2018年 07月 21日 ( 2 )

180度動く

先日、私が見舞いに行った時には
母はつい最近までボランティアに行っていたSK園の介護士たちが
「冷たくて、つっけんどん」
と言っていたのに
同日、後から妹が行った時は
「こんな事にならなかったら、お父さんとSK園に入って楽しく過ごしていたのに」
と愚痴ったらしい。

何か呆然としてしまうね。
「冷たくて」
「つっけんどんな」
介護士たちに囲まれて、どう楽しく過ごすというのだろうか。
しかも母の愚痴の源泉ともいうべき父と一緒なのに。

なぜ、こうもころころ変わるのか理解できない。

以前も
「お父さんより長生きして一人暮らしをしてみたい」
「お父さんには私より長生きしてもらいたい」
と言ったり
「お父さんから早く卒業(死ぬ)したい」
「すぐにでも死にたい」
と言ったり。
人によっては認知症?というかもしれないけど
これはずっとずっと長い事
手を変え品を替えして言われてきた言葉で
いまさら感もあるのだけど
かくも続くといやになる。
前は一か月に1回聞けばいいだけだったから我慢もできたけど
今は一日おきに聞くはめになっている。
しんどい。
どう答えてほしいのかアレコレ考えてしまうよ。

その合間にお隣のベッドの人と
「笑顔で逝きたいね」
と誓い合ってるらしい(妹よりの情報)から
母の中では何ら矛盾するものではないんだろう。

怖ッ!!
これを怖いと言わずして何を怖いというのか。

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by kumorinotini | 2018-07-21 22:51 | 母の胃がん | Comments(0)

あらまほしき嫁

例の妹の舅のガンの話のときーーー
母は「妹子ちゃんはしょっちゅう(舅の)見舞いに行ってた」みたいな事いうのよね。
私は
ほとんど見舞いに行かなかったと思っていたので
母の言葉にびっくりしたわ。

確か妹夫の弟嫁から
「お姉さん、もっとお見舞いに来られないんですか」みたいな電話があった時に
「慣れてない道路は運転できない」と言って断った、てな話を聞いていたもんでね。
それを聞きながら、羨ましかったもの。

同時進行で飼い犬も余命宣告されてたうえに、
度重なる姑からの愚痴電話に食欲なくしてやせてきた妹に妹夫さんは危機感を感じて、
「飼い犬の事だけやってくれればいい。見舞いは自分がするから」
と言われたって言ってたし。
あ~~うちとはえらい違いだなとこれまた羨ましかった記憶がある。

母自身はほとんど嫁務めをしていない。
結婚前にどっちか亡くなってるし、結婚まもないころに残りも亡くなってるから。

なのに幸福家族を演じたい母は娘に素敵嫁姑を望むわけね。
あらまほしき嫁を望んでしまうわけ。
嫁ー姑仲良しごっこみたいなのを求めるわけ。
だから、話をしててもなんとかそっち方面にそっち方向にしむけようとするんだけど、
いっかな妹はそれに乗ってこない。
だもんで、先日母の口から
「妹子ちゃんは姑さんの事が大嫌いだから」という言葉を聞いた時は驚いたのなんのって。
とうとうそれを認めたのかって。
そして、妹も「大嫌い」をとうとう母に認識させたんだなって。

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by kumorinotini | 2018-07-21 22:36 | 母の胃がん | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini