カテゴリ:私の一族( 132 )

通帳返却後

父に通帳を返却して不安になるかなと予想してたんだけど
なんつーか
ほっとした。のよ。
肩の荷が下りた、ってこの事だなと実感したわ。
これは意外だった。
父がきちんと管理できるかどうかはわからないけど
それはそれ、という気分。
それはおいといて
人のお金を、しかもあの金額なのに、管理するのは
けっこう負担だったんだなと今頃気づいたわ。
返せ、と言ってもらえてよかった。
二度と預かりたくない。
今のところ、何もなかったからよかったものの
トラブルの種だもの。

妹もそう考たのかな。


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by kumorinotini | 2018-10-05 22:48 | 私の一族 | Comments(0)

通帳返却

預かってた通帳を父に返却しに行ったのだけど・・・

父は何を思ったのか
子供時代(兄にお前がクズだ、と言われた話)、
若い頃(歯科技工士になり、炭鉱病院で技工士以上の事を覚えた話)、
定年前(全国から自分の作る義歯目当てに患者が来た。給料が2倍以上になった)、
定年後(盆栽を覚え、日本一とはいわないが、かなりの腕前で持っている盆栽は高価格)の話をはじめ、
一体この話はどこへいくのかと首をひねっていたら

「今は物欲もないし、このお金は使わないから」

と言う。

はあ?

こっちがお金を狙っているとでも思ったのかね。
そこで、心配してるのはお金を使うことではない、
どっちかといえばある程度は使ったほうがいい、
それより不用心にお金を持っているとしゃべって、強盗に入られる事の方が心配だ、と言ったらびっくりしてた。

そこで父言うに「自分は銃剣術で強かったから大丈夫だ」とのたもう。
銃剣の代わりになる棒きれもなくてどう戦うのいうのだ?
それに自分で考えているほど体は動かない、と言っておいたが・・・
今の自分の認識ができていない。
参ったね~~

いっそ強盗にやられた方がいいのか、とこっそり考えたわよ。
死ねば、心配もなくなるし。

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by kumorinotini | 2018-10-04 22:45 | 私の一族 | Comments(0)

父、貸金庫を掌握する

妹のメールによると
父と貸金庫にいって無事貯金通帳と家の登記簿謄本をいれてきたらしいんだけど
その後の文章が・・・

「貸金庫専用カードとと鍵は、父が持つというので、渡してきました。
 暗証番号もメモを渡しました。
 郵貯とH銀行の通帳も貸金庫に入れたいといっていましたので、
 近日中に渡してくださいませ」

なんか妹にしては、つっけんどんな文章で
何かあったのか、なかったのか。
しかも恐ろしいことにスペアなしですって。

つまり、父が全財産を管理するって事だと思うんだけど。
大丈夫なのか?

あのうっかりが服を着ているような人に。
でも、考えを変えれば、もう、人の財産を管理する苦労からは
解放されるってわけだ。
詳細がわからないのでもやつくけど
いいことだと思いましょう。


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by kumorinotini | 2018-10-01 22:25 | 私の一族 | Comments(0)

妹の孫娘

私には孫はいないけど妹にはいる。
母の病気の関係で見舞い先で会ったりするのだけど、
この孫娘がなかなかユニークで
その場にいる人間を一人ひとりまじまじと観察するの。
その時ほとんどまばたきしないので余計そう見えるのだけど。
じっくりと言っていいほどよ。
あんなに観察する子はお目にかかった事がないわ。
まだ7か月なんだけど、一歳未満の子ってあんな感じだったっけ?
いやいや違うな。
私の娘も妹の子もうちの娘が小さい頃の近所の子にも
あんなにしげしげと見てくる子はいなかったわ。
かなり風変わりな子だけど将来どうなるのかしらね?
楽しみだわ。
何か学者にでもなりそうな。

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by kumorinotini | 2018-09-30 22:06 | 私の一族 | Comments(0)

とがる声

父としゃべっていると
自分の声がどんどんとがっていくのがわかる。
どうしようもなくとがっていく。
年なんだから優しくしてあげなくちゃいけないのはわかっている。
でも、この顔でこの声で私をイジメタ人なのだと思うと
どうしてもできない。
頭ではわかっている。
でも、心が拒否する。
結果、父に会った日はお腹を壊す。
二日続けて会うはめになったので
二日続けてお腹を壊した。
ダイエットだ。
効果抜群の。

次回はどうなるかわからないが
頑張って普通の声を出そうと思うが・・・無理だろうな。
イジメられた私がどうしてイジメてきた相手に優しくしなくちゃならないのか、と思ってしまう。
父は、相応の結果を受けているだけなのだ、と思う。
そう思ってしまう自分が嫌になる。

嫌な女だ。

だから、お腹を壊すのかもしれない。

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by kumorinotini | 2018-09-29 22:27 | 私の一族 | Comments(0)

シングルタスクじじい

簡保の受取人名義変更の件で
まあいろいろと苦闘しているところなので
昨日の夜から今朝まで熟睡できず。
ああ、どう考えても~~かもしれない、とか
いいことがひとつも思いつかない。
朝方やっと寝付いたものの疲れた感じで目覚めた。

で、とりあえず今日はひとつクリア。
だと思う。
だと思うが敵はシングルタスクにして書類仕事駄目の90越えのジジイだ。
また何か起きるかもしれない。

結局夫さんに
たとえ今回駄目でも、いずれはなんとかなるよ、と慰められて
少し落ち着く。

なんくるないさ~~~~!!!!

頑張れ、私。

それにしても
妹の頼まれ仕事はちゃんとやるのに
私のは無視ってどーゆーことじゃ?
勘違いなのか?!
勘違いなんだな?

それにしても、怒らなくなったよ私。
自分で自分をほめたいです。

うう、まだ問題は終わってないんだった・・・

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by kumorinotini | 2018-09-19 22:09 | 私の一族 | Comments(0)

少し認知症?

母がいうのよね。
「お父さんは少し認知症が入ってきた」と。
で、本人も言うのよね、
「ちょっと前の事を忘れるのは認知症の始まりだっていうけど、
 ほんとにちょっと前の事は忘れてしまうんだなぁ、
 先日なんか買い物にいって財布を置き忘れてしまった」
などと言い出すし。
だけど、父の物忘れのひどさはずっとそうだし、
今はそれに年相応の物忘れが追加されてるだけなんじゃないかと。
ただ今までは母のフォローがあって目立たないできただけなんじゃないかと思う。
財布を忘れたのだって
ああ、スーパーに忘れてきたのだと思い出して、取りにいってるんだし。
(ちゃんと届いてたそうで)

妹は父の面倒をみる気はまったくない。

結句、長女の私がみなくちゃいかんのか・・・

父の顔をみると
いびられたアレコレを思い出すんで
嫌なんだけど、仕方ないのか。
あ~~長女って損だわ。
ただひとつよかったのは、父母がぞんがいお金を持っていた事かな。
まあ、それも詐欺集団に騙し取られるかもしれないけど。
今は様子を見るしかない。
もそっと怪しくなってきたら、包括支援センターに相談だわね。
そう、考えてがんばろう。

ああ、次女っていいなぁ・・・
妹は父にいじめられてないのに
父の介護を拒否できる。
次女っていいなぁ・・・

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by kumorinotini | 2018-08-20 22:27 | 私の一族 | Comments(0)

父とさだまさし

さだまさしが「精霊流し」をだしてヒットした時、父はいたくこの歌をほめた。
とにかく素晴らしいとほめちぎった。
その頃さだまさしは一応フォークグループの歌手であったけど
私からすると
フォークというにはあまりにも抒情的すぎるのではないか、
だからといってじゃあどのジャンルかというとひどう困るシンガーソングライターであった。
だが、父は褒めちぎったのだった。
どうも父は「精霊流し」を反戦歌あるいは原爆反対の歌だと勘違いしたらしい。
広島で原爆の犠牲者を慰霊するために灯篭を流す、あれを同じだと思ったらしい。
どっこい長崎の精霊流しは太平洋戦争のずっと前から行われているお盆の行事であったのだが。

それから数年たって
さだまさしが山口百恵さんのために書いた「秋桜(こすもす)」がヒットした時
父は今度はいたくこき下ろしたのであった。
なんちゅー軟弱な歌かと。
だいたい「秋桜」と書いてコスモスとしゃむに読ませるのはけしからん!ぐらいの勢いであった。
コスモスを「秋桜」と書くのは辞書にも堂々と載っている事で
さだ氏が創作した当て字ではないのだが
いつかはわからないけど
「精霊流し」が自分が思うような反戦あるいは原爆反対の歌ではないと知ったらしい父は
なんとしてもこき下ろしたかったのだろう。

父はあらゆる事をイデオロギーで量る男であったのだ。
可哀そうに。


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by kumorinotini | 2018-08-02 20:06 | 私の一族 | Comments(0)

母の日の花

5月に入ってすぐに母の日の花束(正確にはアレンジメント)を注文したのよ。
<母の>日用の花は注文が多いので、お届け日に猶予を頂けますか、という事で
5/9~5/13という受付でした。

9日、「届いた」という電話がなかったので
ああ、は早すぎることがなくてよかった、とほっとした。
10日、この日も届いたという電話なし。11日以降なら上出来だわ。
11日、おお、この日も連絡なし。
12日、連絡なし。
13日、母の日ピッタリにお届なのね、よかった、よかった。
14日・・・

あら、昨日連絡なかったわね。
どうしたのかしら?
家族が受けたのに私に連絡するのを忘れたのかしら?
特に夫さんが受けた時、そういう事があるからなぁ・・・

家族に聞くと「届いた」という電話は受けてないとのこと。

ええーーーっ?

これはマズイ・・・
母は相当の高齢よ。
先月まで全然大丈夫だったからといって、今月大丈夫という事はない。
とにかく本人に聞いてみないと、と電話すると
「届いてない」
との事。

むむう・・・

花屋に確認とるしかないわね、あ~面倒だわ。
でも、やらなくちゃ、だってお金先払いだもん。
じかに行って花屋に聞いてみると、本部の受付まではたどれたけど、
その後はちょっと時間がかかるので調べて固定電話にお電話を、ということで帰宅しました。
すぐに落ち着いたトーンの女性の声で電話がかかってきて

「〇〇花屋でございます。さっそく調べましたところ、お花のお届が完了」

ええ!?届けてたの?

「しておりませんでした。申し訳ございません!」

よかったぁ~~とほっとしたわよ。

届いてなくてほっとするのもおかしいけど、
うちの家族の頭がどうにかなったわけではなかったのだと安心したの。
だもんで、さかんに謝る相手にも鷹揚な態度がとれるってもんよね。

「まあまあいいですよ、届かなかったせいで人が死ぬわけでなし、今日届けていただけるならそれでいいです」

で、2時間ほどして母から電話

「届いたよ~~~すっごく豪華!ビックリした。
 玄関で申し訳ないって何度も謝るからさ~
 『この年になったら、母の日ってよりもばあちゃんの日って事でいいの、いいの』
 って言っておいた」

との事。
ちょっとドキドキしたけど、まあ、結果オーライってことで。

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by kumorinotini | 2018-05-16 22:40 | 私の一族 | Comments(0)

気持ちのありどころ

去年の12月だったかな、
母の病気のけんでS内科とごたついていた時、
S内科の待合室で妹が

「天然生活の7月号に素敵な文章が載ってたんだ。なんか心にすごく響いたんだよね」

という。
ーえ?どんな事が書いてあったの?
と聞いてみると

「図書館で借りて読んでみたほうがいいと思う」

あ、じゃあ、落ち着いたら借りて読んでみるわ。
と話したことがあったんだけど
最近その時のメモを読み返して思い出し、借りてみたけど
いくつか文章はあったものの、いったいどれに感動したのか、さっぱりわからない。
私からすると、そんな感動するような文章はなかったし。
仕方ないので妹にメールして、どれがその文章なのかと聞いてみたら

「あの後もう一度読み返してみたら、全然感動しなかった。40歳くらいの女の人のなんだけど」

というお返事。
うう、40といわれても、年齢を書いてあるわけでなく
妹がたいしてことなかったというのだから、まあ、いいかと雑誌は返却。
ただその雑誌に腰痛に効くという体操が載っていたので、それだけ抜き書きしました。

それにしても、
あの時の妹の気持ちには、きっとピッタリ来たことは間違いないのよね。
でも、気持ちは変わってしまった。
人の感動なんて、そんなものかもしれない。
残念ながらね。

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by kumorinotini | 2018-05-10 22:32 | 私の一族 | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini