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(これはみんなの常識なのかもしれないけど
 私は知らなかったし、あちこち調べてみたかぎりでは
 ちゃんと断って書いてあるところはなかったので書いてみる)

キャベツの煮たものが好きだ。
以前はスープに直接キャベツを入れて、
というか「コンソメの素+水+キャベツ」で煮ていたのだが
何故かキャベツのエグミというか変な癖のある味が出てきて
いまいち美味しくなかった。
何度作っても独特のエグミが出る。

みんな、キャベツスープのあの独特の味が気にならないのだろうか、
わたしだけがちょっといやだなと思っているのだろうか、
どうしたらキャベツの美味しさが出せるのだろうか、
とずっと気になっていたのだが、私が読んだかぎりでは
「コンソメの素+水+キャベツ」で煮る、となっていた。
あの味を気にする私がおかしいのだろうかと思い始めていたある日のこと。

ある料理番組で
【キャベツと肉団子の鍋】を作っていた時
「湯+酒少々にキャベツ」を入れて煮る、ことから始めていた。
お。
ひょっとして これか?
早速実験してみたところ、あのエグミは出ず、
本当に美味しいキャベツのスープができたのだった。


というわけで
【キャベツのやわらかスープ】を作る時は。。。

まず水か湯(できればプラス酒少々)で
大きくザク切りのキャベツを10分ほど煮て、
そこへスープ(=コンソメの素)なりお出汁を加えてさらに煮ると
美味しいキャベツのやわらかスープが出来上がる。
このときウィンナーやベーコンを加えてもいい。

さっと煮る分にはスープに直接加えてもいいけど
コトコト煮てやわらかくしたい時は
水or湯(+酒少々)から始めるべきである。
この方が絶対うまいと思う。


追記:分量をちゃんと書きます。

    お酒は水orお湯の量に対して1割程度入れてください。
    それでも、エグミが感じられるときは
    1割5分くらいで。
    ありゃ、この量は 少々 とは言わないですね。
    ごめんなさい。          大晦日の午後1時50分ころ記す
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by kumorinotini | 2007-12-28 07:58 |

俺にもできるもん!!

ずいぶん前に
たまたまつけたテレビ(昼。みのさんが司会してた)で
料理研究科の村上祥子さんが
電子レンジ料理教室をやっていました。
しかもライブで。

確か【2分でできる蒸しパン】と
【レンジで作る肉まん】。

村上さんの指示にしたがって
元野球選手のナントカさん(ごめん。詳しくないの)が
不器用なな手つきでホットケーキの粉で作った皮を手のひらに広げ
具材を包んで肉まんらしきものを作り
電子レンジで加熱していました。

試食したあとで彼は
「これね、簡単です。俺にもできましたから」
と何度も何度も強調していました。

こういう台詞を聞くといつも脱力します。

材料の買出しにも行ってない、
道具だってTV局がそろえてくれる、
料理研究家の言ったとおりに
ちょっとだけ具材を切る真似事をし、
具の味付けも研究家のいうとおりにし、
皮だって料理研究家が下ごしらえしたものを使い、
彼がした事といえば

こねて包んでレンジでチン!

そのレンジの時間だって料理研究家がセットしてくれたものです。
彼はほとんど何もしていない。
そりゃ、簡単でしょうとも。

まあ、テレビのお仕事だから
「簡単にできます!」と叫ばなくてなならない事情もあるでしょう。
元野球選手もシナリオに従って
「簡単です!俺にもできます!」
と叫ぶよう指示されている話なのだろうと思います。
そのくらいわかっています。

だけど、だけど、時折カチンとくるのです。

じゃあ、お前、これから材料を買って
家で一から全部自分でやれるか?
ええ!?
できるのか!?
と胸ぐらを締め上げたくなるのです。
そういう台詞はきちんと最初から料理をしてから言え、
と言いたくなるのです。

簡単に「俺にもできます」なんて言うなよ、と
言いたくなるのです。

一生懸命「できる!」と叫んでいた元野球選手には悪いけど
あまりのノーテンキさに
むくむくと腹が立つのです。
彼も仕事で言っているということはよくわかっていますし

この文句は元野球選手にではなく
テレビ局に言うべきなんですけどね。
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by kumorinotini | 2007-12-27 11:14 |

銀山温泉

先日、新聞で見て、ここに行ってみたいと思いました。
こんな事を思ったのはかなり久しぶりの事です。

実はこの温泉、
以前なんどかドラマの中で見たことがありましたが
まさか実在する温泉、今でも泊まれる温泉だとは思っていなかったのです。
ロケ用にそれらしくこしらえたものだと思い込んでいたのです。

それが実在するばかりでなく宿泊できるなんて!

