映画「ワンダーボーイズ
2017年 03月 02日
かつては“ワンダー・ボーイ”と騒がれた文学教授のグラディだったが、今や50代を迎え7年間執筆中の小説は未完、妻は家を出、友人の妻で大学の学長のサラとは不倫の末妊娠させてしまう。そんな中、大学で開催される作家たちの会議“ワード・フェスト”に合わせ担当編集者テリーが新作の原稿を求めにやって来る。だがこの会議はグラディの教え子のジェームズの登場で思わぬことになってしまう……。マイケル・シェイボンのベストセラーを映画化。
あらすじ
粗筋はこんな感じらしいです。
なんか映画評ではそこそこ良い評価らしいんだけど
・・・・
私には単なるドタバタというかやたらバカらしい話にしか思えず、
これが良い映画なのかと逆にショックだす。
グラディとジェームズ二人合わせてワンダーボーイズって事なんですかね。
ていうか
いくらワンダーボーイって言われてても、それは20台の事だと思うし
今50代という事は20数年書けてないって事よね。
百歩譲って売れない小説を少しずつ発表してたとしても
もう彼に何か期待する人もいないと思うんだな。
それでも編集者が来るのは理解できないんだけど。
つーか
原作がベストセラーってのもなんだかなぁ、だす。
ここまで適当に生きててもなんとかあんるのは幸福ではあるけど。
あ~~あ。
by kumorinotini
| 2017-03-02 22:25
| 映画
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