<   2011年 10月 ( 26 )   > この月の画像一覧

しゃべらせない女

ダーが ボルト抜きの手術をした時に見舞いに行った時の話。

同室の男性の所にも訪問者が来たのよ。
こっちはカーテンを7割閉めてたし、
見舞いの人はすごい勢いで目当ての人のベッドに突入して行ったので、
見舞い客が
かなり太目だった事と声から女性としかわからなかったのだけど
立て板に水のごとく質問するのよ。

彼女が特に気にしていたのは洗濯の事で、
「ね、お洗濯はどうしてるの?ちゃんとできてるの?できてないんじゃないの?」
かなりの早口で聞いてくるのに対して
患者の男性のほうが、この見舞いの女性とは逆で
とにかくモヤモヤとした返事しかしない。

あるいはすごくスローな人なのかもしれないけど。

「ええと・・・それは・・・」

とのんびり答えかけると、
件の彼女から矢継ぎ早に次の質問がくるといったあんばい。

でそれに対してこれまたスローに答えようとすると、
また彼女から矢継ぎ早に質問が、の繰り返しで
話は進んでいるのか堂々巡りなんだか。

彼女は男性に「元気?」なんと聞いてたから、同居の家族ではないみたい。

敬語でなかったから
親戚なのか、娘なのか、そのあたりだと思うけど
もにゃもにゃとハッキリしない男性の答え(答えになってなかったんだけど)から

「じゃあ、大丈夫なのね?」

という結論を出して、彼女は来た時同様ばたばたと帰っていったわ。

大丈夫も何も、彼は「ええと・・・それは・・・・」しか言ってないのに
どうして大丈夫とわかったのかわからないけど
大丈夫でない時はもうちょっと違った反応なのかもしれないわね。

それにしても
もうちょっと相手の返事を待てないものかしらと思ったわ。
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-31 14:25 | 雑感 | Comments(0)
よくある<名医>ものかと思ってあまり期待してなかったのだけど
見ていくうちに「なるほど<最強の>ってこういうことか」と納得。

主人公の相良は
ずいぶん前の医者ものドラマ「振り返れば奴がいる」の司馬先生と石川先生をあわせたような医師だったわ。
とにかくドラマによくある名医であり、
さらに、
自分の腕を盾に(それで駄目なら脅し)強引な交渉を成立させる凄腕でもあるわけ。
時々映る、彼の妻と思しき人の思い出の場面の中に
彼が「最強の名医」になった理由がひそんでいるようだわね。


さてと、
院長に許可を得ないまま緊急手術をする事になり
相良が軽やかに手先も鮮やかに手術をしていくシーンで
その手術をサポートすることになった看護師や麻酔医が
当初ウンザリしていたのが、徐々に驚嘆の表情になって
真剣な顔つきで相良の手元を見つめるところはなかなか良い場面でした。



その相良を演じる沢村さんの、
優しく明るい医者の時のエクボ付きの笑顔と、
院長達と交渉したり麻酔医を呼び戻す時の強引な態度の時の顔つきがまったく違うところもねぇ・・・すごかったし面白かったわ。

まったく駄目な病院とそのスタッフたちを
これからどう指導(しごく?)し変えていくのか楽しみなところ。


それにしても、今クールは私好みのドラマが多いんだけど
1クールに詰め込んでこないで、適度にばらまいて欲しいものだわ。
でないと
やたらヒマな3ヶ月と忙しい3ヶ月と極端すぎるもの。

これは視聴者のワガママかもしれないけど。

なんでこんなに見ごたえのあるドラマが集まったのかしらね?
今の所平均で15%越えのドラマが7本ある。
そのうちご新規は5本。
ひどい時は15%越えが1・2本しかないうえに
それらが数年前からのシリーズ物という悲惨な状況のクールもあるのに
今回は非常に盛況です。
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-29 11:53 | | Comments(0)
ううう・・・

昨日LIVLYにログインしてチャットしてたのよ。
そのうち、ひとりが
タイトルの質問をしてきたのね。

で、そこにいた人達が答え始めた。

「中2」とか「中1」とか「小6」とか・・・

質問してきた子は小6で
中学に行ってから部活をどれにしようか、考えていて
参考にしたかったみたい。
それはともかく

中2~小6って・・・

私の娘よりずぅっと年下じゃないの。

まさかもうすぐ還暦なんて書けないから
小1とふざけたら
皆のってきて幼稚園の2歳のと書き出して結局うやむやになったんだけど
ああ、ショックだわぁ。
そうか、世間はそんなもんなのか。


ちなみに、っていうのもおかしいけど
「男か女か」の質問も出たんだけど
答えを信じると男子は一人だけだったわ。
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-28 10:46 | 電脳 | Comments(0)

ドラマ「妖怪人間ベム」

子供だましかと思いきや
非常に真面目に、こう言ってよければ真摯に作ってありました。

何故自分らが存在するのかもわからないまま生きている彼らは
感情が高ぶった時に変身してしまう姿があまりにも恐ろしいために
人間に恐れられ、はては石持て追われる生活を長いことしている。

彼らは卓抜した能力と不死身の体とどんなケガをしてもすぐ治る肉体と緑色の血を持っている。
彼らにできないことはたぶん生殖くらいのものだろうが
彼らが人間を襲うことはごく簡単な事なのに
彼が望むのは人間になることだけ。
 
人間になりたいのは、
人間の中に入って暮らしたいから、人間と仲良くしたいから。
だから、そのままの姿を受け入れてもらえるのなら、
別段人間にならなくてもいいのだけど
このままではとてもじゃないが受け入れてもらえそうにない。
そこで彼らは切なく望むのだ、「人間になりたい」と。

人間である私は思うのだけどね、
そんなにいいものではないぞ、と。
と私の感想はおいておいて。

この妖怪3人の中でもっともはまっているのは
杏だろう。
顔立ち、スラリとした体型、影をもった眼差し、
持っている雰囲気がベラそのものである。
人間なんか・・・人間なんて・・・と人間の言動をうとましく思うような言葉を吐きながら
ベロに「人間になれたら、何がしたい?」と聞かれるや、
いきなり夢見がちな瞳になって

「恋がしたい」

と答える彼女を見ると
実は彼女こそ一番に人間に成りたがっているのではないかと
彼女のどこか諦めた顔、いや必死に諦めようとしている表情を見るたびに
泣きたくなる。

そして、ベム役の亀梨くんも
静かに哀しい。
怒りで変身するならまだわかる。
だが、嬉しい気持ちになっても、
その気持ちを抑えないと変身してしまいそうになる自分の肉体。
人間の前で変身してしまうとすべてがばれてしまうからと必死で感情を押さえる姿が
切なく哀しい。
だから、彼は寡黙になり、そして感情を抑制せざるを得なくなるのだ。
あんなに人間とふれあう事を望み、願っているのに。

二人の暗さ・哀しさを救うのは
ベロの無邪気さ、天真爛漫さである。
それが人間の中で生活するうえで時に障害になることもあるが。
だが、それよりもっと多くの場面で二人は救われているのだ。

配役に恵まれたドラマかもしれない。



初回の一番最初から彼らは悲鳴とともに恐れられている、
助けてもらったにもかかわらず。
この暗闇から始まるシーンはとても良い。
彼らの今、そして、今後を暗示している。

理性で暗い衝動(殺人とか)を押さえている人間に
なにやら怪しげな緑色の液体を投げかけてその理性をなくさせ、
感情のままに動くようにしてしまう得体の知れない男が
これからどうかかわってくるのか。
といったところです。

それにしても草とホシイモを食べてあの力が出るのか・・・
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-27 15:44 | | Comments(0)
写真には一生懸命だけど
あとはいい加減というか、目先の事で生きているというか
そういうお父さんに田辺誠一。
これまで渋い役の彼しか知らないので、
このグータラとはちょっと違う、自然人で天然のお父さんぶりは新鮮。

神木くんがコメディやるのを見るのは私初めてなんだけど
これがうまい。
コメディっていうのは、とても難しくて
笑わせようとしてやりすぎて失敗するパターンが多いのだけど
それはなくて破綻がない。

そして、加藤清史郎くんはいわずもがな。

びっくりしたのが、広末涼子。
これがすごくいい。
7人の子供たちの若くして亡くなった母親の幽霊の役なんだけど
奔放でお茶目で色っぽくて、と実に魅力的なオバケぶり。
うちの師匠なんて、ずっと広末さんだとわからなかったくらい。


しかし、このドラマをガッツリ支えているのは
光浦さんのけれんのない演技であり、その普通さであり、自然さだと思う。
ともすれば、ハチャメチャになりすぎて、収拾がつかなくなるところを
11人がともにつましく生活しているのだと納得させるのは
彼女の存在だと思う。
光浦さん、とても良い。
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-26 10:53 | | Comments(0)

二十歳におなりです

23日、眞子内親王が20歳になられた。

記者会見に臨まれ
ローブデコルテとティアラ姿もご披露。

以前相当な皇室フリークだったけど
最近はそうでもない私でも、
今回のお姿はたいへん嬉しい。

お小さい頃、
出迎えの人々を可愛いお辞儀で悩殺し
海では
「おとうさまーウミヘビいるわよねー」
の可愛いお声と言葉遣い。

あのお姫様がこんなに大きくなられて、と
親戚のオバチャンか近所のオバチャン目線です。

記者会見は無事に乗り切れるのか不安だったけど
ハキハキと時にはユーモアを交えて、しかも当意即妙。
手元にアンチョコもなく・・・
やはり、オバチャン感心しきりです。


こういうのを見ると
安心するわね。
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-24 15:59 | 時事 | Comments(0)
なんなんだ?!

深キョンのこの可愛さ!

ストーリーの面白さ!

出演陣のすごさ!

夫(フミくん)というかダンナさまが大大だぁ~い好きの主婦に深田恭子嬢。
トロクてうざくて運転が下手と言う設定。
これがとんでもなく可愛い。素でやってるんですか?ってくらい自然で、愛らしい。

彼女のイケメン夫に藤木直人さん。
妻に対しては愛情はあるみたいだけど(夜のラーメン屋に付き合う気持ちはあるところから)
妻の父親の手先となって何かやってる模様。上司との関係には今は積極的ではないが・・・

やり手らしい探偵に桐谷健太さん。
ヒロインの危ない写真を依頼人に渡さなかったところはどういう心境なのかな?
犬探しがうまく行くと見たのか、芹菜に同情したのか、深謀遠慮なのか?
犬探しで50万円手に入りながら、頑張って芹菜に渡したのが千円って・・・!!
という素敵さ!

探偵の隣で理容室をいとなむナンダカ怪しげな男に古田新太氏。
理容室なのに化粧道具完備のうえ衣装もたっぷりという不可解さなうえに古田さんの怪しさがそこに加わって、相当怪しい。(たぶん彼がこれから芹菜の変装つーかコスプレを支えるのね)

ヒロインの父親に小日向さん。
娘ムコになにやらきな臭い指図している企業人としての顔と、娘に対している時の甘甘な父親の顔がまったく違うのが素晴らしい。 

夫の上司に石田ゆり子さん。
単に芹菜の夫を男として奪おうとしているのか、もっと別な理由があるのか、今の段階ではわからない。

謎だらけな中で
フカキョンがひたすら可愛くて健気です。



参ったなぁ・・・こんなに面白いと思わなかった。
シナリオの中園ミホ、さすがだわ。  
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-23 09:58 | | Comments(0)

カダフィ死んで

リビアの実質的統治者カダフィ大佐が発見され殺害された。

メディアなどは

「これでリビアも民主化」

なんて、暢気に言ってるけど
そうなのかしら?

私にはこのあと内乱が長く続くとしか思えないんだけど。

確か
反カダフィ派は一枚岩でなくて
いくつかの勢力が反カダフィでとりあえず手を組んでいたと理解している。
共通の敵があるうちは良いけど
それが無くなってしまうと
あとは相手を潰すまで内乱が続くと思う。

欧米も刺さりこんできそうだし。
きっとこれまでより大変になるわさ。
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-22 15:15 | 時事 | Comments(0)
最近思うのだけど中途半端なキモノ好きが
キモノにチャレンジしようとする若い人をキモノから遠ざけているんじゃないかと。

日本のキモノ、和服には決まりごとが多い。
訪問着、付け下げ、小紋、色無地・・・・

ちゃんとした式や格式ばったお出かけには訪問着、
そこまででない時は付け下げ、
普段には小紋とか
いわゆるドレスコードってヤツなんだけど
洋服に関しては、ざっと知識はあっても、キモノが身近でなくなっている昨今
これがわかりにくくなっているし
キモノには柄というものがあって
季節にマッチしてはいけない(春に桜の模様のを着るとか)、少し早どりするくらいでないと駄目とか、さらにキモノの格にあわせて帯を考えなくてはいけない、
よく言われるのはキモノより少し格上くらいがいいとか、
気にしだすといろいろとあるわけ。

中途半端なキモノ好きは
これを振りかざして、多少間違った着方をしている若い人を否定したりするわけだ。

気にしない人なら良いけど
そこでへこんで、キモノ離れする人だっているだろう。

キモノについてほとんど知らない人は
キモノを着ている、それだけで感心するから
やはり問題なのは中途半端な着物好きというか
着物に知識のある人なんだろうと思う。

君たちのキモノに対する愛情がキモノ文化を潰そうとしているのだ、と。


キモノを着ている若い人を見るたび「あそこが間違っている、ここが違っている」と
こきおろす師匠の正論を聞くたびに痛感するのよ。

そうやって着物にチャレンジしようとする若い人の心意気を潰して、どうしたい?
着物は着てナンボ、着てもらってナンボ、だわ。
おいおい知識を得てゆけばいいのよ。
それを
端からこきおろしやがって・・・・


着物をどんどん買うとかして貢献する気がないんだったら
しゃべるな!
キモノを着てみようとする若い人の気持ちを潰すな!
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-22 13:24 | 雑感 | Comments(0)
というバラエティ番組を録画したのを翌日見たんだけど、
悲しいほどレベルが低かった。

ニューカマー、つまり新人さんとレジェンド、つまり古株さん達の<ものまね合戦>なわけだけど
レジェンドと言っても知った顔はほとんどいないし、新人においてはましてや。
それでも、おお!となるくらい面白かったらいいんだけど、
それがなんというか・・・悲しい状況だったのよ。
にもかかわらず、審査員は「うまい!」「すごい!」を連発してたみたいで、
仕方ないのかもしれないけど、シラケルというかムナシクなるというか・・・

これ、2時間リアルタイムで見てたら、むかっとしたと思うわ。
録画だったから、下手くそなのを早送りしながら見たんで
腹も立たなかったけど。
だから2時間もあったのに、30分もかからないで見終わってしまった。
私の感想としては
聞き応えがあったのは、市原利夏と松山千春の真似した人くらいのもので
ラストの岩崎恭省の布施明も全盛期よりはレベルが落ちてたなぁ。
3年ぶりだというから仕方ないのかもしれないけど。
歌自体はうまかったけどさ。
(でもあそこに彼の家族の写真を持ってくる必要があったんだろうか、とちと疑問だわ。
だってモノマネよ。岩崎夫婦の人生をどうこうする番組じゃないのよ)
それでも、ほかの人よりはよかったと思えるんだから
どれだけレベルが低かったんだよ、って話で。

安くあげようと思って、本当にうまい人(だからギャラが高い?)は呼べなかったのだろうかと
勘ぐってしまいたくなる。
[PR]
by kumorinotini | 2011-10-21 16:49 | | Comments(0)

ミラーサイトだったのに、本家になっちゃって・・・


by kumorinotini