大正ロマンが好き、というわけではありませんけど
特に雪景色の中のこの温泉の眺めは 
派手ではありませんけど
なんとも言えず美しく、しっとりしていて素敵だなと思います。

まあ、行ける可能性は・・・相当低いというか
限りなくゼロに近いんですけど、
夢見るのは唯だし、
心の中で行くのは自由ですからね。

銀山温泉
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by kumorinotini | 2007-12-26 07:24 | 雑感

圧力鍋の使い方

私は結婚以来ずっと圧力鍋を使っている。
先月買った圧力鍋で4代目。
圧力鍋はちょっと特殊な鍋なので必ず取り扱い説明用の小冊子がついている。
購入者はその冊子を参考にいろいろ料理するわけだ。
人によっては肉をやわらかく煮込んだり
豆をやわらかく煮込んだり
魚を骨ごとやわらかく煮たりするのだろうが
私はおもに圧力鍋でご飯を炊いている。
ところがどの圧力鍋も
この小冊子の通りにやってうまくいった試しがない。

どいつもこいつも冊子通りにやると真っ黒こげになる(に違いない)のである。
途中で焦げ臭い匂いがしてくるので
さっさと火を止めるせいか、
幸か不幸か真っ黒こげにした事はないが
冊子とおりに真面目にやる人や料理初心者だったりすると
きっと黒こげにしてしまうに違いない。
炭化した食材を見て呆然とするに違いない。

私は母が使っているのを見ていたおかげで
ん?と思ったら、すぐに火を止めるくせがついているので
ひどく焦がした経験はないが
それでも新しい鍋の使い始めはタイマーをにらみつつ
焦げ臭い匂いはしないか、
不穏な音はしないか、
時間はどのくらいたっているか等々
ちょっとした実験の様相を呈してくる。
使い始めの数回は時間をメモしながらの調理となる。
ちと面倒である。
 

今回買った鍋※は普通のオモリのほかに
ご飯専用のオモリがついていて
それで炊くには加熱(or調理)10分のむらし10分ということであった。
だが、私が実験に実験を重ねて出した結論は
加熱2分、むらし8分だった。
まったくかすっていないではないか。
ご飯を炊くためだけのオモリですらこれなのだから
もうひとつの調理用オモリにいたっては
どうなるものやら見当もつかない。
(また実験しなければならない。まったく面倒だ)

圧力鍋の製作会社は
自分のところで作った鍋で料理を作ってみないのだろうか。
いろいろ実験してみないのだろうか。
購入者にたいしてずいぶんいい加減な態度のような気がするのだが。
安全でありさえすれば、ちゃんとした料理ができなくてもかまわないと考えているとしか思えない。
とても調理器具を売る態度には見えないのだが。


※ロタ片手圧力鍋3.0L (株式会社ワンダーシェフの製品)
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by kumorinotini | 2007-12-25 16:24 | 暮らし
M-1グランプリを見終わって
上沼恵美子が一番面白かった、と思ってしまいました。
才能、培ってきたもの、日々の努力、すべてが違い、
グランプリにエントリーしていた漫才師たちとは格段の差。
というか
ああ、彼女は面白いな、やっぱりスゴイな、と。

いままで潰れもせずにしっかり生き残ってきたし
今も冠番組を持っている人ですから
そういう人と比較されては新人漫才師さんたちも困るでしょうけど
間といい、言葉といい、表情といい
ああ、これがお笑いというものなんだなと気持ちよく笑えました。



さてさて、グランプリですね。
一番笑ったのは3組にしぼるまでの決勝戦ですかね。
(順不同)

<笑い飯>には期待したのですけど
会場の雰囲気があったまっていなかったのと
ちょっとネタが細かすぎたかなぁっと。
もっと言葉で転がしていってほしかったような。

<トータルテンボス>の<ホテルのフロント>は面白かった。
なんとしてもボイラー室のでてくる終盤の畳み込み方に笑いました。
あとツボだったのは
「施工主のバカァ」と小声で残念がるところ。

<ポイズンガールバンド>の面白さは私にはちょっとわからなかったですね。
島根と鳥取を手に持って比べる、という非常にシュールな始まりだったので
どこまでそのシュールさを広げていくのだろうかと期待したんですけど
あまり広がらないまま終わってしまい、残念でした。

<ザブングル>の顔芸もいまいち笑えなかった。
あの顔見て 面白い? 
みなさん、笑えるかしら・・・?

<ハリセンボン>、初めて漫才してるところ見ました。
女二人の漫才って難しいと思うんだけど
以外にもうまかったのでビックリ。

後半にかけてグイグイと盛り上がっていく手際には感心しました。

<キングコング>、すごく面白いのに
どうしてあんなに相手をピシャピシャひっぱたかなければならないのか、
ああいう芸風は好みではないので、内容がよかっただけにすごく残念。
でも、身体はよく動いていましたね。
「かしこまりました」に「し」を付けただけで
「しかし、困りました」になってしまうのには大笑いしました。

<千鳥>、そこそこ面白かったけれど、
残っていくには厳しい出来だったかな。
オチにもっと何かほしかったような、
もっときれいにオチてほしかったような。

さて、
初めて見た<サンドイッチマン>の漫才・「アンケート」には大笑いしました。
見た目どうみてもヤバイ人(伊達みきお)と
彼を引き止めて果敢にアンケートをする男(富沢たけし)。
ちゃんとしているようできちんとズレテいるアンケートの男。
そのうえ、
なんとしても○力団に持っていこうとしているとしか思えないアンケートに
パワフルなツッコミを入れる伊達さんの間合いが見事。
へえ、こんな漫才師さんたちがいるんだと感心しきり。
気持ちよく笑いました。

えーーと、
あと<ダイアン>というコンビがいたらしいんだけど・・・
記憶にないです。ごめんね。

終わってみると
ベスト3+ハリセンボンの記憶が強く残っています。
たぶん、それが今年の「M-1グランプリ」だということなのかな。

自分でもおかしいんだけど「M-1グランプリ」をみると
年末だなぁという気がするようになりました。
紅白のいろいろな発表とかじゃなくてね。
それだけ定着してきた、というわけなんでしょうか。
お笑い好きでない人にはナンノコッチャという話かもしれませんけど。
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by kumorinotini | 2007-12-24 15:48 |
男性デュオ・コブクロは
ここ数年あちこちのドラマの主題歌を歌っているけれど
歌はヒットするけど 
ドラマの方はいまいち視聴率が出ないように思う。
最近ほとんどのドラマが視聴率の低さに悩んでいるので
たった5曲くらいで判断するのは危険だとは思うのだけど・・・
ふと気になって。


 年度    ドラマタイトル         歌
’05年4月期「瑠璃の島」。。。。。。。。。「ここにしか咲かない花」
’06年7月期「レガッタ」。。。。。。。。。「君という名の翼」
’06年1月期「Ns’(ナース) あおい」。。。「桜」
’07年1月期「東京タワー」。。。。。。。。「蕾」
         ~オカンとボクと、時々、オトン~
’07年10月期「ドリーム・アゲイン」。。。「蒼く優しく」
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by kumorinotini | 2007-12-24 15:47 |

今夜のメニューは

義父と同居していた時困った事の中に
食事のメニューというのがありました。

それまでの私はメニュー決めにほとんど困った事がありません。
夕食のメインは魚・肉・豆腐時々卵のローテーションで
魚の日なら魚料理の中からどれか選べばいいだけの事ですから。
まあ、山ほどレパートリーがあれば頭を抱えてしまうのでしょうけど
私にはつねに食べたいものがありましたし
レパートリーが少ない事もあり、すぐに決まっていました。
副菜も、メインに合わせて考えれば
これまたすぐに決まってしまいます。


だが、しかし、
義父は超のつく偏食家だったのです。

私のレパートリーから義父の食べられない料理を除いていくと
ほとんど何も残らないのです。
レシピはスカスカになってしまい、ほとんど残らないのでした。
かくしてテーブルには
しょっちゅう、同じメニューが並ぶことに。

