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好みの問題~堂島ロール

最近流行らしいロールケーキの中でも、さらに売れているらしい堂島ロールを師匠が頂いてきた。
1本を6つに切り分けて
とりあえず一切れずつ頂いたのだけど・・・・

ひとつ食べきるのがやっと。

好きな人は好きなんだろうけど
私にはあの、真ん中にドォオオンと鎮座ましますクリームの量が多すぎるようで。
あの1/3で十分だなぁ。

以前、師匠がロールケーキ専門店のロールケーキを買ってきてくれた事があったんだけど
クリームの量はともかくスポンジの部分がやたらと甘く、
一切れをけっこうもて余してしまった。
ほかの店のもいろいろ買ってきてくれたけど
どこもイマイチだった。
帯に短し、たすきに長し。

結局、一切れを最後まで美味しく頂き、また食べたいと思ったのは
パン屋さんから出発したモリモトのだったわ。
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by kumorinotini | 2010-12-29 09:09 | | Comments(0)
全日本フィギュアが終わり、
日本スケ連としては
ほっとする結果だったろうと思う。
それを受けて
4大陸、ワールド、の出場者が発表になった。

フジテレビのヤケクソのような「男子SP」のゴールデン2時間。
ただし、その使い方のいただけないとこには頭にくるけど
(あんなとろいクイズ番組なんて、誰も望んでないと思うけど。しかも1時間も!1時間あったら町田選手、今回で引退する南里選手、中村選手、などを見せることができたはず。さらに、女子フリーに3時間とれるなら、男子フリーを1時間分そこにぶっこめるだろうと思うのは素人のあさはかさ? )


安藤選手の柔、剛兼ね備えた美しさ。
村上選手以下女子ジュニア選手の3-3へのチャレンジと成功。
見所満載の今大会だったと思うわ。

その中でも

軽やかにジャンプを決めた浅田選手の鮮やかな復活、
たぶんGPFでの練習中のアクシデントによる影響が少なからずあるだろう高橋大輔選手の奇跡のジャンプと気魄こもった圧巻のステップ。

観客席からの熱い応援を力に、今できる最高のパフォーマンスをした二人は
鮮烈に記憶に残ってる。
たぶんほとんどの人が「飛んでぇ~」「降りてぇ~」と心の中で叫んでいたに違いない。
会場が渾然一体となってたわね。
なかなかああいう状況にはお目にかかれないと思う。

最後のポーズを解いてから笑顔の二人に降り注ぐ暖かい拍手を聞きながら
「あ~~この二人は愛されてるなぁ」
と思ったわ。
ほとんどの人は選手が笑顔で終わる事を望んでいる。
その中でも、
高橋選手と浅田選手には格別な思いがあるんじゃないかと。

そうよね、フィギュアファンだったら
この二人が滅多に出てこない天才だってわかってるものね。

二人を見られる時代に生まれて
幸せだわ。  
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by kumorinotini | 2010-12-28 15:13 | スポーツ | Comments(0)

おで~ん、でん、でん

本日の朝日新聞のbeを見ると、おでんの事を取り上げていた。
beランキング「おでんの具」だそうで。
何が好きかはそれぞれだし、
そこらあたりは各自お好きに食べてね~と思うんだけど、
記事の中に
「おでんは・・・郷愁をそそる料理」とか「思い出に結びついている」なんて文章があって、
へえ、よその方々はそうなのか、といささか驚いたのよ。

私、実家でおでんなんて食べたことなかったもの。

一応ダーにも聞いてみると

「うち(=実家)でおでんを食べた記憶はないなぁ※・・・・
 酒を飲むようになってから、どこかの店で食べたのが最初じゃないかなぁ」

とのこと。
よかった、同じ境遇で。


私が初めて「おでん」を食べたのは


なんと!自分で作ったものだったのよ!!

「おでん」という名前は知っていて、
具を見ると全部私好みの物ばっかし。
一度食べてみたいなぁと思ったんだけど、
稼ぎのない主婦が小料理屋みたいなとこに「おでん」を食べに行く、ってのにはすごく抵抗があって、
料理の本を見ながら、これでいいのかなぁ、と悩みながら作ったわさ。
なんせ、本物の味を知らないんだから、これでいいのかどうかわかんない。
当時はコンビニもなくて、コンビニおでん、なんてなかったし。

結局、私好みの味になるわけで
私はいたく満足したんだけど・・・・
これでいいのかなぁってずっと自信がなかった、というか不安だったわね。
ニセモノを作っているような気がして。

でも、
カレーだって何だって専門店のもの、喫茶店の、家庭の、~~と共存してるのだから
おでんだって、それでいいんじゃないかと思えるようになったのは
つい最近の事だわ。

「我が家の味」ってことよ。
はあ~~長い道のり。


※ダーの実家に行ったある日、義母上が夕方4時も過ぎた頃、
料理の本を持って来ておでんのページを指差して「今日はおでんにする?」と聞いてきた時があったっけ。今からじゃあ、無理でしょう、と私が言ったせいか、おでんはナシになったんだけど、あの時「いいですね」と言ったら、義母はおでんを作っていたかもしれないわね。でも、1、2時間前に作ったおでんなんて食べる気がしないわ、朝作って、味をしみこませておかなくちゃあ、なんてその時は思いこんでたので、「無理」なんて言っちゃったんだけど。今なら、きっと作ってるなぁ。あ~~若気の至りってやつねぇ。
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by kumorinotini | 2010-12-25 17:50 | | Comments(0)

「オトウサン」違い

先日、ダーの従姉妹さんの配偶者の1周忌に出席してきたのだけど、
その従姉妹・キミコさんが

「最近オトウサンの話が普通にできるようになったのよ」

と話しかけてきたの。
私は彼女のいう「オトウサン」が
てっきり彼女の父親・シゲ叔父さんの事だと思い、
キミコさんとシゲ叔父さんの間に何か確執でもあって、
最近仲直りしたのかしら、なんて考えながら聞いてたんだけど、どうも話がおかしい。
よくよく聞いてると、彼女の言う「オトウサン」とは
彼女の亡くなった夫のことだとわかってきた。

そういえば、昔昔、私が若かった頃、
同じ社宅の年上の奥様から「こないだお宅のオトウサンを見かけたけど、急いでたんで挨拶しなかったのね、ウンヌンカンヌン」と言われ、
そりゃあ、私の父は1・2回家庭菜園の野菜を持ってきた事はあったけど、なんで挨拶まで・・・?と訝りながら聞いているうちに、その「オトウサン」というのが、私の夫・ダーである事に気づいてのけぞりそうになったわ。
だって、夫は私の父親じゃないもの!

その年上奥様のお宅では、ご主人の呼称は「オトウサン」かもしれないけど、
よその夫についてそう呼ばわるのは如何なものか、
「あなたのだんな様」「あなたのご主人」とかなんとかわかるように言うべきではないのかしら?
というのも、私が夫の事を「おとうさん」と呼んだことがないからなんだけど。
「パパ」でもない。
「とうちゃん」でもない。
無論「トウサン」もない。
つーか、そういう家庭内での役割を表す言葉で呼んだ事がほとんどないのね。
だから、「オトウサン」て言われると、
義父あるいは実父を思い起こすわけ。
まさか「夫」の事だとは夢にも思わない。

でも、世間の人は
自分の夫の事を「オトウサン」ってすらりと言う。
他人の夫の事まで「オトウサン」って言ってきちゃう。
私の混乱はまだまだ続くようだわ。
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by kumorinotini | 2010-12-24 22:30 | 雑感 | Comments(0)

the best of brazil

というタイトルのCD2枚組をブックオフで先月買ったの。
19曲+18曲(=37)入って
説明書なし、盤面傷あり、なんたらかんたらあって
200円引きで1000円ちょっとだった。

タイトルがあまりにもアバウトだったんで
さほど期待はしてなかった。
何曲かボサノバが入ってればOKかな、と思って。
私的にはサンバもOKだし。

ところが、
これが全曲良いのよ。

さすが 

the best of brazil

だけの事はあると感心。


でも、ブラジルのベスト曲って・・・・
じゃあさ、the best of nippon(japan)となった時、
何を選ぶかとなると
そりゃあ、もう、大変な事になるわよね。

なんだかスッキリしないまま聴いてる日々です。
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by kumorinotini | 2010-12-22 10:30 | 雑感 | Comments(0)
テツさんは、義母の妹・トヨコ叔母さんの息子。

今回初めて知ったのだけど、
テツさんの姉のタエコさんは今までずっとずっとずっーーーーと
母親(=トヨコおばさん)に生活費を出してもらっていたんだって。
叔母さんは息子であるトオルさんの仕事柄、けっこう実入りがあるのよ、
羨ましいくらいに。
(そういうのがうちにもあったら、義弟のことで、憂鬱にならなくてすむのに・・・・)

今タエコさんはマンション住まいなんだけど、
10年くらい前はアメリカに居て、何か英語を勉強してたらしい。
で、9・11の後、アメリカは怖いってんで、アバシリの実家にもどってきて、上げ膳据え膳で暮らしたんだそうな。
お昼頃起きて来て、テツさんのお嫁さんにご飯を出させ、
家事を手伝うでもなく、遊びに行ったり、夜遅くまでPCしたり、と
パラサイトニートやってたそうで。
さすがに半年もその状態が続くと、テツさんも切れて
「そんな(遊んでばかりの)奴はこの家には置けない!そいつを置いておくなら俺はこのうちを出る」
と母親に向けて啖呵切ったんだそうな。
彼が稼ぎ頭だって認識しているトコヨ叔母さんは、仕方なくタエコさんをサッポロに出した。
(その話を聞きながら、テツさん夫婦が家を出た方がよかったんじゃないかと内心思ったのは私くらいのものかもしれないけど)
そのことでタエコさんは
「ママは私よりテツの方が可愛いんだ!ママに捨てられた!」とわめいたらしいけど、
トヨコ叔母さんとしては目の前にある現実を選択したってだけのことよね。
それに、「捨てた」のなんのって言うけど、
マンションの家賃から家具から全部トヨコ叔母が出してるのよ。
それって「捨てた」って言わないと思うのよ。
ご飯の支度とか洗濯とか地味な生活の部分は自分でやらないといけないけど、まるっと親がかりってとこは何ひとつ変わってない。
でも、腹を立てるのよね。
既得権益を奪われたって感じたのかしら?

実は彼女は歯科衛生士の資格を持ってるんだけど、
それで生活していくのは嫌で、何か華やいだ仕事をしたがってたんだそうな。
テツさんによれば。
で、アメリカに渡って「英語のお勉強」をしたけど、たいして物にならずに帰国し、
実家で遊び暮らして、追い出され、
サッポロでしばらく翻訳・通訳の仕事を探してたそうだけど、テツさんに言わせると

「下積みなしにいきなり大きな仕事をしたがるのが間違ってる、だから仕事がないんだ」

そして今は、鍼灸師になるお勉強をしているんだって。
それも、テツさんによると

「50過ぎてやっと資格をとった奴に誰が治療してもらいたいと思う?
 ほかにいないんだったら、ともかく、世間に仕事のできる鍼灸師はいっぱいいるんだ。
 ねえちゃんは将来、将来って言うけど、あいつはもう53歳だぞ。
 将来じゃなくて、すぐに老後だろ?
 さっきも、化粧品をネットで買うと安い、安いってすすめてたけど、
 元がン万円のが1万円で買えるって・・・そんなのちっとも安くないし、
 大体そのお金はどこから出ているんですか、って俺は言いたいよ。
 自分で稼いでから高い買い物しろよ、って言いたいよ。
 あいつの頭の中は、小学生から一歩も成長してないんだ!」

テツさんの言うとおりだと思う。

ていうか、テツさんのその言葉を聞いて、
それまでのいろいろと引っかかった事が理解できた気がする。
お子ちゃまの行動なのよね、すべて。

いやまあ、世の中に大人がいるかっていうと、なかなかいないわけだけど、
それでも皆それなりに大人みたいな言動はとっている。
でも・・・彼女は、なのよね。

先日の1周忌で、向いに座った彼女を眺めながら、
この言動は子供のものだよなぁと納得したわ。
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by kumorinotini | 2010-12-21 20:47 | 夫さんの一族 | Comments(0)
テツさんは義母の下の妹トヨコさんの息子。

結婚と同時にトヨコおばさんと同居している。

今の彼の最大の悩みは
母親(=トヨコおばさん)の暴走。

もともと仕切りたがる、というか支配したがる性格だったのが、
最近いよいよひどくなってきたのだそうな。

それは私も感じた。
義母の葬儀の時に
「ねえさんは~~を持っているはずだから探しなさい」
としつこくしつこく言ってきたり、
遺品の整理にはそういう業者を使え、とか
細々といっぱい提案してきた。
提案といえば聞こえはいいけど、ほとんど命令だ。
しかも、こっちが「その通りにします」と言うまでしつこく言ってくる。
そのほかでもあちこちに支配力を及ぼそうとした。

それがとみにひどくなり、
挙句それがテツさんのお嫁さんであるミホさんへの言動となって現れてきてるんだとか。
彼女が気にしている事をわざわざ何度も言ったり、
彼女が作った食事を「気に入らない」と言ってまるっと拒否したり、なんだりかんだりなんだそうな。
食事拒否って、結婚このかたミホさんはずっと家事を受け持ってきている。
今さら何が気に入らないんだか、とトオルさんは腹が立つらしい。
(夫としては満点だな。ダーだったら、我慢しろと言うだろう)

あまりにもあまりなんで、最近大喧嘩したらしい。
以来、まともに口を利いてないそうで。

 
テツさんの怒涛の愚痴を聞いて、キヨエおばさんの長男のアキさんが

「テツ、そこはおまえが大人になれ。
 孫悟空を掌でころころやってたようなお釈迦様になれ、
 良いも悪いもおまえが大人になって、全部飲み込むんだ」

なんて説諭してたけど・・・・飲み込めるもんか。


そんな中、ダーが私に小さい声で
「どうも俺には認知症の始まりみたいに思える」
私もそう感じてたんで「私もそう思ってた」と答えると
ダーが

「テツ、それは認知症かもしれないぞ。一般の人は認知症というと、真っ先に物忘れのひどいのを考えるけど、始まりは違うんだよ。
性格が変わったように見えるとか、性格が以前よりひどくなったとか、そんなとこから始まるんだよ。脳外科に行ってCT撮ったりするとすぐにわかるんだけど・・・」

どう考えても、トヨコ叔母さんを脳外につれていくのは無理。
でも、そのあたりをテツさんが頭の中に入れておくのとおかないのでは全然違うだろうと思うし、
こっちにはそこまでしかできない。

義母とトヨコ叔母さんの母親は60台で亡くなってるんで、いまいちわからないけど
二人の父親(=オジジ)は認知症だったし、義母も認知症、
4年前に亡くなっている長兄に関してはわからない。

このトヨコ叔母さんの暴走の話をしたら、師匠が「それって認知症が始まってるんじゃないの?」と、さらっと言ったのでこれまたビックリ。
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by kumorinotini | 2010-12-20 14:23 | 夫さんの一族 | Comments(0)
前にカゴメの「フル-ティトマト」だったかな、を買いまして
たいそう気に入りまして
その後も何度か購入してたわけね。

そこへ
昨日、デルモンテの
「フルーティトマト」というのを見つけて
買ってみたんだけど
これがどうにも好みじゃなかった。

妙な、桃みたいな風味があって
それがトマトの味を殺している感じ。
(ラベル見たら、桃入ってた)

なんとしても口に合わないので
レモンを入れ、甘みを加え、してみたけど
元々あった<桃>的な部分があまり消えなくて
久々に失敗だったなぁと。
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by kumorinotini | 2010-12-19 10:45 | | Comments(0)
マサコおばさんは
義母のすぐ下の弟・シゲルさんの奥さんだ。

今回のお通夜でお席が隣になって、いろいろお話して初めて知ったのだけど
義母の父親(オジジ)はものすごく吝嗇で、
シゲおじさんはそのオジジに性格がそっくりなんだって。

いや、もっと悪いことに
家族にはお金を出し惜しみするけど
自分に関しては使うらしいの。
まあ、使うったって、そこはそれケチだから、たかが知れてるんだけど。
家族としては面白くないわね。

とにかくマサコおばちゃんはそう言う男と結婚してしまった。

そういう男だって事を義母はよーくわかっていて、
お墓参りに寄った時など、
マサコおばちゃんとお供えや花の買い物に出ると
義母はマサコおばちゃんに一切お金を出させないで、
マサコおばちゃん一家の分も払ってたんだって。
さらに、帰る頃に「シゲには内緒だよ。あんたが使うんだよ」って、
さっとおひねりをマサコおばちゃんのポケットに押し込んでくれたんだって。
家に帰ってから、こっそり見ると
「いっつも1万円が入ってたの。すごくありがたかったよぉ」

へええ!

そんな一面があったなんて。

お義母さん、カッコイイ!!

そのせいかな、
義母はかなり記憶が後退した時期でもマサコおばちゃんの事はけっこう覚えていて
よく名前を出していたっけ。
心配な気持ちが残ってたのかしら・・・?
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by kumorinotini | 2010-12-18 09:10 | 夫さんの一族 | Comments(0)
先日亡くなったダーの従弟は47歳だった。
肺がん。
彼の父上も肺がんだったそうだけど、
父上は67歳で亡くなったのに、息子は47歳と言う生き急ぎ。
母親より先に逝くなんて、
本人にそういうつもりはないのだろうけど、親不孝だ。

1年半前、自覚症状があって病院に行ったそうで、
ということは、つまり、相当進行してたというわけで、末期に入りかけだったらしい。
でも、毎月定期的に数日入院して受けていた抗がん剤の治療が予想以上に効いて
進行が止まっていたので、本人も周囲も
ひょっとしたら年は越せるのじゃないか、このまましばらく生きていられるんじゃないかと期待したそうだ。
たまたま風邪をひいたのが、即肺炎になり、
抗生剤を投与しても熱が下がらず、呼吸困難になり、心臓に負担がかかって、
たったの2日で旅立ってしまった。
 


さて、8日の午前に従弟のトオルさんから電話を頂き、
9日お通夜、10日告別式とのこと。
親族もだいぶ減ってしまったから寂しくなるといけないのいうので
ダーも私も一泊に支度をして斎場に向かい、着いてから親族の控え室に入ると、
30台後半か40台前半くらいのメガネ美人がさっと現れて、自己紹介。

「私、トシさんをずっと看病させてもらいまして・・・・
 御通夜も一緒に過ごさせていただきますので・・・・」

あ、はい・・・といいながら、彼女さんなの?と聞けなかった。
一応お名前を聞くのが精一杯。
後続の親戚一同に非常に、もにょった気分で
「トシさんを最後まで看てくださった、ご友人のTさんです・・・・」
と紹介すると、
ダーの従弟のアキさんが

「えーー?トシの彼女ぉ?ああ、そうなのぉ!あーー良かった、トシにこういう人がいてくれて。  俺、安心したよぉー、でないと可哀想だもんなぁ」

特に否定しない彼女さん。
さらっと言ってしまった方がよかったのか・・・

親族一同にはトシさんの事実上の妻として認識されたんだけど
すごく悩んだのが斎場側だったみたい。
故人の来歴紹介の時に、彼女の事を
「親しいご友人」とか
「心許せるご友人」とか
「生涯の良きパートナー」とか、
表現にすごく苦労してた。

紙切れ1枚の事なんだけど、 
こういう時に扱いに困るんだわね。


さらに事実上の妻とはいえ、入籍してないので、正式とは言いがたいじゃない?
たぶんそれを気にして、一歩も二歩も下がっている彼女を
親戚一同の席に引っ張ってきて座らせたり、
親族一同の写真にも引っ張るようにして入ってもらったり、
こっちもちょっと大変だった。

トシさん、なんで入籍しなかったのよ?
紙切れ1枚の事じゃない。
式なんていつでもできるんだし、まず入籍だわさ。

亡くなったトシさんの家族には
トシさんの妻として認知されてたのだけが救いだったけど、
だけど、だけど、なのよね。
もしも故人がけっこうな額の遺産を残してたら・・・・
もめるのかなぁ?

今の法律では<内縁の妻>と言っても相応の権利があるわけだけど
人間、お金がからむと
それはもう、すごい事になるからね。


うちは見た目はもめなかったけど
私は面白くない、今も。
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by kumorinotini | 2010-12-17 17:20 | 夫さんの一族 | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini