従兄弟の嫁の犬ブログ
2009年 05月 26日
たいていの犬ブログは
文章のうまい下手、写真のうまい下手いろいろあっても、
その根底には犬への愛情がたくさんあふれていて、微笑ましいのだけど、
従兄の嫁さんのやってる犬ブログは読むとなんとなく不愉快な気分になるの。
なんだろう?と考えて最近気がついたわ。
彼女のブログは、いつもいつも
「自分は絶対正しい。世間の人は馬鹿」
みたいなニホヒがするのよ。
たとえば、彼女はワンコご飯を完全手作りしてるんだけど、その作品をアップするかたわら
「市販のフードを食べさせてる人の気がしれない。
自分の可愛い犬が病気になってもいいのかしら?」
なんて書くのよ。
(完全手作り食のわりに彼女の犬たちはしょっちゅう病気になるんだけどね。
食事も関係あるかもしれないけど、
本来持っている免疫というかそういうものもけっこう影響あるのかもしれないわね)
あるいは、犬を散歩させてる時に、笑顔で寄ってきて「なでさせて」という中年女性のことを
「うちの子は他人にはギャンギャン吠えるから、こうやって道の端っこを歩いてるのに、空気の読めない馬鹿ばばぁ」
などと書くわけ。
従兄の嫁さんは50だから、充分中高年なのに。
若い人たちから<ばばぁ>って言われてしまう年齢なのに。
平気で他人の事はそう呼ばわるわけよ。
それはともかく、道行く人から見たら、
そんなギャンギャン吠えまくる犬※が散歩しているとは思わないものね。
それに犬好きだったら、撫でたいと思うのは道理だし。
だから、そこは大人の分別で
「うちの子はすごく人見知りで知らない人に吠えてしまうんです。撫でてもらいたいのはやまやまなんですけど・・・残念だわぁ」
と笑顔でやんわり言う知恵はないのかしら、なんて思うのよ。
まあ、彼女からしたら、自分は正義で賢いけど、他人は馬鹿で犯罪者ギリギリらしいから、そうなるのも仕方ないのかもしれないけど、いい年なんだからねぇ、なんて思うの。
ところでね、
彼女の犬は彼女の両親にも吠えかかるんですって。
彼女の両親は彼女たち夫婦と同居してて1階に彼女たち夫婦、2階に両親という同居なの。
彼女は(犬が攻撃的なのは)誰に似たんだろうって書いてたけど・・・
どう考えても飼い主に似たとしか思えないわ。
そんな彼女だけど、今、教会に足しげく通っていて
今年に入って洗礼を受けたわ。
洗礼と性格が攻撃的とはまったく無関係だとは頭ではわかってるんだけど
こんなのをクリスチャンにして大丈夫なのか、日本の教会、なんて思っちゃうわ。教会からしたら余計なお世話だわね。
聖書のことを一生懸命勉強してて、なおかつその気があればきっと洗礼OKなのね。
人格者である必要はないのよ。
私、ミッションスクールに通ってたことがあるけど、
人格的にそれはどうなの?と思うシスターが数人いたもの。
彼女の文章には<わが身を反省>するという事がないのね。
悪いのは全部他人。
あらら、これは私も気をつけなくちゃね。
人間ってどうしても自分が基準、自分が常識、になってしまうものね。
そう考えると
彼女は 素敵な反面教師 として
最高のブロガーさんかもしれないわね。
それからちょっと不思議な事があるの。
彼女のブログはHPにくっついているんだけど・・・
ブログがふたつあるのよ。
ブログをいくつか平行してやってる人がいるのは知ってるわ。
かくいう私だって「読書記録用」のブログ持ってるし。
だから、彼女のブログが用途別になっていて
片方を犬用にして、
もう片方を人間の話とか時事ネタとかならわかるんだけど・・・
どっちも犬ブログなのよ。
どっちも犬ブログでどっちにもその時の時事ネタがランダムに入ってくるの。
だったら、ブログひとつでもいいじゃないね?
カテゴリで分ければいいんだもの。
どうにもわからないわ。
文章のうまい下手、写真のうまい下手いろいろあっても、
その根底には犬への愛情がたくさんあふれていて、微笑ましいのだけど、
従兄の嫁さんのやってる犬ブログは読むとなんとなく不愉快な気分になるの。
なんだろう?と考えて最近気がついたわ。
彼女のブログは、いつもいつも
「自分は絶対正しい。世間の人は馬鹿」
みたいなニホヒがするのよ。
たとえば、彼女はワンコご飯を完全手作りしてるんだけど、その作品をアップするかたわら
「市販のフードを食べさせてる人の気がしれない。
自分の可愛い犬が病気になってもいいのかしら?」
なんて書くのよ。
(完全手作り食のわりに彼女の犬たちはしょっちゅう病気になるんだけどね。
食事も関係あるかもしれないけど、
本来持っている免疫というかそういうものもけっこう影響あるのかもしれないわね)
あるいは、犬を散歩させてる時に、笑顔で寄ってきて「なでさせて」という中年女性のことを
「うちの子は他人にはギャンギャン吠えるから、こうやって道の端っこを歩いてるのに、空気の読めない馬鹿ばばぁ」
などと書くわけ。
従兄の嫁さんは50だから、充分中高年なのに。
若い人たちから<ばばぁ>って言われてしまう年齢なのに。
平気で他人の事はそう呼ばわるわけよ。
それはともかく、道行く人から見たら、
そんなギャンギャン吠えまくる犬※が散歩しているとは思わないものね。
それに犬好きだったら、撫でたいと思うのは道理だし。
だから、そこは大人の分別で
「うちの子はすごく人見知りで知らない人に吠えてしまうんです。撫でてもらいたいのはやまやまなんですけど・・・残念だわぁ」
と笑顔でやんわり言う知恵はないのかしら、なんて思うのよ。
まあ、彼女からしたら、自分は正義で賢いけど、他人は馬鹿で犯罪者ギリギリらしいから、そうなるのも仕方ないのかもしれないけど、いい年なんだからねぇ、なんて思うの。
ところでね、
彼女の犬は彼女の両親にも吠えかかるんですって。
彼女の両親は彼女たち夫婦と同居してて1階に彼女たち夫婦、2階に両親という同居なの。
彼女は(犬が攻撃的なのは)誰に似たんだろうって書いてたけど・・・
どう考えても飼い主に似たとしか思えないわ。
そんな彼女だけど、今、教会に足しげく通っていて
今年に入って洗礼を受けたわ。
洗礼と性格が攻撃的とはまったく無関係だとは頭ではわかってるんだけど
こんなのをクリスチャンにして大丈夫なのか、日本の教会、なんて思っちゃうわ。教会からしたら余計なお世話だわね。
聖書のことを一生懸命勉強してて、なおかつその気があればきっと洗礼OKなのね。
人格者である必要はないのよ。
私、ミッションスクールに通ってたことがあるけど、
人格的にそれはどうなの?と思うシスターが数人いたもの。
彼女の文章には<わが身を反省>するという事がないのね。
悪いのは全部他人。
あらら、これは私も気をつけなくちゃね。
人間ってどうしても自分が基準、自分が常識、になってしまうものね。
そう考えると
彼女は 素敵な反面教師 として
最高のブロガーさんかもしれないわね。
それからちょっと不思議な事があるの。
彼女のブログはHPにくっついているんだけど・・・
ブログがふたつあるのよ。
ブログをいくつか平行してやってる人がいるのは知ってるわ。
かくいう私だって「読書記録用」のブログ持ってるし。
だから、彼女のブログが用途別になっていて
片方を犬用にして、
もう片方を人間の話とか時事ネタとかならわかるんだけど・・・
どっちも犬ブログなのよ。
どっちも犬ブログでどっちにもその時の時事ネタがランダムに入ってくるの。
だったら、ブログひとつでもいいじゃないね?
カテゴリで分ければいいんだもの。
どうにもわからないわ。
by kumorinotini
| 2009-05-26 22:12
| PC・ブログ