そういえば告知の日
2019年 09月 17日
2017の9月のS内科に母の胃がんの件で初めて呼ばれた時、
先生から母の現状について話があった時
妹が泣いたのね。びっくりしたわ。
それは短い時間だったけど
それでも妹は泣いたのよ。
私はまったく泣かなかった。泣けなかった。
そして、見舞いにいくたび
ライフを削がれた辛さで泣きたくなる日があったけど
「ああ、母が死んでしまうんだな・・・」
と泣いた事は一回もない。
母の胃がん関係の記事を呼んでも、ああ、しんどかったなぁとは思っても涙は出ない。
やはり
冷たいのね、私。
で、今度は父か。
次に死ぬのは父であってほしい。
あるいは私でもいいし。
by kumorinotini
| 2019-09-17 20:15
| 母の胃がん
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