
自分の好きなアイドルさんを貶めていると気づかないのかな。
努力してるんだよ、
頑張ってるんだよ、
演技力あるんだよと言わなくていいのか。
それでなくたって
〇〇事務所所属だというだけで
色眼鏡で見られがちだっていうのに。

やっぱ、〇〇ファンはオバカなのか・・・?

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by kumorinotini | 2017-04-29 22:47 | | Comments(0)

ドラマ「櫻子さんの足下には フランケンシュタインの恋 が埋まっている」

・「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」
これは私、好きです。
あまり期待してなかったんですけど、
骨がらみのいろんな知識の披歴もあり
やたら決めつけないとこもよかったです。
という理由は後付けで、なんだか最初のホラーみたいな始まりのあとすぐに
自分の仕事の情熱を持てないでいる青年の迷い、みたいなのがなんだかツボでしたし
彼が「自分にとってはオネエサンはいい人だった。それを信じることにした」という言葉がとても良かったなぁ。
そして、櫻子さんの言葉にはいいものがいっぱいあったなぁ。
鷲尾さんとの絶妙なコンビ具合もよろしい。

それにしても、高嶋兄、最近体育会系の刑事役が多いなぁ。

・「フランケンシュタインの恋」
なんつーか
しょっぱなからひっかかまくりで
すぐにああ、これは好みじゃないなと思ったけど一応30分くらい頑張ってみました。
結局ダメだったけど。
ファンタジーがダメってわけじゃないのよ。
だって「妖怪人間ベム」にはすごくはまったもの。
何がダメだったんでしょうね。
う~~ん・・・
きっと理由なんてないのよね。
好き嫌いって、そういうもんでしょ。
シェークスピアだってそういってるし。
遺伝子のなせる業よ。

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by kumorinotini | 2017-04-24 22:49 | | Comments(0)

ドラマ「あなたのことはそれほど」

不完全燃焼に終わったがゆえに初恋をひきずってしまう、というのは理解できるし
ときめかないけど、良い人だから結婚するというのも理解できる。
結婚したら、何とかなるという楽観もあったかもしれない。
占いふたつも効いてたかもしれないし。
で、結婚したら、ときめきはないけど
悪くない日々が続くわけで。
とそこへ偶然出会った初恋の人。
つい行っちまうか、ラブホ。
男は軽い気持ちで誘い、女もまあ、受け入れたわけだね。

だが、そんな事は些末なのだよ。
背が高いゆえに猫背気味でおずおずとデートを申し込んできた時のまま
穏やかで優しい夫、はたから見ると理想的な夫が、
一日数回もラインで<幸福映像>やらなんやらを送ってくるのまではなんとか我慢しよう。
だが、そんな夫が
妻のスマホをのぞき見する、
妻の一挙手一投足に目を光らせる、
「愛してる?」となんども確認してくるのだ。
妻が寝言で「有島くん・・・」と言ったばかりに。

この妻に激しく粘着する夫役の東出くんがひたすら怖い。
目をかっぴらいてスマホを見るシーンなんて
とんだホラーです。
だけど、夫にさして関心のない妻はなにも気づかないのですね。
ほら、なにせときめいてないから。

あ~~怖~~い。
ダブル不倫のオハナシみたいに言ってるけど
こてこてのホラーじゃないですか。
気づけよ、もっと注意深くやれよ、と妻に言いたくなるわ。

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by kumorinotini | 2017-04-21 22:48 | | Comments(0)

ドラマ「貴族探偵」

相葉さん、ごめん!
頑張っていたとは思うけど一言でいうと

ニンではない

ああ、この役、稲垣さんにやってほしかったなと。
人を食ったような、どこか傲慢・慇懃無礼・女を口説く・・・
目に浮かびます。
さらりとやってくれそうな気がする。

生瀬さんは本当にコメディがうまい。
自分より権力があるとわかった途端の手のひら返しが鮮やかです。
武井さんの役は10年前だったら仲間さん(今回はスマホの声)だよなぁ。
硬質であるのはかまわないのだけど
武井さんがやると
単に剛直になってしまって、コメディドラマの持つ柔らかさに突き刺さってしまう。
これもニンではないのね。
生真面目ゆえに周囲の奔放さに振り回されて困惑するという役どころなんじゃないかと思うんだけど。

立派な門を開けてもらって入っていくシーンはよかった。
ここからファンタジーの世界に入るのですよ、と教えてくれてるわけです。
それにしても
中山さんがあそこまでやってくれるとは!
けっこう楽しんでたような気がするけど、どうだったんでしょ。

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by kumorinotini | 2017-04-20 22:34 | | Comments(0)

ドラマ「小さな巨人」

「敵は味方のふりをする」

たぶん、たいていの人は面白く見るのだろうと思うけど
「半沢直樹」を楽しめなかった私にはイマイチでした。
銀行のオハナシが警察に移っただけに見えて
「半沢~」に続き、これもダメでした。
本当いうと、メンツが良いので
すごく期待したんだけどな。

相変わらず香川照之のラスボスぶりが凄い。
いやラスボスじゃあないのかもしれないけど。
時に冷たく突き放し、時に甘い餌で釣ろうとしたりで
変幻自在の上司ぶりです。

「警察官を守る法律など存在しない」には目からウロコだったけど
それは内部の話で、外部に対しては
「大きな権力を与えられているんですよ」
という右京さんの言葉を添えておこう。

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by kumorinotini | 2017-04-19 22:24 | | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini
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