ドラマ「ラジエーションハウス」
2019年 04月 09日
技師の皆さんが
縁の下の力持ちで、誰からも、本来なら感謝されるべき患者からさえも
感謝されない存在であるというコンセプトは良いと思うのだけど
(放射線医もそうだが)
ほかが無茶苦茶、人間性無視なのがねぇ・・・
いくら技師が医師の命令系統に入っているとはいえ
別の方法でMRIのサルベージができるかもしれないと進言する事さえできないほどあの病院は硬直しているのかと。
父と娘のくだらない和解はムダなだけだし。
そう感じるのは私だけかもしれないけど
無茶苦茶と思っちゃったんだから仕方ない。
それにしても
放射線医って、あんなにいばってるのかね?
自分も縁の下であることに不満があって
そのはけ口が技師に向いてるだけなのかもしれないけど。
いろいろと不愉快なドラマでした。
窪田くんは作品に恵まれないのねぇ・・・
by kumorinotini
| 2019-04-09 21:24
| 観
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