全部<嫁>が決めたこと
2009年 06月 06日
とある土曜日の朝。
この日はデイやショートを利用するために、そこの施設を見学にいく日だったんだけど、
9時過ぎてるのに、あまりにも暢気にかまえてるダーをを見るうち心配になって
「アチラに9時半だから、9時くらいには出ないとマズイんじゃないの?」
と言ったら、ダーがとんでもない事を言い出した。
「いや、ココを出るのが9時半だろ?オヤジがそう言ってたぞ」
『なんでうちの出発する時間をケアマネさんと決めなきゃならんのよ?!』と内心思ったけど、ここでケンカになるのも馬鹿馬鹿しいので、ソフトに否定してみた。
「そうかなぁ・・・
私はアチラに到着するのが9時半だと理解してたけど・・・」
あわてて義父に確認にいくダー。
すぐにダダダッと戻ってきたダーがい・い・ま・し・た。
「うちを9時半に出る、て決めたのは<嫁>だってオヤジが言ってるぞ?」
なんで私がヒトのアポの時間を決めなきゃなんないのよ?!
「10時でどうですか?」ってケアマネさんが言ったのに対して「9時半」って言い出したのは義父じゃんかよっ!
え?そんなに早くて大丈夫?なんて思ったわよ。
でも、まあ、義父がそれがいいなら、と考えなおしたけどさ。
なんで私のせいになるのよ?
しかもそれがうちを出発する時間て、どゆこと?
うちがどこにあって、どの経路で行くかわからんのに、その時間を決めてどうすんだよぉ?!
ていうか、義父母に関して何か決定しなくちゃならないときは絶対私は口をはさまないようにしている。
でないと、「<嫁>が強引に決めた。本当はいやだった」なんて事を言い出しかねない人なのよ、義父は。
だから、その一点において、私はものすごく気をつけているのだけど
まさか<嘘>をちくられるとは思わなかったよ。
今後は一言も言えないね。
もしくは一札書いてもらわないと。
何かを<決心>する事において、義父はあまりにも軽く考えている。
自分も賛同しておきながら、後になって「アレは・・・さんが決めたことだから、トウサンには関係ない」みたいな事を平気でおっしゃる。
その危険があったので、時間決めの時に黙っていたのに、
まさか「<嫁>が決めた」なんて大嘘を言い出すとは思わなかった。
甘いわね、私も。
どっちが嘘をついているのかわからないまま、
ダーは「まあ、9時半に出ればなんとかなるだろ」なんて暢気なことをおっしゃる。
いい加減だな、まったく。
こういう中途半端なのは嫌だから、
「じゃあ、施設に電話して聞いてみようよ」というと「いや、しなくていい」とダー。
でも、私はそういうのはいやだったから、こそっと施設に電話したさ。
そしたら「ああ、9時半にお約束の方ですね。(ほら、やっぱ!)あの、申し訳ないんですけど、
急遽出かける用事ができまして、10時過ぎに変えてもらえませんか?」
「あ・・・わかりました」
電話してよかったわ。
って、9時半に出たとしても同じか・・・。
それにしても、もお!義父に関わるのはイヤダ!!!
どうして、自分で決めたことがなんでもかんでも私のせいになるのよ。
今日は出発時間程度だったから、よかった(って実はよくない)けど、
これがもそっと重要な事だったら・・・と思うと ぞっとするわ。
おまけに<約束の時間>の話をしたすぐあとに
「カアサンがショートにいくのはいつからだったかな?」
なんて聞いてくるし。
ショートの日程なんて決まってないのに。
っていうか、胃ろう食の問題があるから、市販の半固形のを試してみて、それで下痢しなかったら、という条件付きではなかったかね?
ケアマネさんとそういうお話をしたでしょ?
私はそう覚えてるよ。
その半固形を入手しだいケアマネさんが持ってきてくれて、それを試してから、っていう話だったじゃないかね。
それが大丈夫となってからデイを試してみて、それでいけるようだったらショート、という手順を踏む、と言うお話ではなかったですか?
a 私が一緒にいるので、<嫁>に丸投げしているのか、
b 義父にも認知症が始まったのか、
c あまりにもいっぺんにいろいろ話すんで覚えられないのか、
さて、どれでしょう?
ひとりで病院に行ったときはちゃんと話を覚えてきてるみたいだから
aとcなんでしょうか?
あるいは
d すべて私の妄想
なんでしょうか?
この日はデイやショートを利用するために、そこの施設を見学にいく日だったんだけど、
9時過ぎてるのに、あまりにも暢気にかまえてるダーをを見るうち心配になって
「アチラに9時半だから、9時くらいには出ないとマズイんじゃないの?」
と言ったら、ダーがとんでもない事を言い出した。
「いや、ココを出るのが9時半だろ?オヤジがそう言ってたぞ」
『なんでうちの出発する時間をケアマネさんと決めなきゃならんのよ?!』と内心思ったけど、ここでケンカになるのも馬鹿馬鹿しいので、ソフトに否定してみた。
「そうかなぁ・・・
私はアチラに到着するのが9時半だと理解してたけど・・・」
あわてて義父に確認にいくダー。
すぐにダダダッと戻ってきたダーがい・い・ま・し・た。
「うちを9時半に出る、て決めたのは<嫁>だってオヤジが言ってるぞ?」
なんで私がヒトのアポの時間を決めなきゃなんないのよ?!
「10時でどうですか?」ってケアマネさんが言ったのに対して「9時半」って言い出したのは義父じゃんかよっ!
え?そんなに早くて大丈夫?なんて思ったわよ。
でも、まあ、義父がそれがいいなら、と考えなおしたけどさ。
なんで私のせいになるのよ?
しかもそれがうちを出発する時間て、どゆこと?
うちがどこにあって、どの経路で行くかわからんのに、その時間を決めてどうすんだよぉ?!
ていうか、義父母に関して何か決定しなくちゃならないときは絶対私は口をはさまないようにしている。
でないと、「<嫁>が強引に決めた。本当はいやだった」なんて事を言い出しかねない人なのよ、義父は。
だから、その一点において、私はものすごく気をつけているのだけど
まさか<嘘>をちくられるとは思わなかったよ。
今後は一言も言えないね。
もしくは一札書いてもらわないと。
何かを<決心>する事において、義父はあまりにも軽く考えている。
自分も賛同しておきながら、後になって「アレは・・・さんが決めたことだから、トウサンには関係ない」みたいな事を平気でおっしゃる。
その危険があったので、時間決めの時に黙っていたのに、
まさか「<嫁>が決めた」なんて大嘘を言い出すとは思わなかった。
甘いわね、私も。
どっちが嘘をついているのかわからないまま、
ダーは「まあ、9時半に出ればなんとかなるだろ」なんて暢気なことをおっしゃる。
いい加減だな、まったく。
こういう中途半端なのは嫌だから、
「じゃあ、施設に電話して聞いてみようよ」というと「いや、しなくていい」とダー。
でも、私はそういうのはいやだったから、こそっと施設に電話したさ。
そしたら「ああ、9時半にお約束の方ですね。(ほら、やっぱ!)あの、申し訳ないんですけど、
急遽出かける用事ができまして、10時過ぎに変えてもらえませんか?」
「あ・・・わかりました」
電話してよかったわ。
って、9時半に出たとしても同じか・・・。
それにしても、もお!義父に関わるのはイヤダ!!!
どうして、自分で決めたことがなんでもかんでも私のせいになるのよ。
今日は出発時間程度だったから、よかった(って実はよくない)けど、
これがもそっと重要な事だったら・・・と思うと ぞっとするわ。
おまけに<約束の時間>の話をしたすぐあとに
「カアサンがショートにいくのはいつからだったかな?」
なんて聞いてくるし。
ショートの日程なんて決まってないのに。
っていうか、胃ろう食の問題があるから、市販の半固形のを試してみて、それで下痢しなかったら、という条件付きではなかったかね?
ケアマネさんとそういうお話をしたでしょ?
私はそう覚えてるよ。
その半固形を入手しだいケアマネさんが持ってきてくれて、それを試してから、っていう話だったじゃないかね。
それが大丈夫となってからデイを試してみて、それでいけるようだったらショート、という手順を踏む、と言うお話ではなかったですか?
a 私が一緒にいるので、<嫁>に丸投げしているのか、
b 義父にも認知症が始まったのか、
c あまりにもいっぺんにいろいろ話すんで覚えられないのか、
さて、どれでしょう?
ひとりで病院に行ったときはちゃんと話を覚えてきてるみたいだから
aとcなんでしょうか?
あるいは
d すべて私の妄想
なんでしょうか?
by kumorinotini
| 2009-06-06 09:26
| 舅と姑とその周辺