長男の嫁は外人?!
2008年 04月 10日
私は一応義母からすると長男の嫁なんですが、
今の義母にはどう見えているのかよくわからないところがあります。
長男の嫁として認識されてない事は確かなんですが、
ヘルパーさんのような、そうでないような。
非常に微妙な立場にいるようです。
去年は「私はマットの嫁さんなんだよ」と言い言いしていたのですが、
ある時期から義母がひどく困った顔をするようになった事もあり
最近では言わないようにしているせいか、
ますます私はわけのわからない存在になっていくようです。
ところがつい最近義母の方から「マットの嫁さんはどこ?」という質問が出ました。
これ幸いと、私がマットの嫁なのだと教えると義母は大きな声で
「嘘だ!!」
「あんたはマットの嫁じゃない!」
と叫びます。
う~~む、じゃあ、マットのお嫁さんはどんな人なの?と聞いてみると
「マットの嫁は外人だから何を言っているのかわからない」
いったいどこでこの記憶が刷り込まれたんだろうと思い、どこで会ったのかと聞いて見ると
「内地(=北海道弁。津軽海峡より南を指す)」
と答えます。
<内地>で会った嫁さんといえば、それは義弟のお嫁さんの事で、
彼女に関しては義母はちゃんとした記憶があって、必ず
「腰痛もち(正しくは坐骨神経痛)」
「結婚前は看護婦さんだった」
「結婚式で初めて会った」と答えます。
全部正解です。
でも、長男の嫁は外人・・・
私はこれまで金髪はおろか茶髪にしていた事すらないので外見からの勘違いとも考えにくいですし、
ひょっとして義母がまだ認知症でなかった時
彼女に理解できない事ばかりしゃべって困らせていたいたのだろうか、
あるいは彼女が聞きたくない話ばかりしたのだろうか、
でも、義母が難聴だったので業務連絡みたいな会話しかしなかったんだけどなぁ・・・
なんてアレコレ考えてしまいました。
年に何度も訪問していた長男の嫁に関してはまったく記憶にないのに、
これまで3回(このうちの1回は去年の4月中旬)しか会ってない次男の嫁に関してはある程度の記憶を保っている。
この落差は何なんだろうと思うのですが、
もう義母にその説明はできませんし、となるとこっちがいろいろ推測するしかないのですが
考えれば考えるほどなんだか嫌な気分になってくるので、
あまり考えないようしようと昨日決心しました。
でも・・・やっぱり気になるのですよ。
今の義母にはどう見えているのかよくわからないところがあります。
長男の嫁として認識されてない事は確かなんですが、
ヘルパーさんのような、そうでないような。
非常に微妙な立場にいるようです。
去年は「私はマットの嫁さんなんだよ」と言い言いしていたのですが、
ある時期から義母がひどく困った顔をするようになった事もあり
最近では言わないようにしているせいか、
ますます私はわけのわからない存在になっていくようです。
ところがつい最近義母の方から「マットの嫁さんはどこ?」という質問が出ました。
これ幸いと、私がマットの嫁なのだと教えると義母は大きな声で
「嘘だ!!」
「あんたはマットの嫁じゃない!」
と叫びます。
う~~む、じゃあ、マットのお嫁さんはどんな人なの?と聞いてみると
「マットの嫁は外人だから何を言っているのかわからない」
いったいどこでこの記憶が刷り込まれたんだろうと思い、どこで会ったのかと聞いて見ると
「内地(=北海道弁。津軽海峡より南を指す)」
と答えます。
<内地>で会った嫁さんといえば、それは義弟のお嫁さんの事で、
彼女に関しては義母はちゃんとした記憶があって、必ず
「腰痛もち(正しくは坐骨神経痛)」
「結婚前は看護婦さんだった」
「結婚式で初めて会った」と答えます。
全部正解です。
でも、長男の嫁は外人・・・
私はこれまで金髪はおろか茶髪にしていた事すらないので外見からの勘違いとも考えにくいですし、
ひょっとして義母がまだ認知症でなかった時
彼女に理解できない事ばかりしゃべって困らせていたいたのだろうか、
あるいは彼女が聞きたくない話ばかりしたのだろうか、
でも、義母が難聴だったので業務連絡みたいな会話しかしなかったんだけどなぁ・・・
なんてアレコレ考えてしまいました。
年に何度も訪問していた長男の嫁に関してはまったく記憶にないのに、
これまで3回(このうちの1回は去年の4月中旬)しか会ってない次男の嫁に関してはある程度の記憶を保っている。
この落差は何なんだろうと思うのですが、
もう義母にその説明はできませんし、となるとこっちがいろいろ推測するしかないのですが
考えれば考えるほどなんだか嫌な気分になってくるので、
あまり考えないようしようと昨日決心しました。
でも・・・やっぱり気になるのですよ。
by kumorinotini
| 2008-04-10 09:00
| 舅と姑とその周辺