罪悪感しかない
2012年 11月 02日
ここ数年毎年冬の恒例となっている、温泉一泊旅行の件で妹にメールを送ったら、
返事がきて、その中に
「お姉ちゃん一家だけで行ったら、リッチな旅館に泊まれるのに」
という一文があって、心がざわざわした。
私は行けない。
泊まれない。
夫や師匠がそういうリッチな所に泊まるんだったらそんなこと思わないだろうけど、
いざ自分が泊まるとなったら、それ相応の理由がないと(夫の実家のお片づけ等とか)とても行けないだろうなと。
でも、リッチなとこには泊まれないと思う。
なんの理由もなく、つまり、たんに行楽なんていう理由だけだったら・・・
罪悪感しかない。
働いてお金を稼いでいるわけでもない、
家事を完璧にやっているわけでもない、
家族の助けになっているわけでもない、
そんな自分が行楽なんて行っていいのか、と。
そんな立派なとこに泊まっていいのか、と。
そんな資格があるのかと。
もうもう罪悪感しかない。
返事がきて、その中に
「お姉ちゃん一家だけで行ったら、リッチな旅館に泊まれるのに」
という一文があって、心がざわざわした。
私は行けない。
泊まれない。
夫や師匠がそういうリッチな所に泊まるんだったらそんなこと思わないだろうけど、
いざ自分が泊まるとなったら、それ相応の理由がないと(夫の実家のお片づけ等とか)とても行けないだろうなと。
でも、リッチなとこには泊まれないと思う。
なんの理由もなく、つまり、たんに行楽なんていう理由だけだったら・・・
罪悪感しかない。
働いてお金を稼いでいるわけでもない、
家事を完璧にやっているわけでもない、
家族の助けになっているわけでもない、
そんな自分が行楽なんて行っていいのか、と。
そんな立派なとこに泊まっていいのか、と。
そんな資格があるのかと。
もうもう罪悪感しかない。
by kumorinotini
| 2012-11-02 19:06
| ワタシ
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