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映画「僕だけがいない街」


私は映画を見たんだけど、もとはコミックでアニメ化されたのね。
売れない漫画家藤沼は自分の周囲で事故事件がもとで人が死んだ時
そのちょっと前に戻るというタイムリープ能力を持っている。
その能力は勝手に発動するので
その事故なり事件なりを未然に防がないと
藤沼はリープを繰り返すことになるので、彼はいろいろと苦労している。
なんたって、その事故なり事件なりを捜さなくちゃならないの。
そんなある日、北海道から母が出てくる。
息子の様子見がてら、東京観光目的できたのだけど
その母が刺殺されて・・・
なんと藤沼は小学生の頃まで戻ってしまう。
母が殺された原因はどうも小学生の頃にあるらしい、というわけで
藤沼は小学生という立場に大人の知能を持ってなんとか死者が出るのを防がなくちゃならない。
謎を解きつつ奮闘する藤沼、です。
・・・
最後にわかるのは、事故事件で藤沼が死んでも、そのちょっと前には戻れない、という事。
自分には発動しない。
なんてことだ!
石田ゆり子さんが、きりっとしているけどどこか可愛げのあるお母さんを演じていました。
ミステリとサスペンスの魅力的な物語でした。
小さい事だけど。
北の大地の子は、
真冬にもっとガッツリ厚着してるんだけど
そこは内地の人の悲しさーーー微妙に薄着なんだよね。
マイナス10とか15とかであれは・・・寒いなんてもんじゃないよ。
北の大地が描かれる時って、「北の国から」以外嘘っぽいんだよね。
これは他の都府県でもあるんだろうな。

by kumorinotini | 2017-08-03 22:06 | 映画 | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini