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やっぱ、パニック障害なんかじゃないぜ

前にも書いたけど
オバカな医者にかかって
パニック障害にされそうになった事があった。
その時は「違います」と強く言って
やたら薬を出したがるのを断わり、その後、医者を変えてことなきをえたんだけど。
で、今ごろになって
そういえばパニック障害についておおまかな事しか知らなかったなぁ、
詳しく調べてみようかとウィキのお世話になってみた。

で、ウィキによると

パニック障害患者は、日常生活にストレスを溜め込みやすい環境で暮らしていることが多く、発作は、満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、車道や広場などを歩行中に突然、強いストレスを覚え、動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な不安感に襲われる。症状や度合は、患者によって様々だが軽度と重度症状がある。しかし軽・重度患者ともに発作が表れる時に感じる心理的(空間認知など)印象としては、同じような傾向が見られ、漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り、「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚える人が少なくない。先に挙げた自律神経症状以外にも手足のしびれやけいれん、吐き気、胸部圧迫のような息苦しさなどがあるが、それ自体が生命身体に危険を及ぼすものではない。


だそうで。

これがパニック障害だとしたら私はそれではないわね。
こんな状況になった事、生まれてこのかた一度もない。
とんでもない状況で心臓がドキドキする事はたまにあるけど
<呼吸困難>等でパニックになったり、病的な<恐怖感>を覚えた事もない。


そういえばさ、
もう7年ほど前になるけど・・・
ブログを始めて間もない頃、
今は閉鎖した私のブログに毒針をしのばせたようなコメントを何度か書かれたことがあった。
これがどこの誰やらわからない人ならよかったんだけど
それまでのコメントの文章の癖やいろんな事から友人Aだと確信していた人だったから
私はすごくショックを受けたのね。
ああ、あの人、面と向かってる時は
優しげな声で優しいことをしゃべってくるのに
陰に回ったらこんな事してくるんだぁって。
こんな事書いてくるんだぁって。

と思ったら
心臓がバクバクしてきた。
多分すごくショックだったんだと思う。
あまりにも思いがけなくて。

ひょっとしたら
このまま心臓が止まるかもしれないなぁ、と思ったわよ。

で、私はどうしたか、というと




このまま心臓が止まってくれればいいなぁ、
そしたら最高だなぁ、
でも、廊下で倒れてるのはみっともないからと
リビングのベンチに横になったのであります。

で、心臓が止まるのを静かに待ったわけであります。

これが良くなかったのか
心臓のバクバクはわりとすぐに治まってしまった。

鼓動が普通になったのを確認して 

 チッ

となりましたよ。
うまくいかないもんだなぁって。

だから、
多分私はパニック障害ではないと思う。
なんだか変な理由だけど。 
by kumorinotini | 2012-03-18 10:32 | ワタシ | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini