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お茶にも色々ありまして

師匠が『白茶』というお茶ドリンクを買ってきたの。

飲み終わったボトルを、プラとPETに分類すべく外装フィルムをはがす時に
ふと外側の説明の文字を読んでみました。

『白茶とは、白い産毛の生えた新芽を軽く発酵させたお茶です』
『中国茶の六大分類。。。
 中国茶は製造方法(発酵度合い)の違いよって6つに分けられています。
『緑茶・・・不発酵、
白茶・・・弱発酵、
黄茶・・・弱後発酵、
青茶・・・半発酵、
紅茶・・・完全発酵、
黒茶・・・後発酵』

ええっ? 

中国のお茶って発酵の違いにより、色のついた名前で分類されていたのね。
初めて知りました。
<弱>とか<後>とか言われてもさっぱりわからないけど、
黄とか青とかなんだか虹みたいだわと思っていたら、出たーーーーーっ!!

七色亜茶』!!

7色めは「花」だそうです(さすがに色のついたお茶はなかったとみえます)が
私が考えるような事はもうすでにちゃーんと考えられているってわけです。

実は『七色亜茶』をやっぱり師匠が買ってきて、私もご相伴にあずかりました。

むむぅー・・・。

本当に温度ごとに味と香りの違う、複雑な味わいのお茶でございました。
by kumorinotini | 2005-07-21 13:31 |

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini