2017年 06月 12日 ( 1 )

結婚して2年くらいの時、同じ官舎に住んでたひとつ年下の奥様に言われたもんです。

その時夫さんは出世のための試験に受かるべく一生懸命でした。
でも、その試験に受かると関東に行かなくてはならないので
暑さに弱い私は「そんな試験に受からなくてもいい」と公言してました。
言ってはいたけど、夫の試験勉強を妨害してたわけではない。
というか妨害めいた事すらしてない。
なのに、年下奥さんは言うわけだ。

「ダンナさんは須賀子さんのために頑張ってるのに、それを理解してあげないとダンナさんが可哀そう」

そういう彼女は
わけのわからない理由をつけて一年のうち3~4か月は子供連れて実家に帰っていた。
彼女の夫だって同じ試験を受ける予定だったのに。
私は帰ってない。
でも、気ままにふるまう彼女にそんな風に上から目線で言われてた。

普通の人ならこういう時なんて返すんだろうね?

夫を理解してるかどうか自信のなかった私は「理解してない」と言われると、
そうなのかなと不安になり、赤の他人の彼女はなぜ私の夫を理解できるんだろうかと不思議だった。
ひょっとして、うちの夫と関係してて夫が愚痴を言ったのかもしれんとまで考えたのは内緒。

ただ、私が暑さが苦手で関東に行きたがってない事は夫さんも知ってた。
だから、私のために夫さんが試験を頑張るのはあり得ないし何かおかしい気がしたけど、
そこまで言いはると喧嘩になるかなと思って我慢して聞いてるしかなかったのだけど、
すごく不愉快な言葉でしたね。


けれど、その試験に受かったために、配属された部署でうつ病になった夫さんはその後
「あの試験に受からなければよかった」と何度も何度も言ったもんです。
その時、ああ、あの時、試験頑張ってねと言わなくてよかった、と思いましたよ。
もしも私がお尻を叩いてたら、夫はきっと「お前のせいで」と責任を擦り付けてきたに違いない。
危ないとこだった。

それにしても、人の気持ちをそこまで自信たっぷりに断定できる人って
どういう脳みそしてるんだろ?
しかも可哀そう、とまで言っちゃうなんて。
あげく「理解しろ」と強要してくるなんて。
そういうヤツは不幸になるかといえば
誰よりも幸福になってるんだから、さらに不思議。
そういう脳みそだから、幸福なんだろうか。
う~~む、不思議だ。
で、思い出していまだに不愉快になる私も私だけどさ。

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by kumorinotini | 2017-06-12 22:02 | 知人友人 | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini