クラス会にて
2005年 08月 28日
クラス会に参加した時のこと。
隣に座ったブレンダ(仮名)が私の顔を見るなり言った。
「あーー覚えてるっ!ガイちゃんでしょ。ガイちゃんだぁ!」
どうしよう・・・と思った。
確かにガイちゃんはいたが、それは私ではない。
ほかに誰もいなかったら、
「そうです。私がガイちゃんです」と言ってあげてもいいと思ったけど、
クラスメイトは今ここにたくさんいる。
何かで私がガイちゃんでないことがばれない(?)とも限らない。
困るのはブレンダだ。
仕方なく私は
「私はガイちゃんじゃないんだけど・・・」と否定した。
「うそぉーー!!ガイちゃんだよぉー」
「ガイちゃんはいたけど、私はガイちゃんじゃないから」
「ぇええーー、そうなの?」
「うん。私の名前がリンジー・S・ガイウス(仮名)だから、ガイちゃんだと勘違いしたんだと思う」
「そうなの・・・?・・・あらぁ。じゃあ、ごめんね」
「ううん、いいの。ほら、私、いつもガイちゃんと一緒だったから、勘違いされても仕方ないし」
なんで、間違えられた私が必死にフォローしなくてはならないのかわからないけど、
なんかこーゆー時って必死になって相手をフォローしてしまうんだなぁ。
そして、ブレンダは、遅れてやってきたダイアンの事も忘れていた。
「あの人(ダイアンのこと)うちのクラスにいたっけ・・・?あ、わかった、編入の人だ!」
ブレンダ、違うよ。
1年の時から一緒だったダイアンだよ。
ブレンダの頭の中のクラスメイトって・・・どうなっているんだろ?
顔だけでも記憶にあったのだから、私はましな方なのかもしれない。
隣に座ったブレンダ(仮名)が私の顔を見るなり言った。
「あーー覚えてるっ!ガイちゃんでしょ。ガイちゃんだぁ!」
どうしよう・・・と思った。
確かにガイちゃんはいたが、それは私ではない。
ほかに誰もいなかったら、
「そうです。私がガイちゃんです」と言ってあげてもいいと思ったけど、
クラスメイトは今ここにたくさんいる。
何かで私がガイちゃんでないことがばれない(?)とも限らない。
困るのはブレンダだ。
仕方なく私は
「私はガイちゃんじゃないんだけど・・・」と否定した。
「うそぉーー!!ガイちゃんだよぉー」
「ガイちゃんはいたけど、私はガイちゃんじゃないから」
「ぇええーー、そうなの?」
「うん。私の名前がリンジー・S・ガイウス(仮名)だから、ガイちゃんだと勘違いしたんだと思う」
「そうなの・・・?・・・あらぁ。じゃあ、ごめんね」
「ううん、いいの。ほら、私、いつもガイちゃんと一緒だったから、勘違いされても仕方ないし」
なんで、間違えられた私が必死にフォローしなくてはならないのかわからないけど、
なんかこーゆー時って必死になって相手をフォローしてしまうんだなぁ。
そして、ブレンダは、遅れてやってきたダイアンの事も忘れていた。
「あの人(ダイアンのこと)うちのクラスにいたっけ・・・?あ、わかった、編入の人だ!」
ブレンダ、違うよ。
1年の時から一緒だったダイアンだよ。
ブレンダの頭の中のクラスメイトって・・・どうなっているんだろ?
顔だけでも記憶にあったのだから、私はましな方なのかもしれない。
by kumorinotini
| 2005-08-28 14:58
| 友人達