カテゴリ:雑感( 597 )

しゃべるタクシー

先日、やむをえずタクシーに乗ったんだけど
その運転手さんがしゃべる、しゃべる。
だいたいタクシーお運転手さんておしゃべりになる方が多いんだけど
まさか30分足らずでその方の一代記を聞くはめになるとは思わなかったわ。

「父親が九州からこっちに来て、初めはコトニに住み、結婚して子供が生まれる頃
今のテレビ塔付近に引っ越し、そこで育ったんですよ。
あそこいらは昔はゴミ捨て場だったのに
売値の関係でそれは言っちゃいかんと固く固くかん口令がひかれましたよ。
定年の前は営業マンでこのあちこち走り回ったから
住所を言ってもらえれば、ああ、あそこだなとわかるけど、建物の名前を言われてもねぇ・・・
建ってるものなんてけっこう頻繁に変わるからさ、
最近海外からのお客さんが増えて
スマホかなんかで「ここ」って言われても横文字のビジネスホテルなんか
すぐにわからないよ。
まあ、それでも、私は昔営業やてったから、まだ横文字のホテルもなんとかわかるけど
この道一筋の人は、困るって言ってるねぇ」

などなど。
私はひたすら相槌を打つだけ。
乗るお客さん全部にあの話してるんだろうか?
していてもしていなくてもとにかくあのしゃべる分量は凄いなぁ。

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by kumorinotini | 2018-09-01 22:33 | 雑感 | Comments(0)

夏の着物

先日、電車に乗ったら
お着物の方、3人に行き会ったわ。
最初はおひとり乗ってらして
紗で、黒に白の水玉なんだけど
ところどころアクセントとして淡いピンクの水玉にしてある。
まあ、小紋かしらね。
格としては街着。
帯は白地に桔梗の模様。
おお、季節先取り。
すこしばかりの手荷物をお持ちでしたが
暑い日だったのでお気の毒。
と、数駅行ったところで今度はお二人着物美女は。
やはり、紗だけど、こっちは模様ほとんどなし。
でも、帯は太鼓結びをちょっと崩した結び方。
やはり、街着ですかね。
私は途中で降りたので彼女たちがどこで降りたかは不明。

暑い日でしたけど、目の保養でした。

お茶会か、何かかしら。


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by kumorinotini | 2018-08-24 22:52 | 雑感 | Comments(0)
ずいぶん前だけど富士山の麓に住んでた時のこと。
富士山の麓だから小さいスーパーしかなくて
必要最低限のものしか売ってなかったのね。
ちょっと変わったもの、ちょっと贅沢なものとかになると
麓から降りた町までいかないと手に入らなかった。

そんなとこに住んでた時に夫さんがゴルフにドはまりしたの。
で、毎週末練習場に車で行くわけだけど
その頃私は
夫さんが帰宅するまで落ち着かないという病を発していて
(仕事なら大丈夫なんだけど。仕事先が近かったから)
彼の練習にいつもくっついていってたのよ。

でも、じっと待ってるのも退屈なので
練習場の近辺を探検するうちに20~30分歩いたとこに
適度な大きさのスーパーがある事を発見し毎回そこに買い物に行くようになったの。
そのスーパーでは麓の町では買えないものも手に入ったし
いろいろ珍しいものもあって楽しかったし、ありがたかった。
夫さんがボールを打ちまくってる間に
私は麓のスーパーでは買えないものを購入し夫さんの車に便乗して帰るわけだ。

で、その頃、夫さんは車にゴルフ道具を乗せっぱなしにしてたのね。
つまり車から降りる時、私はスーパーの袋をぶらあげ、夫さんは手ぶらというわけよ。
どう見たって夫が車を出して、買い物に行ってきたとしか見えないわよね。
同じ官舎の奥様に言われたもんだわ。

「毎週奥さんの買い物に付き合ってくれるなんて羨ましい。
 良いだんな様ね」って。

しかしてその実態は
ゴルフの打ちっぱなしの練習に行く夫さんの車に便乗し
往復1時間近く歩いて買い物してるんだけなんだけど、他人にはそう見えない。
ていうか、夫さんが妻である私の買い物に付き合う人に見えることに驚いたものだわ。
外からはそう見えるのかって。

本当は正直に実情を言えばよかったのだろうけど
夫さんが私につきあってくれてるわけではないと白状するのが物悲しくって
何もコメントしなかったのだけど、
以来、見た目通りを信じてはいけないって考えるようになったわ。
これもひとつのお勉強です。

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by kumorinotini | 2018-07-23 21:06 | 雑感 | Comments(0)
ポイントカードを持たない主義です。

カードを持った方が得するのに、とよくお店の人に言われるけど頑強にお断りしている。
支払いのたびに財布のあちこちをさぐってカードをだすのが嫌なのね。
年間で何万円になるかわからないけど、
って何万円にもならなだろう事のために、そんな手間をかける気にはなれない。
というのは表向きの理由で、ほんというと面倒だからなんだけど。
そのカードがないと買えないのなら仕方なく作るけど、必須でもないのに、面倒だわ。

なんて贅沢な主義かもしれないわね。

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by kumorinotini | 2018-07-09 22:07 | 雑感 | Comments(0)

中年過ぎたら演歌?

母の輸血の時、いろいろしゃべっていたら
母が、最近歌番組が減って、なんてことをいうわけだ。
まあ、減ったといえば減った。
だが、母のいう歌番組が違う。
演歌をもっぱらとりあげる歌番組のことだ。
最近、カラオケバトルで子供だけどすごく演歌のうまい子がいたと嬉しそうに話していた。

その後、注意されて私と妹は点滴室をでたのだけど
私が
「やはり年取ったら演歌になるのかな?」
というと
妹が
「ずいぶん前にさ、(独身の頃の勤め先の)会社の人が『君らもいずれわかるよ、40過ぎたら演歌だよ』って言っててさ
ああ、そおいうもんなのかなと思てったけど・・・違うね」
私「違う?」
妹「違うよ。私、40なんてとっくに超えてるけど、演歌がいいなんて全然思わないもん。お姉ちゃんは?」
私「ああ・・・そうね、演歌、嫌いだなぁ~全然好きになれないなぁ」
妹「でしょ?」

これはいったいどういう事なんでしょ。
演歌で育つかどうかなのか、
多感な頃ふれた音楽の違いのせいなのか。
私なんて60近くになってボサノバデビューだし。

という事は
私より年下の人が中年過ぎたからといって演歌にいきなり鞍替えするとも思えない。
もともと演歌が好きだったのなら別だけど
ポップスとかロック聞いてた人がいきなり演歌コースに行くとは思えない。
人間のやる事だから、何人かは演歌にはまる可能性はゼロではないだろうけど。
となると、妹と演歌の未来は暗いのではないかという結論に達したのだわ。
しかも人口も減ってくしね。
演歌はお先真っ暗かもしれない。

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by kumorinotini | 2018-05-30 22:38 | 雑感 | Comments(0)

不愉快にならない程度に

先日、輸血の点滴を受けるだけなのに
母がヘアブラシを持っていた話(さらにパフも持っていたらしい)を妹にメールしたら、
その返事の中に

「私は人が不愉快にならない程度にメイクはするけど、パフとかは持たない」

という一文があって、
人様の顔に不愉快になるって、どういう事だろうとふと思った。

それって不細工な人をみると不愉快になるって言ってるようなもんだが
そうだろうか。
不細工な人をみて本当に不愉快になるもんだろうか。
私はなった事がない。
不愉快になる表情というのはあっても、造作だけで不愉快になった事はない。

不細工なせいで人が不愉快になるのだったら、
不細工な人は外を歩けないじゃないか。

そういえば母によく言われたわさ

「あんたはブスなんだからせめて化粧して不愉快を与えないようにしないと」
って。
すごく腹が立った。
物には言い方ってものがあるだろう、と。
それは、あんたが生きてるだけで他人が不愉快になるって事だ。
その言い方はないだろ!
「死ね、ブス!」と言ってるに等しいよ、それは。

夫さんの従姉妹にもそのような事を言われたけどさ。
その時は、さらにひどい事に
従姉妹さんは夫さんにその話題を振ったのよ。そしたら夫さんは
「(嫁の顔なんか)どうでもいい。だいいち顔なんか見ない」
という涙が出るような素敵なお言葉を発してくださって
未だに私の心に刺さっている。
言葉は吟味して言え。

というのはともかく
不愉快になるんだったら、見なきゃいいと思うわけさ。
わざわざ見て不愉快になる必要なんかない。
見て不愉快になるのなら、それはわざわざ見る方が悪い。
それに
なんで女ばかりが化粧しなくちゃいかんのか。
だったら、不愉快な容姿のオッサンどもにもそう言ってやるべきじゃないか。
お前ら、不細工で不愉快だから、少しは身ぎれいにしろって。
なんだか差別だな。

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by kumorinotini | 2018-05-29 22:13 | 雑感 | Comments(0)

隣の認知症

整骨院でマッサージ受けてた時のこと。
隣のベッドで初老と思しき女性が
先生相手にいろいろしゃべっているのを聞くともなく聞くうちに
モヤモヤしてきた。

その女性が言うにすごく近所に住んでいる姉が
簡単な計算もできない、
どこかに行くとすぐ迷う、
炊事もできないとずらずらと並べだした。
薬の管理もできないし、
ごはんを食べたかどうかもすぐに忘れる等々・・・・

「こんな簡単な事もできないなんて事あるんだろうか?」

先生相手にぼやく、ぼやく。

さらにもやもやしてきた。
それって、それって、
完全に認知症か脳腫瘍できてるかのどっちかではないですか。
そんな暢気に「~~もできないんだよ、先生」と愚痴ってる場合じゃないのでは?
と思ったけど、私が相談されてるわけじゃなし、
ただただ隣のベッドでもだえるばかりだったのだけど。

あ~~

「認知症か、脳腫瘍じゃないですか?」と言えばよかったかなぁ・・・

お姉さまには息子がいるらしいんだけど、
息子がいるんだったら、それは息子が心配する領域なのか・・・

なんで、マッサージに行って、こっちが悩まなくちゃいかんのか。
ていうか
こんなにあれこれ言われてるのに、認知症って私が思うほど認知されてないのかしら?


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by kumorinotini | 2018-05-24 22:53 | 雑感 | Comments(0)

サヨナラ、西城さん

別段彼のファンだったわけではないけど
一時代を築いた人だったなという感慨はある。

デビューまもなくから
「年齢サバ読み」の噂があったのだけど
今回の件で、そういう事はなかったのだなとわかった。
伝説は伝説ってやつですね。

新御三家の郷ひろみや野口五郎に比べて
ぐっと大人っぽくセクシーだったのが
疑惑をよんだのかもしれない。
元同級生が登場したわけでもないし
元恩師が出てきたわけでもないのに。
そう考えると不思議ね。
人気者になった証拠なのかしら?
面と向かって聞かれたとしたら
戸籍謄本でもつきつけてやるところだろうけど
噂の段階で終始したので、
どうもできなかったのか
アホラシイと放っておいたのか。

63歳。
昔だったら還暦過ぎて、という年齢だけど
今のご時世ではいかにも若い。
なんだかもったいないなぁと思う。
仕方ないね、ご本人が一番残念がっているだろう。

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by kumorinotini | 2018-05-19 22:41 | 雑感 | Comments(0)
有元さんの料理本を買ってみたわ。
なんか詐欺にあった気分。

肉といえば「焼く」野菜は「炒めもの」
(少しだけ煮物と魚も出てきましたけど)
なんだかなぁ~
これならけっこうの人がレシピ見ないでもできるんじゃないのかな。

でも、一番むかついたのは
「フライパンは鉄」と決め打ちしてるとこ。
いったいこの日本の何%の奥様が鉄のフライパンをお持ちなんでしょ。
ほとんどが加工のフライパン(テフロンとかなんとか加工とか)をお使いではないかと思うのよ。
かくいう私もなんとか加工のフライパンだもん。
料理研究家とかだったら
鉄のフライパンを買うよう強要するんでなく
加工のフライパンでも美味しく肉が焼けたり野菜炒めができる方法を紹介すべきではないの、とか思うわ。
プンスカですよ。
そこいくと「低温調理」のなんとか先生は偉い。
ほんとにシャキシャキの野菜炒めができたもんね。

それにキャッチコピーに偽りありかもしれない。
読み終わったら、60ん種類の料理が作れるようになる、って・・・
まず鉄のを買わないと駄目じゃん。
鉄のを買ったほうがいいのかしらと
加工フライパンを持って途方にくれるのが精いっぱいじゃないのかね。

とちと腹の立った私でした。

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by kumorinotini | 2018-04-19 22:24 | 雑感 | Comments(0)

「応仁の乱」

ずいぶん前に呉座さんの「応仁の乱」を買ったわ。
この手の本はさして売れないのに
この本は十万部を突破したかどうかで話題になってた。
だから、買ったんだけど。

私としては「応仁の乱」がわかりやすく書いてあるのかと思ったんだけど
そんなことはなかったね。

ものすごく丁寧に当時の文献から「乱」に至るまでとその経過と終息を
書いてたけど、決してわかりやすいものではなかったと思うわ。
あまりにも細かくて逆にウンザリしたくらい。
ごめんね、呉座さん。
でも、そうなのよ。
結局なんだかよくわからないまま、
ああ、室町の時代の人々(寺、神社、武士、公家)は
土地を獲得することに、
儲けを得ることに必死というか、
後に言われる一所懸命だっただなと痛感したくらい。

なんで十年もだらだら続いたのかも、わかったような、わからないような。

足利や畠山の内紛といえばいえるけど、
義就が諦めなかったからというべきか、
いやいや彼一人に責任でもなし、
将軍の義政がもっと毅然としてたらまったく違ったろうし、
富子がお金を貸し続けたのも悪いし、
あ~~結局、なるべくしてなったというかそんな理解よ。

字面で見るのでわかりにくい。
いっそ俳優さんで演じてもらったら、理解でkるかもしれない。
でも、どこに焦点を当てるかでずいぶん違ってくるし
こんなややこしい話、大河ドラマでやるのも無理よね。
以前「花の乱」てのを、大河でやったけどいまいちわかんなかった。
今ならも少し理解も違うのかなと思ったり。

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by kumorinotini | 2018-04-10 22:15 | 雑感 | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini