保科さんて
2017年 05月 28日
三戸岡さんの「保科正之の一生」という本を読んだ。
保科さん、子供が多い。
こんなにいると思わなかった。
9女6男。
でも、そのうち8人は夭折。
なんとかある程度まで育っても
若いうちに死ぬのありーの
側室のやっかみで毒殺あり~ので
保科さん自身はなかなかの人物らしかったけど
家族に関してはけっこう大変だったのかも。
え~~と
保科さんが大変だったのはともかく
この本、小説仕立てととことゆるい歴史書みたいのが
ごちゃまぜになっていて
ひどく読みにくかった。
特に小説部分が・・・ど下手でね。
こんな会話なら必要ないなぁ、
ああ、赤を入れたい、と切実に思ったわよ。
どっちつかずで大失敗、なんじゃないかと。
by kumorinotini
| 2017-05-28 22:09
| 雑感
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