ドラマ「未解決の女~警視庁文書捜査官」
2018年 04月 22日
こういう特対とか特命なんちゃらって
必ず地下の奥深くにあるのね。
これはしかも長い長い階段があって駄目押しするかのようだわ。
「相棒」が組対の一部を間借りしてるのはなかなかに異例のことかもしれないわね。
さて、この「特命捜査対策室6係」に一人の刑事が配属されてくるのよ。
無鉄砲であぶなっかしい刑事・矢代。
だからはずされたのかもしれないな。
で、矢代はなにかというと「捜査しましょ!」と進言してくる。
が、そこの主であるかのような鳴海は捜査に断固反対。
文書管理だけしていればいいとのたまう。
彼女は・・・
人が苦手で捜査なんかとんでもないと言い、
捜査文書を熟読して妄想を繰り広げることで満足しているのだけど
その妄想が実は立派なプロファイルになっている事を発見するのが矢代なのね。
で、とうとうコナン方式で
犯人を追い詰めることになってしまう。
けっこうストーリーがちゃんとしてるじゃないのと思ったら
原作あり、でした。
麻見さんの作品。
う~~ん、これはまだ未読。
読んでみよう。楽しみ~
by kumorinotini
| 2018-04-22 22:38
| 観
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