これは微妙に屈辱でした。

でも、義父の食べられない物を並べるのもイジワルみたいですし
義母の糖尿食のお付き合いや介護で
異常なほど痩せてしまった義父を太らせたい気持ちもあり
どうしても義父に合わせることになるわけです。
(結局、義父はまったく太りませんでしたけど)
でも、それですとあまりにも不満がたまるので
たまには私や師匠の好みのメニューも作ったりしたので
食卓が同居以前に比べてにぎやかになるというプラス面もありましたけど。
 



ちなみに義父の食べられないもの:

にんにく、しょうが、そして香辛料系の野菜、
胡椒、唐辛子、わさび、カラシ等の辛い物、
酢、 
魚、
乳製品、
味噌汁以外の味噌味のもの、 
マヨネーズ、ケチャップ、ソース
トマトソース



え~~と・・・こんなところ?
まだあったかもしれないけど。

料理名人なら
「こんなの可愛いものよ」なんて言って
ちょいちょいとたくさん料理を作るところでしょうけど
料理するのはわりと好きだったはずなんですが
名人でないせいか私は四苦八苦の毎日でした。
これは片手片足を封印されてバスケットをやるようなもの、
というと大げさかもしれないけど
まあ、そんな印象です。

というわけで義父(+ダーリン)のいなくなった今、
好きなものを作れるようにはなったのですが
師匠と私では食べる量が少なく、
ドカンと作ってバァーッとなくなる、という醍醐味がなくなってしまいました。
なかなかうまくいかないものです。
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by kumorinotini | 2007-12-24 15:46 | 夫さんの一族
そんなのあり?!という最終回でした。

ネタバレあり。





どういうのかというと
朝比奈という男の身体の中によみがえった小木駿介が
娘(=朝比奈の娘)のために自分の命を投げ出そうとするのを見て
天国の案内人・田中が
手をこね合わせて「はっ」とか「ほっ」とか掛け声をかけた途端
最初に小木駿介が死んだ落雷の場面に時間がもどり
しかも雷は落ちず、駿介は死なない。
で、いきなり数ヶ月後の場面になり
朝比奈も、田中の話では死ぬ予定だったのに
予定時間を超過しても元気で娘と仲良くやってるし
お手伝いの中田さんはゴンゾウさん(野球のコーチ)とデートしてるし
小木もジャイアンツ入団を果たして
恋人とデートしてるし、というあまりにもご都合主義なハッピーエンド。

どうしていきなり田中の「はっ」になっちゃったのか・・・?

田中にひとこと台詞を言わせればそれですむ話だと思うんだけど、
台詞があってもカットしたのか、
誰も思いつかなかったのか、
考えたけど却下されたのか、
シャクの都合なのか・・・

ただ田中が一言
「この力はたった1回しか使えないんですが・・・」
と言えば、おさまる話なのに、どうしてかなぁ。
でないと、こんなことができるんだったら
最初からやっとけよ、田中、って話になるじゃないですか。

私の予想では
小木くんは朝比奈の娘・雛に命をやってしまい
案内人の田中とともに天国に行くのだろう、と思っていました。
小木の恋人のさつきに関しては・・・まあ、いいんですよ。
好きな人に2回も死なれるというやたら不幸な女なんだけど
どうせまた違う男と恋に落ちるはずだから。
・・・なんて思っていたんですけどね。

スタッフ一同疲れきったのでしょうか。
ラストってとても大事なのに。
いい余韻を残せるかどうかとても大事だと思うんだけど
なんだかやっつけ仕事みたいで感心しません。

そりゃ悲しいまんま終わるよりも
ハッピーエンドなのは嬉しいけど
あまりにも唐突なので、
目が点になってしまったエンディングでした。
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by kumorinotini | 2007-12-20 11:32 |

百合の花のある花束

ダーリンの定年にともなって2ヶ所から花束を頂きました。
花束と籠盛りの花。

真っ白な百合、
黄色いオンシジウム、
カスミ草、
名前忘れたけど蘭科の花(デルフィニウム?)、
トルコ桔梗、
ゴクラクチョウ花、
名前は知らないけど赤い実をつけた枝、
赤やピンクのバラ、
夕焼け色のカーネーション、
菊科の花などなど。
家中の花ビンを総動員してあちこちに飾りました。

花というのは不思議です。
花があるとなんだか元気が沸いてくるような
心が温かくなるような
気持ちが豊かになるような。
人が花を飾りたくなるのは
こういうところに理由があるのだなと再認識しました。


ところで、今回初めて知ったのですけど、
花屋さんは
百合の花の花粉のついたおしべの部分をカットしておいてくれるんですね。
最初はそういう種類なのかと思いました。
ほら、種無しスイカみたいに
おしべなしの百合、なんてのが開発されたのかなって。
これだと花粉が服や手につかなくて良いな、と。

と思っていたら、翌日でしたか、花粉のついた百合が見つかりました。
あらら、花屋さんたら、取り忘れたのね、
仕方ない私がおしべを切っておきましょう。
と、次の日もまた花粉つきの花が・・・

おかしいなぁ、昨日ちゃんと取ったのに。

あ・・・!

ひょっとして・・・

ああ、そうか、蕾が開いたんだ!!

そういえば百合の茎にはたくさんの蕾がついていましたっけ。
まさかあれが開花するとは思いませんでした。
結局、10日ほどかけて、ひとつを残して9つ開花し
2週間以上百合の花を楽しむことができました。
百合の花ってけっこう根性(?)があるんですね。

ほかの花はたぶんすでに開花したものだったと思いますが
毎日、水を換え、すこしずつ切って活けかえていたら
これまたけっこう保ちました。
なんだかんだ言って
頂いてから3週間近く楽しんだように思います。


ただ・・・ひとつ残念だったのは
籠盛りにしてあった花の一部は茎を短~く切り
緑色の水分保持材みたいなのにザクザクさしてあった事です。
花が可哀想、花屋さんて花を愛してないのかなとブツクサ言ってたら
師匠が
「花が好きだから花屋になるんじゃなくて
 花で商売できるから花屋になったんだよ」
そういうもんかねぇ・・・
きっと花屋には花屋の理由があったんでしょうけど
アレは悲しかった。
でも、小さいガラスのコップに活けてテーブルの上で楽しめたので
それはそれで良かったのかもしれません。 
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by kumorinotini | 2007-12-19 10:38 | 暮らし

「光になるような言葉」

友人からもらった絵葉書にこんな言葉が印刷されていました。

 “他人の心にとって「影」になるような言葉よりも
 光になるような言葉をいつも発したいものですね”
       ひろはま かずとし のポストカード

含蓄のある言葉です。
ブログの記事で友人の心を傷つけてしまった私にとって
果てしなく遠い目標です。
でも、目標を持つことは良いことなので
「光になるような言葉」なんてとてもとても無理ですけれど
せめて棘でない言葉を発するよう気をつけたいと思うのです。

ただ残念ながら私には文章力がない。
そして、人間はなかなかに複雑な生き物です。
私が
<棘>でないようにと思って書いていても
それを読む誰かにとって絶対に<棘>にはならない、とは言い切れない。


私の妹はかつて家族新聞を作っていて
それを友人知人に送っていたのですが、その新聞を読んで

「私は友達だから言うんだけど・・・
 みんな大人だから黙ってるけど
 新聞をもらって、良い気持ちはしてないよ。
 自分の幸せを見せびらかしてる風にしか見えないもの」

とたいへん親切に言ってくれた友人がいたそうなので。
Aさんにとって「アハハ」な中身も
Bさんにとっては「失礼ね」とか
「傷つきました!」という事にならないとも限りません。

だったら
ブログなんて書かなければよい、となるのですが
書く事は私の非常な楽しみでもあるので
やめられないのです。
時折、いっそ非公開にしようかと思わないでもないのですが
なかなかその踏ん切りがつかないでいます。

と思いながら
グズグズと続いていくんでしょうね。

優柔不断だなぁ。



最近知ったブログ界の標語に
「病んだら 書くな。嫌なら 読むな」
というのが、あるそうですが
ほとんどの人はどっちもできないような気がします。
人間って 
そうきっぱりと割り切って生きられる動物ではありませんからね。

というわけで優柔不断の状態は延々と続くのです。
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by kumorinotini | 2007-12-17 16:02 | 知人友人

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini