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「・・・スターンさんが死んだ」

若い部下と出かけた先で一休みする事になり、
部下が仮眠をとっている車の屋根(に取りつけてある荷物用のキャリア)に
ロープをくくりつけて縊死したそうだ。


近くには林も木もあった。


なのに、部下の眠っている車で・・・。



葬式の時に部長は
「スターン君は見所があったから、鍛えてやろうと思ったのに、
以外に弱いんでこっちもかえって迷惑している」とほざいたそうだ。



スターンさんの奥様は、部長の弔問を拒否した。



ダーリンは怒っていた。

スターンさんは真面目な立派な人だった。

罵倒されるミスなんかなかった。

「あれはイジメみたいなものだ」 



私が「スターンさんを病院に連れていけば良かった」
と後悔すると、ダーリンは
「それはスターンさんの奥さんのするべきことでお前の仕事じゃない」
と言うのだけれど、

当時、<うつ病>はそんなにポピュラーな病気じゃなかったし、
やはり私が行動を起こすべきだったのではなかったかと思う。



今でも涙が出る。



スターンさんは気づいてほしかったんじゃないかと。

誰かに止めてもらいたかったんじゃないかと。

本当は死にたくなかったんじゃないかと。

ちょっと休みたかったんじゃないかと。

そのきっかけがほしかっただけなんじゃないかと。



スターンさん、ごめんね。

奥様にお話しに行けばよかったね。

休ませてあげればよかったね。

行動を起こせなくってごめんね。




ごめんね、スターンさん。
by kumorinotini | 2005-10-31 10:28 | 雑感 | Comments(0)
ずいぶん前の事だけど、ダーリンの直属の上司の話をしよう。



ダーリンの部署に新しくやってきた上司はスターンさんと言った。

スターンさんのさらなる上司である部長は異常なくらい厳しい人だった。

ダーリンの話によると部長はスターンさんを罵倒したそうだ。
とにかく罵倒したそうだ。
失敗してもしなくても、小さなアラを捜しては罵倒したそうだ。

「どんな風に?」と聞くと

「あまりにも口汚いんで、お前には教えられない」とダーリンに言われた。



スターンさんはだんだん元気をなくしていった。

ダーリンから聞くスターンさんはどう考えても<うつ病>に思えた。

スターンさんの状態はさらに悪くなっていった。



私はダーリンに言った。

「ねぇ、スターンさんの奥さんに言って入院させた方がいいんじゃないの?
ダーリンが話しにくいというのなら、私が奥さんと話しをするから」

「んーーー、だけど、スターンさんはいい大学を出てこのあとも出世する人なんだ。今、味噌をつけるのはまずい」

出世よりも元気であることの方が大事だろうと思ったが、
他人様の出世がかかわってくるとこちらとしてもごり押しはできない。

ダーリンに気を付けてあげてねと言うのが精一杯だった。

その後、スターンさんはいっとき悪くなっていったが、
ダーリンの話ではある日を境に少し元気が出てきたようだという。

顔も存じ上げないスターンさんだったけど、私は毎日祈るような思いだった。


そんなある日珍しくダーリンから日中電話があった。(続きは後日)
by kumorinotini | 2005-10-30 13:20 | 雑感 | Comments(0)

子供なりに

子供って親が思っているより我慢しているんだなぁと思う時があります。

引っ越しの時に
まだまだきれいだけど、もう読まない絵本を数冊段ボール箱に入れて

「御自由にお持ち下さい」

と張り紙をしてメールボックスの下に置いた事があります。



しばらくしてから階下の奥様がやってきて言いました。

「この本頂いてもいいんですか?」

見ると箱にいれて出しておいた絵本でした。

私「あ、どうぞどうぞ。もらってくれるなら有り難いくらいよ」

「よかったぁ!実はね、この絵本、以前、娘が欲しがったんだけど、
 その時お金がなくて我慢させたんですよ。
 さっき、娘がこの絵本を持って帰ってきて、もらったって言うんですけど
 誰から?って聞いても、要領を得なくって・・・あわてて下に見に行ったら
 ウィルソンさんの名前があったもので。
 ・・・我慢させてから、欲しいなんて一言も言わなかったから、
 そんなに欲しくなかったのかなと思ってたんですけど、
 本当は欲しかったのを我慢してたんですねぇ・・・もらえてよかったわぁ。
 有り難くいただきます」
by kumorinotini | 2005-10-29 12:50 | 雑感 | Comments(0)

むむむ!

環境設定のところをしげしげと見ると

コメント権限の欄があって 私の場合そこは

<ログインユーザーのみ>

となっている。

・・・これか?

これを

<すべてのユーザー>にクリックし直せばいいのかな?

ちょっと、やってみる。









追記:

あーーーーー
ちゃんとコメント欄が表示されてる。
と言うことは・・・
設定ミス、しただけだったのだ。
あーーーーー
でも、<すべてのユーザー>なんて言い方、分かり難いよ。
だってさ
ユーザーったら「ああ、私の事だもんな」って思うじゃんか。
で、
<すべてのユーザー>・・・???
よくわからんものはクリックは止めておこう、となるじゃんか。

とはいえ、
こんな間違いをしているのは私だけだから
これでいいのかもしれないけど。

<訪問者>とか<閲覧者>とか書けばいいんじゃない?
<ユーザー>はないだろ、<ユーザー>は!!



ブログを使っていていつも思うのは
プログラマーは日本語が下手、だなということ。
説明が不足しているうえに、その足りない説明もド下手だということ。
初心者でもわかるように
もっときちんと細かく具体的に説明してほしいなと思う。
たぶん、みんな、手探り状態でやってるんじゃないかと思うよ。
 
                                           午後1時20分記す
by kumorinotini | 2005-10-28 10:02 | 電脳 | Comments(0)

今日もきらきら

うちにはサン・キャッチャーというものがあります。

雫型をしている硬質プラスチック(ガラス?)にカットが施してあるだけです。

通販雑誌で見かけてお高かったのですけど、どうしても欲しくなって注文してしまいました。

スワロフスキーのものですって。

届いた時に一瞬傷がある、と勘違いしてドキッとしましたが、
それはスワロフスキーの刻印でした。

そうかぁ・・・<うち>の製品です、という印をつけるのか。

ちょっとだけ、へぇ~、です。

で、そのサン・キャッチャーで何をするかというと



・・・何もしない。



窓辺につるしておくと時に
太陽光を捕まえてキラキラッとすると説明がついていました。

それで充分と思っていたのですが、
以外にも部屋のあちこちに丸や楕円形や棒状の小さな虹を作り出すのです。

掃除の時や何気ない時に、その虹を発見すると何とはなしに楽しくなります。

基本は実用的な人間の私ですが、
勝手に静かに動くものに心ときめいてしまうところがあるのです。

満足満足の買い物でした。

ただし、冬に向かって太陽が低くなって行くので
サン・キャッチャーも低いところにぶらさげなくてはならないのが難点ですが、

あーーー日差しが伸びてきたなぁ
と季節を感じながらヒモを長くするのも、またいいものです。
by kumorinotini | 2005-10-28 09:55 | 暮らし | Comments(0)

こ・怖いよぉ~~

ソンディテスト というものをあるブログで知りました。

人の顔の写真が8枚が並べられていて
その中から好きな顔2つと
嫌いな顔2つを選ぶ、という事を

数回繰り返して、性格診断をする、というものなんですが
その並べられている顔がどれもこれも



スゴイ




あまりにもすごくて
好きとか嫌いとかの前に
「こんな顔見るのもいやだーーー!」
となってしまうほどです。

悪夢に出てきそうです。

たぶん白人系の顔写真なんだと思うのですが・・・
日本人にはこのテストは向かないんじゃないかしら?

ちなみに、これです。
ソンディ・テスト
by kumorinotini | 2005-10-27 10:21 | 電脳 | Comments(0)

妹のだんなさん

まだ外歩きは禁じられている。


妹のだんなさん、つまり私の義弟は博覧強記である。
何かを尋ねて答えが返って来ないという事は滅多にない。

実によくいろんな事を知っている。

ある時彼が「ジャンボ・ジェットの飛ばし方」というハウツー本を読んでいるのを見て、
こうやって日頃から知識を仕入れているのだなといたく感心したものである。



そしてーーーーモワモワァァン(妄想がひろがる音)

飛行機の中―――
キャビン・アテンダント(次ぎからはCAと略す)が慌ただしくやってきてこういう。

「お客様の中に飛行機を操縦出来る方はいらっしゃいませんか?」

ざわめく機内で、手を挙げる義弟。


『あんなに本を読んだんだ。きっと、できる』


ほっとした表情で駆け寄るCA。
「よかった・・・コックピットへお願いします」

大丈夫なの?と目で聞く妹のカロライン。
義弟はカロラインの細い肩を抱きしめて言う。

「大丈夫さ。僕がこれまで嘘をついた事があるかい、ハニー?」

山ほどあったが、今それを言うのはヤバイと素早く考える妹。

「ないわ」
「待っていてくれ。必ず帰ってくるよ、スィート・ハート」

スミレのような瞳できらきらと義弟を見上げる妹。

コックピットへ案内されると機長は失神しており、副操縦士はお腹を押さえてうめいている。
すがるような目でCAが言う。

「さきほどからこの状態なんです。どうか、お願いします。300人の命がかかっているんです!」
「わかりました」

機長をどかせて、操縦席にすわる義弟。
内心思う。


『本で見たのより・・・でかいな』


だが、着陸の時間は迫っている。
インカムを付け、管制塔に連絡を入れる。

「こちら、JANA123便、緊急事態発生により一般人の私、レオナルド・デップが操縦しています」

管制塔「わかりました。今から日本語オンリーにします。デップさん、どこで勉強されました?
     飛行時間は何時間ですか?」

レオ「日の本経済新聞社の『ジャンボジェットの飛ばし方』を1週間ほどかけて読みました。
   おりにふれて、読み返しています」

管制塔「・・・・・・・・・まじ?」 




(これは妄想なんで、どしろうとの初着陸でもうまくいってしまうのである)



わきあがる機内の歓声の中、席にもどるレオ。

そのあと妹夫妻はマスコミのフラッシュを浴びながら、タラップを降り質問攻めにあうのである
が、ヒーローの妻の姉としてなぜか私もメディアの訪問を受け、フルメイク・ローブデコルテ姿でインタビューを受けるのである。

「レオちゃんはそりゃー勉強家で、いつも熱心に本を読んでいるんですのよ。ですから、絶対大丈夫だと思っていましたわ」(嘘である。すぐに喪服の用意をした)

そのあと、放送時間を確認して、私は友人・知人に

「○日の○時にテレビに出るから見てね」と連絡しまくるのである。

さて、放送の時間が来た。

女性キャスターが言う。
「つぎはこのジャンボを操縦した方の義理のおねえさんのインタビューです」

おりからの個人情報保護法のために、
モザイク・変換した声の私の映像が流れるのである。


・・・残念っ!!


ポワポワポワワァァン。妄想終わり。
by kumorinotini | 2005-10-26 10:07 | 雑感 | Comments(0)

ばれちゃった!

『生協の白石さん』が大学から表彰されたのはいいんだけど
なにも 名前と年を公表することないんじゃないかな。

 
(一説によると某民放のアナウンサーが、すでに性別がばれるような事を言ったらしいけど)

モザイクかけるとか

身体の一部だけ映すとか

方法はあったでしょうに。


折角、謎の多い『白石さん』

秘密のベールに包まれた『白石さん』だったのに。


ちなみに
がんばれ、生協の白石さん
by kumorinotini | 2005-10-25 21:28 | 電脳 | Comments(0)

一気に紅葉

ベランダから山が見えるのですが
月初めは青々していた山が
一気に紅葉黄葉して とても綺麗です。

今年はとても暖かかったので
なかなか紅葉しないなぁと思っていたのですが
やる時はやる、んですね、自然は。

足が大丈夫だったら
山裾まで行ってみるのに。

きれいな落ち葉なんか拾ってみるのに。

稲荷神社にも行ってみるのに。

色のきれいな可愛い実なんか眺めるのに。




悔しいなぁ・・・



ゆっくり外を歩きたいなぁ。
by kumorinotini | 2005-10-25 11:24 | 雑感 | Comments(0)

香水の人

私は香水つけまくりの人間が嫌いだ。

ひとビン頭からかぶってきました、といった様子の人に出会うと
うんざりする。

香水は
相手にぐっと近づいた時に微かに香ってこそ良いものなのに
10メートルも先から匂ってくると、悪臭である。

こっちの鼻が曲がるほどのニオイをさせるくらいなら、
いっそ使ってくれないほうがましである。

香水は元々糞尿のニオイを誤魔化すためのものだったのだから、
そんなニオイのしない現在、つける必要などあるのだろうか。

香水をつけないで歩くなんて裸で歩くようなものだと言う人もいるが
実際には裸ではないのだから、
香水なしの生活に慣れればいいだけの話なのではないだろうか。

たまにほのかに香るから
良い匂いなのであって
あちこちからいろんな香水が匂ってくるようでは
ニオイの公害みたいなものだ。

裸云々を言うまえに自分が臭いほど香水をつけていないかどうか
チェックしてもらいたいものだ。

ほんっとに臭いんだぞ!
by kumorinotini | 2005-10-24 10:35 | 雑感 | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini