「そんな事言ってない!」

ひとにたいして相当否定的というか、圧倒的にけなすような事を言っておきながら
後になって
「そんな事言ってない!」と言い張る人の頭の中をのぞいてみたい。

そこまでひどい事を言う時は意識的にやってほしいものだけど
あっさり忘れてるって事はきっとしごく軽い気持ちで言ってるってことなのよね。
そんな軽い気持ちでよくもそこまでひどい事を言えるものだとそっちに感心してしまうんだけど、どうも、ひとというのはそういう風にできてるらしいので傷ついた方の負けなのかもしれない。
あ~~それは損だなぁ、すごく損だなぁ。
相手が軽い気持ちで言った言葉にこっちはひどく傷ついて、何年もその事で悩まされるってのに。
なんだか不平等のような気がするけど、気付かないだけで、私もけっこう人を傷つけてるとすれば、おアイコって事かしら?

ずいぶん昔、私が母に言った言葉※にたいして父が
「お前のその言葉でオカアサンがどんなに傷ついたかわからないのかっ!!」
と怒鳴った事があったので、以来、すごく気をつけてるんだけど、無意識にやってるかもしれない。
無意識でやってしまうのは気をつけようがないんだけど、そこをぐっと意識して気をつけないとね。

ていうか、父にひとの事をそういって叱る資格があるのかしらって、その時は思ったもんだわ。過去形じゃ駄目ね。今だって思ってるもの。
ひとを傷つけ放題のお前が言うな、だわよ。
幸か不幸か、父はいつも意識してやってるんだけどね。
常にそういうネタを捜してるといっても過言ではないわ。
だって、そういう事を考えてる時、独特の顔つきをするんですぐわかるのよ。
あ~~~やな事を思い出しそうだから、やめとくわ。

とにかくいつもきちんと意識して言葉を選べ、ということなんだわ。
軽い気持ちというか無意識というか、
何気ない気持ちで物を言わない、特に否定的な事を言う時はね。

誉める時は言葉を惜しむな、けなす時はソフトな表現で、だわ。

※ある時、なにか端切れでもあれば手芸でもする気になるのかなとふと思って、母に「なにか端切れない?」って聞いたところ、母が「何を作るの?どういうのをどれくらいほしいの?」とつっこんで聞いてきて、そこまで事をが大きくなったことに腰のひけた私は「だったら・・・いらないわ」と答えたこと対して父が怒鳴ったのよ。私としては、どこそこの箱にいろいろあるから好きなの持っていきなさいって返ってくると確信してたんで驚いてしまって、きちんと説明しないまま断ったというのが正直なとこ。きちんとプロセスを言わなかった私が悪いんだけどね。
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by kumorinotini | 2015-02-20 22:30 | 雑感 | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini