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今月のランチ会~子犬を見に

昨日妹のとこに母といっしょに行ってきた。
いつもランチ会。
兼新しくやってきた子犬のお披露目?
妹の家にはもうすぐ10歳になる先住犬♀がいて、妹はこの先住犬と子犬とがうまくいくかどうか気にしていた。
あちこちの犬飼いの中の年の差2頭飼いに聞いてみたところ
「2ヶ月かかった」とか「1ヶ月無視してた」とか「同じ水を飲むことすら嫌がった」とか
素敵なお話はなかったものの、結局は仲良くなったという話を聞き、多少は安心したものの、
いくばくかの不安とともに迎えた子犬であったが、
先住犬の反応は
家に来てから3日間くらいは、うるさいのが来たなぁという反応で、
その後は 案に相違して先住犬はせっせと遊んでやっているのだそうだ。
何故遊んでやっているかどうかわかるかというと
おもちゃやボロイ縫いぐるみを咥えて子犬の目の前で振っている目つきがすごく優しいからだ。
大人が子供と遊んでやっている時の顔つき、とでもいうのか。
以来、ふたりでオモチャでしっかり遊び、疲れたらたっぷり寝ての毎日らしい。
案ずるより産むが易し、ってとこだわね。
ただひとつ驚いたのは、子犬がほとんど声を出さなかったこと。
先住犬はものすごくオシャベリでとにかく何かあると吠える。
お客が来ると嬉しくて吠え、誰かが出かける支度をしていると寂しくなって吠え、と事あることに吠えていたので、
この犬種はそういうものだと思っていたら、どうも先住犬の個性だったようだ。
吠えないで大人しい、というだけで、妹一家では大絶賛、「すごくいい子」。
そう先住犬の声はすごく大きくてよく響く声なのだ。

母の父に関する愚痴はもちろん出たけど、ひどい時に比べると少なかったかな。
比較の問題なんで、まったくでなかったということではないのだけど。
ま、本人比で少なめだった。
今回はずいぶん亡くなった伯母(母の姉)の思い出話がでた。
私たちが知らなかった話もあって、なかなかに面しろかった。
面白いと言うのには語弊があるかな。
初めて聞く話という面白さはあったのだけど、中身自体は面白くなくてけっこう悲惨。
従兄弟が養母である伯母からいろいろと虐待を受けていた、という話。
言葉で、そういうのは私も1回見た。ぞっとした。
従兄弟がよくもまあぐれずにちゃんと大人になったものだと今さらながら驚いた。
従兄弟といっても、伯母の養子なので、私とも血は繋がらないのだけど、
小さい頃からよく見知っていたので、ああ、従兄弟はそんなひどい扱われ方をしていたのに、ちゃんと成人してきちんとした会社員になったのだなと感慨しきり。
よほど素材がよかったんだろうと思う。
母によると悪そうな連中に誘われた時もあったそうだけど、父と母で相談して従兄弟が高校を出た後、住んでいる町から出して遠くの自動車修理の会社にいた知人に預けたんだそうな。その知人がとても面倒見がよくて、母言うに「すっかり立ち直った」んだそうだけど。その時伯母がどう動いたかは聞きそびれたけど、どうだったんだろう。

まあ、そんなこんな。
by kumorinotini | 2012-04-28 10:26 | ワタシの一族 | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini