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ドラマ「カルテット」最終回

私としては号泣もののラストシーンだったし
白黒つけない終わり方にしごく納得でした。

中には何、コレ?みたいな人もあろうけど
「カルテット」というドラマは
突き詰めない、ドラマだたっと思うので、こーゆーのもありかな、と。

ハッキリ言い過ぎない、ご想像にお任せします的な。

視聴者が自分の中でアレかな、コレかなと
飴玉を舌の上で転がすたいな楽しみを残してくれる、
そして密やかな希望を残してくれた最後だったと思います。

そう。
ドラマは終わったけど
カルテット「ドーナツホール」は今もどこかで演奏している。
それは巨大スーパーの片隅かもしれないし
着ぐるみを着てるかもしれないし
誰かの前座かもしれないし。

そんな事を考えていたら
どうにもこうにも涙が出てきて・・・
よかった、4人の生活はしっかり続くんだと思ったら
涙を止められなかった。
私はささやかで75点の生活が続く、という終わり方に弱いのです。

ありがとう、カルテット「ドーナツホール」。

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by kumorinotini | 2017-03-23 22:36 | | Comments(0)

平さん、大成功ですよ

昨日、新聞(読売)に平岳大さんが載っていたので
彼の話。

終了したけど「嘘の戦争」にゲスト俳優として平さんが出ていたのね。
で、どうも気づいてないようだったので
「この『九島』って役、(「真田丸」で)勝頼役をやってた平さんよ」
と教えてやると、家人の驚くまい事か!

「違う!この人は勝頼様じゃない!」

と全否定。
勝頼じゃないっていっても、勝頼だったし。
「真田丸」の中では、たったの2回しか登場しなかったし
それも数分の出番だったにもかかわらず、全視聴者の涙を誘った勝頼。

家人がいうには

「この人(九島)は卑しくてダメな中年男だけど
 勝頼様はきりっとしてて20代だった。ずっと若かったもん」

なのだそうで。
配役欄を見せて納得してもらったけど
いまだに同じ人だとは信じられないらしい。

これって、俳優冥利につきる感想じゃなくて?
ね、平さん。


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by kumorinotini | 2017-03-22 22:10 | | Comments(0)

小野但馬守~「おんな城主直虎

むむむ。
高橋一生さんが演じているので
気になって小野但馬守政次について
ちょっとだけネットで調べてみた驚いた。

なんと処刑された後、但馬社という神社を建ててもらっていた!
怨霊となって井伊に祟っては困る、と思ったんだって。

おかしくない?

小野は悪い奴なんでしょ?
そいつを処刑したからといって
なんで怨霊に怯えなくちゃならない?
井伊家の人々は当然の事をしただけだもの。

おかしくない?

怨霊になると人々が思うのは
その人が冤罪で死んだ、
あるいはまったく報いを受けてないばかりかひどい扱いを受けた、など
怨霊になるだけの理由があると信じられた時だけです。
恨んで当然、と考えた時だけです。
気の毒に、と思って建てる時もあるけど
基本は非業の死を迎えた者は怨霊になっちゃうから
祀って鎮めるってわけね。

日本三大怨霊といえば
菅原道真、平将門、崇徳院。
規模としてはそこまで有名な存在じゃあないけど
井伊の人々から
小野但馬もその三人と同じ仲間と認定されたって事よね。

だったら、おかしくない?

小野が井伊の話に残っているような井伊に対する裏切り者なら
誰も怨霊になんか怯えるわけないのです。
裏切りものは処刑して当然なんだから。

ほんとに裏切り者だったのかしら?

これは別に一生さんが演じているから
ひいき目で見ているというわけではありません。

なんだかひっかかる話だったもんで、書いてみました。

神社・・・変なの。


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by kumorinotini | 2017-03-16 22:15 | | Comments(0)

ドラマ「嘘の戦争」最終回

いや~~~~
見終わってこんなにスッキリしたドラマは久しぶりです。
爽快感はんぱない!!

晃は自ら望んで贖罪の道を歩き始め
隆は重荷を下ろす事ができ
楓は兄弟仲良くあってほしいという希望を叶えた。
三瓶さんは30年ぶりに借りを返すことができた。

犯罪に加担した連中はもれなく報いを受けたし
六車はたぶん銃刀法違反以外に殺人未遂あたりで刑務所に長く入ることになろうし
仁科会長は厳しい余生を送ることになるだろう。

唯一報いがなかったのは
手に入るはずのお金が一桁違ってしまった百田くらいかな。
それでもある程度のお金は入ったし。

珍しく人物にブレのないシナリオだったと思います。

そして、WBCの裏で11.6%の視聴率は立派。

後から第一回放送を見ると
最初のどこか虚無的な表情から
復讐に燃える男への変化がすごいなぁ、と。
役者としての草彅さんは凄いなぁ。
本人はどこか天然系なのにね。

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by kumorinotini | 2017-03-15 22:04 | | Comments(0)

相棒全体

「相棒15」が面白くない、とかなんとかネットの記事で言われている。
なんで面白くないかというと
主演の水谷さんがシナリオにあれこれ口をはさむ、からなんだそうだ。
それで昔からのライターはずべて去ってしまって面白くなくなっている、のだそうだ。

そうなんだろうか?

その記事を書いてる人は

「相棒15」をちゃんと見ているんだろうか?
確かに一時「相棒」は面白くなくなったことがあった。
やたら政治的な話を強引にからめてきて
ウンザリするシーズンがあった。(及川さんから成宮さんのあたり)
ちょうど民主党が政権を盗ろう、盗ったあたりですね。
これでもかというくらい「自民党」が悪い、というドラマを展開していた。
自民党とハッキリ言っていたわけではないが
あきらかにそれとわかる書き方でした。
ミステリに政治をからめるなよ、「相棒」を貶めるなよと
腹立たしい思いで見てましたよ。

だけど、成宮さんが相棒の時の終盤あたり、そして反町さんに交代するあたりから
政治色はぐんぐん抜けてきて
今はシリーズの最初の方の純粋に謎を楽しむお話に戻ってきていると思う。

いや政治をからめるのが良くないというのではない。
うまくからめてくれればそれはそれで納得だけど
一時の絡めかたはひどかった。
自民党を落として民主党をヨイショするものだったのです。
(党名は変えてあったけど、まるわかりです。っていうか、わかるようにしないと意味がなかったんでしょう。自民党死ね、民主党バンザイと言わんばかりの扱いでした)

ライターはいろいろ変化しているけど
そうやって新しい人を入れることで変化を出そうとしているんだと思っている。
新人さんにもチャンスをやろうじゃないですか。

というわけで
反町さんのあたりから、特に前のシーズン(14)から
純粋に謎をあれこれ楽しめる話になってるし
時にすごい余韻を残す回もあるし、「相棒」ファンとしては
お帰り、まともな「相棒」といった気持ちです。

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by kumorinotini | 2017-03-05 22:02 | | Comments(0)

R-1グランプリ2017

なんですかね、R-1は裸が好きなんですかね。
あの裸の方、何歳まであれやるんですかね。
ほかのネタもあるんですかね。

私はマツモトクラブが


好き


なんだよ。

後になってからじわじわくる思い出し笑い、というんですかね。
笑い、というとちょっと違うのかな。
じんわりくるコメディとでもいうのかな。
後から可笑しくなってくる小粋なショートドラマを見たような気になるんですよ。
演劇畑出身だからですかね。
まあいいか、今回は堂々の予選突破ですから。

恐ろしいことに
R-1で優勝したからといって次の仕事に続かない。
なんででしょうかね。
テレビって怖いね。

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by kumorinotini | 2017-03-01 22:45 | | Comments(0)

2月下旬でもヒラマサさんと・・・

まだ毎日「逃げ恥」をちびちびと見ている。
録画してあるダイジェストだったり、9話以降だったりなんだり・・・

飽きない。

早く飽きてほしいので毎日見ている・・・
もとい、
見たくなって見ているせいか
まったく飽きる気配なし。

このままでいったらDVDを買ってしまうではないか。

マズイ。非常にマズイ。


これは関係あるようなないような。

原作のコミックを見て思った。
原作のヒラマサさんがそこそこイケメンなんで
だったら
高橋一生さんでもOKなんじゃないかと。
みくりに多部未華子。

ガッキーファンは断固として拒否するだろうけど。

あの二人でなかったら
成功しなかったのかなぁ・・・
どうなんだろうね。
はまり役ってのもあるだろうけど
「逃げ恥」に関してはどうなんだろ?
誰でもいいという事はないだろうけど
ある程度の俳優さんだったら、と思わないでもない。

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by kumorinotini | 2017-02-27 22:08 | | Comments(0)

「桃太郎侍」

夫さんが好きで見ているんで私も時々みるんだけど

・・・

「桃太郎侍」
って、けっこう凄いんだな、昔はゆるかったんだなと
びっくりしている。(30年前らしい)

まあ、腹立つのは理解できるけど
悪事を働いた奉行とか大名とか旗本の屋敷に行って
切って切って切りまくる。
切る、というとアレだけど
要するに殺戮の限りを尽くしているわけよ。
殺戮よ。
殺戮。
散々殺戮して、桃さんはスッキリして長屋に帰って
お仲間と楽しく語らったりするわけね。
それ見ながら思うわけですよ。
この長屋の仲間は
笑顔でしゃべっている男が殺人鬼だと知ったらどう思うだろう、と。
しかも毎週十数人殺戮してるんだぜ。
奉行とその役宅の侍とか大名・旗本、手当たり次第。
そりゃあ、そいつらは悪いですよ。
悪いけど、そいつらが殺したりひどい目に合わせたのはたいてい数人です。
その報復が十数人殺戮って・・・
桃さんって週一で大量殺りくしないと体はうずいてしまう体質なんじゃないかと思うほど。

なんて時代劇ドラマに言っても仕方ないんだけど
けっこうひどい話だったんだなぁ、
30年前はこれでもOKだったんだなと
いろいろびっくりしてしまうんですよ。

で、これは想像だけど
あの殺戮後のお屋敷に最初に行った人は仰天するだろうなぁ。

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by kumorinotini | 2017-02-24 22:01 | | Comments(0)

ニューヒールとしての「べっぴんさん」のさくら

観る、というほど見ているわけではないので
(PCやりながら時々耳に入ってくる程度)
こんな事いっていいのかどうかわからないけど
すみれさんの娘・さくらってこのドラマの中で珍しく

ヒール役

なのではないか、と思うわ。
さんざん母親を罵倒して罵詈雑言投げつけてたくせに
親の金で学校に行き、あげくするっと実家に戻ってきて
そのうえ実家の会社にもぐりこもうとするなんて
とんだ強欲女というか
恥知らずというか
どの面下げてそんな事ができるんだ、と。

「べっぴんさん」には悪役らしい悪役が出てこないので
(朝ドラって悪役が少ないけどさ)
さくらをヒールにするしかなかったのだろうけど
主人公の娘を悪役いするなんて思い切ったわよね。
そして
「会社の人のやる気をそぐ」とまっとうな事を言ってた親も
わけのわからない理由を引っ張り出して会社に入れて
さらに悪役ぶりに磨きがかかるんだろうな。

さくら役の女優さんが可哀そうだ。


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by kumorinotini | 2017-02-22 22:15 | | Comments(0)

見るべし「おんな城主直虎」

2月19日の回は凄かった。
奥の深い心理劇を見せてもらった。
大きく息をするのもはばかられる程だった。

信じているの、絆のいう直親は、
さして考えてない、ノーテンキな男で川名の隠し里の件は結局政次に丸投げ。
実際の検地でそれがばれた時も、自分は最近もどってきたから知らないと政次に丸投げ。
全部丸投げ。
それならそれで初めからそう打ち合わせすべきであろうに。
そのくせ政次が欲しくて欲しくてしかたないおとわの心をガッチリつかんでいる。
竜宮小僧と絆を持ち出して。
しかも、このことを意識的にやっているならまだしも
どう見ても無意識にやっている。
だから、政次は腹が立つのだ。
直親が井伊のことやおとわをことを考えているのなら許せるが、
ただただほがらかに何も考えてないのだ。
まあ、それが殿様というものなのだが。
皆に嫌悪されていた父を持ち、その後を継ぎ、
バランスをとりながら政次は政次なりにいろいろ苦心し考えているのに
それは直親の前では色あせて見えるのだ。
「とりっぱぐれるのはもう嫌だ」
これは政次の心の底からの声であろう。
もう我慢はしない、俺は俺のものを取り、それを守る。
すでにおとわを2回も失ったのだ。
だが、その切ない気持ちを誰も知らない。おとわでさえも。

この政次の揺れを迷いを決心を
高橋一生は実に丁寧に演じていた。
それを受ける三浦春馬も殿様気質を全力で演じていて
見事でした。
地味な回ではあったけど、この回はすごく大事だ。
今後の全てを予感させる回なのだから。

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by kumorinotini | 2017-02-20 22:40 | | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini
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