迷子の迷子の
2006年 03月 04日
あ・・・泣いてる子!!
やだ・・・目が合っちゃった・・・
放っておこう、知らんぷりしておこう。
私だって買い物があるんだし。
あーーー駄目だ。
放っておけない。
仕方ない。声を掛けてみよう。
「どうしたの?」
「お・・・おがあざんが・・・エグエグッ・・・い・・・いないの」
「あーーー迷子になっちゃったのね?」
どうしてこうも<迷子>を拾っちゃうのかしら、私。
泣いているのをなだめて
「オバチャンがお母さんを捜してあげるからね」
と話かけながら、手をつないで歩いていると
彼方から必死に捜している親御さんが・・・!
よかった。
ほら、お母さん(お父さん)が居たよ。
そして、私は親に引き渡すとスタコラサッサと逃げ出します。
お礼を遠慮するとかそんな殊勝な心掛けからではなくて
親が子供を怒鳴る場面にまで立ち会うのが嫌だからです。
もっと過激な時はひっぱたく場面、てな事もあります。
本当いうと
「無事でよかったー心配したんだよ」
の言葉が聞ければなぁと思うのですが、
ほとんどの親御さんは子供の顔を見てほっとした途端
怒鳴り始めます。
まあ、私も子供を持っているのでよくわかります。
心配した親ほど、安堵した途端
『こんなに心配させて』
と腹立たしくなるのでしょう。
そして、口から出る言葉は
「あそこで待ってなさいって言ったでしょ!!
どうして勝手にウロウロするのっ!!」
でもね、子供って親の姿が見えなくなった途端
不安になって探し回り始めるものなんですよ。
それが子供の本能なんですよ。
1分たりと一人でその場所にとどまっていられないんですよ。
だから、子供を待たせたり荷物の番をさせるなんてどだい無理な話で
早くその事をわかってほしいなと思います。
それにしてもどうしてこんなに<迷子>に行き会ってしまうんだろう・・・
やだ・・・目が合っちゃった・・・
放っておこう、知らんぷりしておこう。
私だって買い物があるんだし。
あーーー駄目だ。
放っておけない。
仕方ない。声を掛けてみよう。
「どうしたの?」
「お・・・おがあざんが・・・エグエグッ・・・い・・・いないの」
「あーーー迷子になっちゃったのね?」
どうしてこうも<迷子>を拾っちゃうのかしら、私。
泣いているのをなだめて
「オバチャンがお母さんを捜してあげるからね」
と話かけながら、手をつないで歩いていると
彼方から必死に捜している親御さんが・・・!
よかった。
ほら、お母さん(お父さん)が居たよ。
そして、私は親に引き渡すとスタコラサッサと逃げ出します。
お礼を遠慮するとかそんな殊勝な心掛けからではなくて
親が子供を怒鳴る場面にまで立ち会うのが嫌だからです。
もっと過激な時はひっぱたく場面、てな事もあります。
本当いうと
「無事でよかったー心配したんだよ」
の言葉が聞ければなぁと思うのですが、
ほとんどの親御さんは子供の顔を見てほっとした途端
怒鳴り始めます。
まあ、私も子供を持っているのでよくわかります。
心配した親ほど、安堵した途端
『こんなに心配させて』
と腹立たしくなるのでしょう。
そして、口から出る言葉は
「あそこで待ってなさいって言ったでしょ!!
どうして勝手にウロウロするのっ!!」
でもね、子供って親の姿が見えなくなった途端
不安になって探し回り始めるものなんですよ。
それが子供の本能なんですよ。
1分たりと一人でその場所にとどまっていられないんですよ。
だから、子供を待たせたり荷物の番をさせるなんてどだい無理な話で
早くその事をわかってほしいなと思います。
それにしてもどうしてこんなに<迷子>に行き会ってしまうんだろう・・・
by kumorinotini
| 2006-03-04 09:41
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