映画「ハーブ&ドロシー」
2013年 04月 28日
録画してあった「「ハーブ&ドロシー」を見たわ。
想定外の面白さ!
家族がいた時に見たんで
しっかり見られなかったとこもあり、もう一回ひとりでちゃんと見ようと思って
まだ消去していない。
私にしては珍しいことだ。
ところで
前衛芸術に関して
「よくわからない」
という人がいるけど、
じゃあ、聞こう、写実主義なら理解できるのかね、全部?
できないだろ。
同じ写実主義でも
やはり好きなのとそうでないのがあるだろさ。
前衛だって、キュービズムだって
それでいいんだと思うよ。
結局好きか、そうでないか、だ。
この映画のハーブとドロシーだってそうだわ。
好きかそうでないか。
それでいいんじゃないかと最近思う。
それもキンビに行くようになってからわかったんだけどね。
前衛でも無性に好きなのが出てくるわけよ。
まったく好きでないのもあるし。
キャンバスをただ真っ黒に塗ったくったのがあってね、普通、何これ?なんてなるだろうけど
私はすごく気に入った。
そこで思った。
わかる必要なんかない。
好きかそうでないか、だけだってね。
というわけで
映画の中で、名前は忘れたけど、アルファベットを大きく壁に書いた(カッティングシートを貼ったのかも)のは、すごく好きだった。
あと、小さなスケッチブックにさらっと描いた連作も。
そして、ハーブと同じように、思った。
あの空色のは不要だと。
赤い布がビラビラ下がっている大きな枠、アレ、伏見神社の鳥居みたいだったね。
うん、伏見神社のあの連続した鳥居は確かにちょっとした前衛アートだわぁ。
なんて思いながら、本当に楽しく拝見しましたよ。
あ~~ゲージツっていいわぁ・・・・
想定外の面白さ!
家族がいた時に見たんで
しっかり見られなかったとこもあり、もう一回ひとりでちゃんと見ようと思って
まだ消去していない。
私にしては珍しいことだ。
ところで
前衛芸術に関して
「よくわからない」
という人がいるけど、
じゃあ、聞こう、写実主義なら理解できるのかね、全部?
できないだろ。
同じ写実主義でも
やはり好きなのとそうでないのがあるだろさ。
前衛だって、キュービズムだって
それでいいんだと思うよ。
結局好きか、そうでないか、だ。
この映画のハーブとドロシーだってそうだわ。
好きかそうでないか。
それでいいんじゃないかと最近思う。
それもキンビに行くようになってからわかったんだけどね。
前衛でも無性に好きなのが出てくるわけよ。
まったく好きでないのもあるし。
キャンバスをただ真っ黒に塗ったくったのがあってね、普通、何これ?なんてなるだろうけど
私はすごく気に入った。
そこで思った。
わかる必要なんかない。
好きかそうでないか、だけだってね。
というわけで
映画の中で、名前は忘れたけど、アルファベットを大きく壁に書いた(カッティングシートを貼ったのかも)のは、すごく好きだった。
あと、小さなスケッチブックにさらっと描いた連作も。
そして、ハーブと同じように、思った。
あの空色のは不要だと。
赤い布がビラビラ下がっている大きな枠、アレ、伏見神社の鳥居みたいだったね。
うん、伏見神社のあの連続した鳥居は確かにちょっとした前衛アートだわぁ。
なんて思いながら、本当に楽しく拝見しましたよ。
あ~~ゲージツっていいわぁ・・・・
by kumorinotini
| 2013-04-28 22:07
| 映画
|
Comments(0)